ゲーム概要
カプコンより2012年5月24日にプレイステーション3用ソフトとして発売されたアクションRPG。カプコンが贈る完全新作オープンワールドアクション。戦闘の魅力である多彩なアクションは職種に由来、繰り出すことのできるアクションは変化してバリエーションに富んだ戦闘を繰り広げられる。いきなり来襲したドラゴンに「選ばれた者だ」と宣告された主人公。なぜ、自分なのか。その答えはドラゴンが知っている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年1月3日
ドラゴンズドグマ
『ドラゴンズドグマ』は、オープンワールドアクションRPGとして高い自由度と戦略性を備えた作品です。物語の舞台となるのは、平穏な漁村“カサディス”に住む主人公が突然現れたドラゴンに「選ばれた者」と宣告され、心臓を奪われるところから始まります。しかし、主人公は覚者(かくしゃ)として蘇り、自らの運命を解き明かすために壮大な冒険へと旅立つのです。
このゲームの魅力は、何と言っても自由度の高い戦闘と探索です。プレイヤーはリアルタイムで状況が変化する戦場で、自身のキャラクターと「ポーン」と呼ばれるAI仲間と共に戦闘を繰り広げます。例えば、巨大なモンスターにしがみついて弱点を狙ったり、魔法使いのポーンと協力して炎で追撃したりと、多彩な戦闘スタイルが選べます。このような自由度の高いアクションは、他の作品にはない独自性を持っています。
また、ポーンの存在がこのゲームにさらなる深みを与えています。ポーンはプレイヤー自身が自由に外見やスキルを設定できるキャラクターで、ネットワークを介して他のプレイヤーと共有することが可能です。このシステムによって、他のプレイヤーが育成したポーンを借りたり、自分のポーンを貸し出したりして、オンラインを通じた協力や交流が楽しめます。
探索部分も見逃せない要素です。地下墓地や広大なフィールドなど、多彩な環境が用意されており、それぞれに異なる敵や挑戦が待ち受けています。地下墓地ではアンデッドやファントムといった恐ろしい敵が出現し、緊張感のある冒険が楽しめます。また、巨大なモンスター“ドレイク”との戦闘では、戦略が要求されるだけでなく、プレイヤー自身のスキルも試される場面が多く、やり応えを感じます。
このゲームは物語の重厚さ、自由度の高い戦闘システム、オンラインを活用したポーン共有システムなど、さまざまな要素が絶妙に組み合わさった作品です。新しい冒険や自由度の高いアクションが好きな方には、ぜひ一度プレイしていただきたいゲームです。冒険の中で、きっと忘れられない景色や体験に出会えることでしょう。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年1月3日
カプコンが贈る完全新作オープンワールドアクション
本作は、カプコンが手掛けた完全新作オープンワールドアクションであり、その最大の特徴は自由度の高さと戦闘のバリエーションにある。本作は、いきなり来襲したドラゴンに「選ばれた者」と宣告された主人公が、自身の運命を探る旅に出るという壮大な物語が描かれる。
戦闘システムは職業(ジョブ)によって大きく変化する。プレイヤーは自らのキャラクターの職業を選び、その選択に応じて多彩なアクションを駆使して戦うことが可能である。例えば、空中に逃げるモンスターにしがみついて攻撃を仕掛けたり、地上の敵を遠距離から魔法で追撃したりと、状況に応じた戦闘が展開される。特に、大型モンスターとの戦闘では迫力満点の演出が光る。プレイヤー自身が巨体に飛び乗り弱点を狙うというアクションは、他のゲームにはない独特の魅力を持っている。
また、本作では最大4人でのパーティーを組んで冒険を進められる。特筆すべきは「ポーン」と呼ばれるAIキャラクターの存在であり、プレイヤーが育成したポーンが仲間として戦闘や探索を支援する。さらに、このポーンをオンライン上で他のプレイヤーと共有できるシステムは、戦略性を高めると同時に、他プレイヤーとの間接的な交流を楽しむことができる。
グラフィックは美麗で、広大なオープンワールドは冒険心を刺激する。多種多様な地形やモンスター、そして昼夜が移り変わる世界は、現実味を帯びた幻想的な舞台としてプレイヤーを魅了する。一方で、目的地までの移動がやや煩雑であり、一部のプレイヤーには負担と感じられる可能性がある点は惜しい。
本作は、自由度の高い戦闘と冒険要素が融合したアクションRPGの傑作である。ドラゴンとの壮大な戦いを軸に、プレイヤー自身の物語を紡ぐことができる点が大きな魅力だ。自由度の高い戦闘や奥深い世界観を求めるプレイヤーには、ぜひ一度体験してほしい作品である。 -
★★★★★ 5.0
時間のない社会人にはもってこい。
一言で言うと「面白い!」です。
「モンハン」よりも自由度が高く「デモンズソウル」より優しい感じ。
嫁さんと交替で(各々のPS3で)していますが、お互いハマっています。
他のゲームタイトルと比べると色んな不満とかあるのかも知れませんが、
わざわざ比べて「面白くない」とか言いうくらいなら売るとかして止めましょう。
ゲームなんてストレス溜めながらするもんじゃないので。
FF11とかどっぷりオンラインも楽しかったですが、子持ちには正直時間的制約が厳しすぎる。
その点、こちらは知らないうちに(メインポーンだけだが)経験積んで帰ってきてくれるので助かります。
微妙なオンライン。しかし絶妙ともいえるオンライン。
子持ち夫婦ライトゲーマーにとってはうってつけ。
ほぼいつでもどこでもセーブできるし。
どなたかレビューで書かれていたように思いますが、ある意味“ライトゲーマー”向け。
良い表現だと思います。
サクサク進めたければガンガン突き進めばきっとあっという間にクリアできるんだと思います。
しかし探究心燃やせば、狭いと言われる初期の村も宝の山。
その村だけで時間がいくらあっても足りなく感じます(はじめの間だけかも知れんけど…)。
しかし、屋根伝いに走り回れて、あげく飛び降りてけがをする(ダメージを受ける)のには笑えました。
この色んな“微妙さ”が個人的には大当たりで楽しんでいます。 -
★★★★★ 5.0
こういうアクションでモンハン作ってください!
1か月前に予約をして購入しました。現在プレイ時間20時間といったところです。
こういった洋ゲー風のオープンワールドRPGをするのは初めてだったのですが
結論から言うと買って正解でした。
良い点
・グラフィックがとてもきれいでモンスターのまるで生きているかのような感じがありました。序盤にドラゴンのブレスをはかれた時の迫力は、昔無印モンハンでした、リオレウス戦での絶望の記憶を蘇らせてくれました。
・メインキャラ、メインポーンの容姿が自由自在で老若男女、十人十色です!
・モンハンのクセでしょうか広大なフィールドをのんびりと探索したり採掘したりでき思いもよらないところにアイテムがあったりして、好きな人は楽しいと思います。敵が多いとかMAPが広いとか言われてますが、移動がめんどくさいなーと思ったら瞬間移動アイテムもあるので別に自分は今のところ苦になっていないです。
・アクションはモンスターの体に取りついて攻撃ができたり、魔法や、矢の特殊攻撃(眠り矢や毒の矢等)とジョブにより攻撃のバリエーションも豊富で戦闘するのが楽しいです!このアクションやグラフィックでもしモンハンが出たら自分はとりあえず買っちゃいますね。
悪い点
・セーブが自動だから取り返しがつかない時がある。これは嫌な人が多そうです。自分は自動なら自動でどうでもいいですが。
・キャラの声のバリエーションが少ない。これは残念でした。もっと渋い声が欲しかった・・・・
・小さな敵だとどこにいるかわからない。ポーン達が折角敵を発見して「ゴブリン!」って叫ばれてもどこにいるかわかりません。索敵ができたらレーダー的な物で敵の位置を教えてほしいです。
・護衛対象がバカ。ドラゴンに突っ込んで行ったり命令を聞かなかったり(仕様?)近接系のジョブで護衛クエスト受けると大変です。
悪いところは細々したものが結構あるのですが、致命的な物ではなく自分は全然大丈夫なので許せるかなーって感じです。個人的な意見ですが参考になれば幸いです。 -
★★★★★ 5.0
久々に楽しい和ゲー
当方骨太なRPGが好きな者です。
ここ最近だと「Legend Of Grimrock」や「迷宮クロスブラッドプレミアム」
辺りを楽しませていただいてます。
取り敢えずこのゲームと比較対象となりそうで私がプレイしたゲームは、
「デモンズ・ダークソウル」、「スカイリム」、「Two Worlds」と言った所でしょうか。
個人的にですが「Two World」よりは楽しむ事ができています。
プレイして数時間ですが、取り敢えず感じたのはそつ無く面白いという事ですね。
アクション性は「スカイリム」、「Two World」より↑、「デモンズ・ダークソウル」より↓、
ストーリーは個人的にあまり気にしないので評価はやめておきますw
(ただ「The Elder Scrolls」シリーズのように、
綿密に作り込まれ思わずゲームの中に惹き込まれてしまうようなものはないですね。)
攻撃時のモーション等がしっかりしてる所には和ゲーの良さを感じました。
グラフィックに関しては思っていたよりかは凄くないですが、
これはヒドイ、ということもないので個人的にこの程度で問題ないです。
と言ったようなところでしょうか。
スキルや武器防具等アイテムの買い物は序盤から楽しめていますし、
ポーンエディットのシステムもなかなか楽しいですし、
ある程度自由度を持って探索できるが敵が突然強くなったりする所も気に入りました。
私はゲーム内である程度好き勝手でき、武器や防具を買ったり、拾ったり、
カスタマイズ出来ればRPGを楽しむ事が出来ますので概ね満足です。
個人的には星を4つにしようかと思ったのですが、
このシリーズの続編もやってみたい、ということで今後の期待も込めて星5つにしました。
アクションやRPGが好きな方であれば手にとって損をすることはないのではと思います。 -
★★★★★ 5.0
PS3で一番好きなゲームです
PS3で好きなゲームはと聞かれたらまずこれを選びます。
そんなに数やってるわけではないのですがそれでも大好きです。
オープンワールドのゲームはこれが初めてで
最初の村から出た時これからどこに行ってもいいんだ!
ということにとてもわくわくしたのを覚えています。
目的地もよく分からないのに護衛クエストを受けてうろうろしてたら
いつのまにかNPCが敵にやられててついて来てなかった時はさすがに笑いましたw
ストーリーがある時点まで進んだ時に一番好感度が高いNPCが主人公の恋人になるんですが
これが村人でも同性でも全員が対象なのが面白い!
私は一周目は武器屋の親父になっちゃったもんだから恋人を助けるムービーがもうシュールすぎて
ただただ笑うしかありませんでしたw
そして一番お気に入りのシステムがメインポーン。
一緒に旅をする相棒みたいな感じなんですがだんだん愛着がわいてきてしょうがない。
こっちは戦ってるのにせっせと木の実拾ってたり
何か荷物重くなってるな?と思ったら大量にカボチャ収穫してたりww
放っておけない感じが可愛いんですよね。
バトルも楽しくて攻撃がざくざく当たってる感じがくせになります!
ダガーの断頭台とかもう最高。 -
★★★★★ 5.0
素晴らしい
ひとまず5時間程プレイした感想を書きます
<戦闘>
大型モンスター戦ををやればわかると思いますが、モンスターの動きが非常に細かく作り込まれており、美麗なグラフィックのおかげもあってモンスターがかなりリアルです。
さらにモンスターの動きに合わせて砂埃が舞ったり、羽ばたきで生じたすさまじい風圧で景色が歪んだりとエフェクトも凝っています。
これらの要素によって戦闘では緊張感と興奮を感じました。
モーション速度は早すぎず遅すぎず調度良い具合です。
人・モンスター共にグラフィック、モーション、エフェクトのクオリティは非常に高いです。
ただ、会話時のNPCの動作には若干の安っぽさが感じられました。しかし、そこまで気になるレベルでもないです。
また、敵に攻撃を当てた時のヒット感は爽快で、ヒット時に肉質が振動し、血が飛び散り、画面越しに敵の肉質が伝わってきます(笑)
<探索>
全体マップの広さはまだ序盤なので不明です。
フィールドでは思いもよらない場所に宝箱や採取ポイントがあったり、行商人やモンスターに出会ったりと歩いていて楽しいです。
あと、ポーンと呼ばれる仲間がその土地についてや受注中のクエストについてやたらと話をしてくれるので、退屈しませんでした。
景色も綺麗で眺めていて飽きません。崖の上から海を覗き込んだ時には独特の恐怖感も感じられました。リアル。
<音楽>
テーマ曲であるB'zさんの曲は素晴らしいですが、本作の世界とは微妙に合っていないように感じました。
ゲーム中のBGMはファンタジーの世界にバッチリ合っていて文句無しです。
<その他>
体験版同様、画面の上下に少し黒帯があります(何も表示されない地帯)これによって若干画面が狭くなっていたのが残念でした。
ただ、この黒帯によって処理を軽くし、グラフィックを向上させているという話なので、一概に欠点とは言えないのかもしれません。
戦闘時にNPCがすごい勢いで喋りまくるため、速読出来る方以外は少々字幕を読むのが大変です。
メニュー画面で会話履歴を確認できるのでさほど問題はないのですが
<総評>
ファンタジーの世界に浸りながら大冒険を満喫できる素晴らしい作品であり
ファンタジー・アクション・RPGの要素がすべて高品質でまとめられているので、ほとんどの人が安心して楽しめる作品だと思います。
私はハマりすぎて、気付けば5時間も経っていました(笑)
PS3持ってるなら即買いレベルです。
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最終更新日:2025年1月3日 PR