スーパーファミコン (SFC)|シミュレーション (SLG)|ゲームカタログのピコピコ大百科

スーパーファミコンのシミュレーション(SLG)一覧

スーパーファミコンでは「ダービースタリオン96」「シムシティー」など、ゲームの歴史にその名を残す名作シミュレーション(SLG)ゲームが誕生しました。
このページでは、そんなスーパーファミコンのシミュレーション(SLG)ゲームを一つ残らず紹介しています。
昔、スーパーファミコンのシミュレーション(SLG)ゲームを遊んだけど、ゲームソフトのタイトルが思い出せない人は、ここから探してみてください。きっと探しているソフトが見つかると思います。
また、スーパーファミコンの現役時代を知らない人もきっと新しい発見があると思います。ぜひ、自分のお気に入りの一本を見つけてください。

178本のゲームを紹介します!
発売日が【新しい順】に変更 ▶︎
ポピュラス

ポピュラス

1990年12月16日発売

イマジニアより1990年12月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。プレイヤーは神となり、様々な神技を使い、ゲームフィールド上に散在する自分を崇拝する民族を繁栄させ、最終的には敵対する神を崇拝する敵民族を滅亡させることを目標とする。どちら側の民族も常にリアルタイムで行動している。ただしそれぞれの民族を神であるプレイヤーは直接操作することはできない。

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パイロットウイングス

パイロットウイングス

1990年12月21日発売

任天堂より1990年12月21日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。「フライトクラブ」というフライトスペシャリスト養成所に入会した主人公を操作し、4つの種目で高得点を目指す内容。本作品の説明書は「フライトクラブへの案内状」という体裁だが、このフライトクラブは戦闘ヘリを所有しているなど、まるで傭兵養成機関のようなニュアンスを匂わせる演出が施されている。

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シムシティー

シムシティー

1991年04月26日発売

任天堂より1991年4月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。シムシティシリーズの第1作目。プレイヤーが市長となってシムという人間のような生き物の住む街を作る箱庭感覚のシミュレーション。住宅地、商業用地、工業用地の3つの区画をバランスよく設定し、交通網を整備すると、よその町からシムたちが集まってくる。一から発展させる場合、50万人都市の達成がひとつの目標となる。

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機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122

機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122

1991年07月06日発売

バンダイより1991年7月6日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたリアルタイムシミュレーションゲーム。アニメーション映画『機動戦士ガンダムF91』の外伝作品にあたり、登場人物なども一部を除いてオリジナルとなっている。物語は、漫画『機動戦士ガンダムF90』と『ガンダムF91』の間の宇宙世紀0122年を舞台とし、『ガンダムF90』の第二部といえる内容。キャラクターデザインは川元利浩が担当した。

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スーパー三國志2

スーパー三國志2

1991年09月15日発売

コーエーより1991年9月15日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。同社の『三國志シリーズ』第2作目。プレイヤーは『三国志演義』に登場する英雄の一人となり、配下の武将に対し内政、軍事、外交、計略などのコマンドを出すことにより41国に分割された古代中国全土の統一を目指すことが最終的な目的となる。スパーファミコン版では宝物といったオリジナル要素も追加されている。

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スーパー信長の野望 武将風雲録

スーパー信長の野望 武将風雲録

1991年12月21日発売

コーエーより1991年12月21日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。パソコンからの移植作。『信長の野望シリーズ』第4作目。日本の歴史上における様々な武将を操作し、全国全ての国を領有下に収め全国統一を目的とする。本作では「文化と技術」がテーマとなっており、史実で織田信長が戦略的に利用していた茶の湯や鉄砲・鉄甲船に関する要素が強調されている。音楽は菅野よう子が担当。

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シムアース

シムアース

1991年12月29日発売

イマジニアより1991年12月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『シムシリーズ』の第2作。前作『シムシティ』が街を育てるゲームだったのに対し、本作は惑星を育てるゲーム。プレーヤーは神となって惑星上の様々な問題と課題を攻略していく。システムは大陸移動説や進化論などの科学理論と、地球を一つの生命体と捉える作者ジェームズ・ラヴロックのガイア理論に基づいている。

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バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法

1991年12月29日発売

バンプレストより1991年12月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。複数のロボットアニメ作品によるクロスオーバー作品で、当時としては珍しいリアルタイム制を採用。ゲームの最初にプレイする種族を選択し、選択した種族の最高指揮官が主人公となる。途中まではそれぞれの種族で独立したシナリオとなっているが、ゲームの後半で3種族が合流し、シナリオも共通のものとなる。

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エアーマネジメント 大空に賭ける

エアーマネジメント 大空に賭ける

1992年04月09日発売

コーエーより1992年4月5日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された経営シミュレーションゲーム。同社の『トップマネジメント』に続く「ビジネスシミュレーションゲーム」第2作。ゲームの基本は乗り入れを希望する都市と交渉して空港のスロットを確保し、就航先の都市に支社を設置してさらに路線を拡大する作業となり、期限内に4社中最も早く全22都市を航路で結ぶ事を目的としている。

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斬2 スピリッツ

斬2 スピリッツ

1992年05月29日発売

ウルフチームより1992年5月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。舞台は戦国時代。約900人の武将から主人公を選び、領土を拡大しながら天下統一を目指す。大名以外(重臣・家臣・浪人)でのプレイ可能なのが特徴だが、大名以外の場合、取れる行動の種類、影響力が少ないため、ゲームの難易度は高くなる。

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横山光輝 三国志

横山光輝 三国志

1992年06月26日発売

エンジェルより1992年6月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。小説『三国志演義』を題材にした歴史シミュレーションゲームである。アニメ『横山光輝 三国志』とタイアップしており、武将の顔グラフィックはアニメ版に準じたものになっている。本作は、月によって3つのフェイズに分かれている。これらのフェイズを繰り返し、最終的に中国全土を統一することを目指す。原作に登場しない司馬炎が追加された。

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アースライト

アースライト

1992年07月24日発売

ハドソンより1992年7月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された戦略シミュレーションゲーム。同社の『ネクタリス』の流れを受けた作品。宇宙コロニーを舞台とし、独立を宣言したガルト帝国に対する組織、反ガルト陣営の指揮官としてガルト帝国と戦うことを目的としたゲーム。各シナリオが新登場ユニットの紹介、活用法を意識したチュートリアル的な側面を持つ。用意されたシナリオを1つずつクリアしていく形式。

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スーパー大航海時代

スーパー大航海時代

1992年08月05日発売

コーエーより1992年8月5日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『大航海時代シリーズ』第1作目。プレイヤーは主人公の16世紀のポルトガルの没落貴族フェレロ家の後継ぎとして航海者となり、失われた爵位を取り戻すことが目的となる。名声ポイントを高めて高い爵位を取得する事や王女との結婚を目的としている点などを特徴としている。音楽は菅野よう子が担当している。

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スーパーガチャポンワールド SDガンダムX

スーパーガチャポンワールド SDガンダムX

1992年09月18日発売

ユタカより1992年8月5日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『SDガンダムワールド ガチャポン戦士シリーズ』の流れを受け継ぐ作品。本作では基本的な部分を踏襲しつつもグラフィックやシステム面で多くの改良が成されている。プレイヤーまたはCPUが赤軍・青軍の勢力に別れて、原作アニメに登場したMSをユニットとして操作して敵勢力を打倒するというゲーム内容となる。

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提督の決断

提督の決断

1992年09月24日発売

コーエーより1992年9月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『提督の決断シリーズ』の第1作でパソコンからの移植作品。プレイヤーは連合艦隊司令長官、または太平洋艦隊司令長官となり、戦略・戦術の司令を行う。シナリオにより勝利条件が異なるが、基本的に48ヶ所ある全ての基地を攻略、または敵艦船を全滅させることでゲームクリアとなる。音楽は作曲家の宮川泰が担当している。

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