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ゲームタイトル14907本を紹介中!
PCエンジンでは「ビクトリーラン」「パワードリフト」など、ゲームの歴史にその名を残す名作レース(RCG)ゲームが誕生しました。 このページでは、そんなPCエンジンのレース(RCG)ゲームを一つ残らず紹介しています。 昔、PCエンジンのレース(RCG)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。また、PCエンジンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。
1987年12月28日発売
ハドソンより1987年12月28日にPCエンジン用ソフトとして発売された3D視点のレースゲーム。ダカール・ラリーをモチーフとした、PCエンジン初のレースゲームとなる。操作性やスピード感は快適で、地形のアップダウンなどの動きが、非常になめらかに再現されている。また、各パーツへの耐久力の振り分けや4速ギアなども、本格的な仕上がり具合となっている。
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1989年02月23日発売
メサイヤより1989年2月23日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。上空視点からの見下ろし型レースゲームであり、最大5人まで同時プレイが可能となる。全8ステージを5人のプレイヤーでレースを行いステージポイントの合計を争う。ステージ順位に応じてもらえる賞金によりサブオプションが買える点が特徴となっている。コースはデフォルトのコース1つの他、4つの隠しコースが用意されている。
1989年03月23日発売
パック・イン・ビデオより1989年3月23日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。プレイヤーは全8戦のサーキットでチャンピオンを目指す。中嶋悟のF1参戦3年目に登場した、PCエンジン初のF1ゲームで、RPG要素が加わったリアル指向のレースゲームとなってる。画面は3DタイプでF-1ドライバーの視点から見た景色を画面に映し出していく。アクセルとブレーキだけでシンプルな操作となる。
1989年07月07日発売
ナムコより1989年7月7日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。アーケードからの移植作品。通常の1Pモード、2P対戦モードが用意されている。2Pモードは画面上下二分割の1つの画面で対戦が可能となる。通常のレースモードに加えRPG風のクエストモードがあり、プレイヤーはミニ四駆をモチーフにしたチビ四駆の駆け出し選手として修行の旅に出かけ、全国の強豪と対戦しチャンピオンを目指す。
1989年08月25日発売
NECより1989年8月25日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。アーケードからの移植作品。PCエンジン版のオリジナルモードとして街道レーサーから、出世してF-1レーサーになるまでのサクセスストーリーを楽しめる。街道レースでお金をためて、F-3000からF-1へとステップアップしていく、という異色のストーリー展開が特徴となる。また、本作のセーブはパスワード制となっている。
1989年11月25日発売
タイトーより1989年11月25日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。オートバイ競技を題材としたしげの秀一による漫画『バリバリ伝説』を題材としたゲーム作品となる。主人公は、実在する16のレース場を舞台にライバルと競争していく。自分の走りに合わせた緻密なセッティングを行う事ができるのが特徴となる。
1989年12月22日発売
パック・イン・ビデオより1989年12月22日にPCエンジン用ソフトとして発売されたカーアクションゲーム。アメリカの特撮テレビドラマ『ナイトライダー』を題材としたゲーム作品。原作通り、ナイト2000が登場し、ターボブースト、片輪走行などの派手な技も使用可能となっている。テーマミュージックとキットの「マイケル行きましょう」のセリフはテレビドラマと同じとなっている。
1989年12月23日発売
ヒューマンより1989年12月23日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。タイトル通り、3人同時にレース可能なゲームとなっている。ただし、本作の特徴はそれだけに留まらず、タイヤのセッティングから、エンジンのセッティングにいたるまで、細かい設定が可能となっている。ライバルのドライバーもセナ、プロスト、マンセル、中嶋などの有名ドライバーが登場する。
1990年01月26日発売
タイトーより1990年1月26日にPCエンジン用ソフトとして発売されたカーチェイスアクションゲーム。アーケードからの移植作品。プレーヤーのクルマはツインターボのポルシェ928。スピード感、スリル、興奮度がそのまま再現されている。犯罪都市ニューヨークを中心に、覆面パトカーで逃走する犯人たちを逮捕するのが目的となる。街道を逃走する特定の車両を追い詰め、体当りして停車させるのが特徴となる。
1990年04月13日発売
アスミックより1990年4月13日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。アーケードからの移植作。5種類のコース、12人のドライバーを中からそれぞれ選択し、進めていく。コースを4周し、3位以内にゴールできれば次のステージに進む事ができる。アーケード版で演出していたスピード感をBGの描き換えで画面を描画することにより上手く対応しており、隠し要素のエクストラステージも収録している。
1990年09月14日発売
日本物産より1990年9月14日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。真上から見下ろしたトップスクロールタイプ。マシンやコースなどが緻密に描かれており、スピード感とリアルな雰囲気を演出している。コースに合わせたウイング、タイヤ、ギヤ比などの詳細なセッティングやピットインのタイミングなど、戦術的な要素にも気配りがなされている。天候がレース中に曇天→雨天、雨天→晴天へと変化する事もある。
1990年11月02日発売
日本テレネットより1990年11月2日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売された障害レースゲーム。愛車デコボッカーを操作して全10ステージを走り抜くのが目的となる。結果によって得点と賞金が獲得できるので、チューニングをしてさらにマシンをパワーアップすることもできる。また、マルチタップとパッドを繋げば、最大5人までプレイすることも可能となっている。
1990年12月21日発売
NECより1990年12月21日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。セガのアーケードゲームからの移植作品。プレイヤーはオープンカーのテスタロッサに乗り公道レースに挑んでいく。助手席の彼女と共に、夕焼けにそまる海辺や緑が生い茂る山道を優雅に駆け抜けていく。操作性も良くレースゲームならではの爽快感が味わえる作品となっている。
1991年01月25日発売
タイトーより1991年1月25日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。アーケードからの移植作品で『チェイスH.Q.』の続編となる。「S.C.I.」は、Special Criminal Investigation(特別犯罪捜査官)の略となる。覆面パトカーを運転して逃走する犯人の乗った車とカーチェイスを行い、制限時間内に逃走車を破壊させて逮捕するという内容となる。
1991年03月08日発売
メディアリングより1991年3月8日にPCエンジン用ソフトとして発売されたレースゲーム。主人公がカーレース競技であるゼロヨンに参加し、車を買い替えチューンナップを施し、ライバルを倒しながら、日本最速の男「ゼロヨンチャンプ」を目指す。直線400メートルを走るだけのゲームなのだが、シンプルなだけにゲームの奥深さが味わえる。ハンドル操作がない分、シフトチェンジの操作が重要なポイントとなる。