ゲーム概要
カプコンより2012年10月4日にプレイステーション3用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。ラクーンシティでの事件から十数年後を舞台に、世界規模で発生するバイオテロとの闘いが描かれる。立ち向かうのは7人の主人公。複数のエピソードから展開される運命の交差は、やがて1つの大きなうねりとなって、思いもよらない結末へと向かっていく。よりドラマチックになったサバイバルホラーを堪能できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2012 カプコン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年1月2日
バイオハザード6
『バイオハザード6』は、ラクーンシティ事件から十数年後の世界を舞台に、世界規模で発生するバイオテロとの戦いを描いたホラーアクションゲームです。本作では、「バイオハザード」を代表する人気キャラクター、レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドがシリーズで初めて同一作品内に登場します。彼らを中心に展開されるストーリーは、恐怖、興奮、感動といった多彩な要素を詰め込んだ、まさに究極のホラーエンターテインメントとなっています。
本作の魅力は、何よりもその臨場感あふれる恐怖体験にあります。グラフィックはリアルさを追求しており、ステージの細部や敵の描写に至るまで徹底的に作り込まれています。また、音響効果も抜群で、プレイヤーは常に緊張感の中でプレイを進めることになります。さらに、ドラマチックな物語展開も見どころです。レオンやクリスだけでなく、7人の主人公が複数のエピソードを通じて紡ぐ物語が複雑に交錯し、やがて大きな結末へと繋がっていきます。
アクション面でも進化が見られます。プレイヤーはリアルタイムでの戦闘や戦略的な立ち回りを求められるため、単調な操作ではない緊張感あるゲーム体験を楽しめます。また、協力プレイなどのオンライン要素が充実しており、他プレイヤーとの連携を通じて新たな楽しみ方が提供されている点も魅力的です。
このゲームは、恐怖の中に興奮と感動を巧みに織り交ぜた最高のホラーエンターテインメントです。シリーズファンはもちろん、ホラーゲームを愛するすべてのプレイヤーにとって、必ず満足できる内容となっています。レオンやクリスと共に、迫りくる脅威に立ち向かい、この壮大な物語をぜひ体験してみてください。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年1月2日
立ち向かうのは7人の主人公
本作は、ラクーンシティでの惨劇から十数年後を舞台に、世界規模で発生するバイオテロとの壮絶な戦いを描いた作品である。本作では、7人の主人公が複数のエピソードに分かれて登場し、それぞれの物語が交錯しながら、やがて予想を超える衝撃的な結末へと収束していく。その過程で、プレイヤーは恐怖、興奮、感動といった多彩な感情を体験することができる。
舞台となる2013年の世界は、これまで以上にリアルで緻密に描かれており、シリーズ最大のスケール感を実現している。各エピソードは独自の展開と雰囲気を持ちながらも、全体的に一貫した緊張感とドラマ性が保たれており、物語の奥深さが際立っている。バイオテロがもたらす恐怖を徹底的に再現する演出と、キャラクターたちの葛藤や絆が織り成すドラマは、本作をただのホラーゲームにとどまらない、エンターテインメントとしての完成度を高めている。
また、ホラー要素だけでなく、リアルタイムでのアクションや戦闘も本作の大きな特徴である。緻密に設計されたステージと敵キャラクターの多様性により、プレイヤーは一瞬たりとも気を抜けないスリリングな体験を味わうことができる。さらに、オンライン要素も充実しており、協力プレイや他プレイヤーとのインタラクションを通じて新たな楽しみ方が提供されている。
本作は、ホラーゲームの枠を超えた壮大なスケールと緻密なストーリーテリングを兼ね備えた作品である。恐怖と興奮、そして感動が融合した最高のホラーエンターテインメントを求める人に、ぜひプレイを勧めたい。7人の主人公が紡ぐ運命の物語を体験し、バイオテロとの闘いに挑んでみてほしい。 -
★★★★★ 5.0
すげーおもしろい
ストーリー、操作性ともに良い!! ゾンビが銃撃ちまくるのが意味わからないとか、よく聞くけど、あれはウイルスの種類も違うし、金のない反政府軍などの組織の新しい武器としてウイルスを使っているだけだから納得できる。 QTEも随分酷評を受けてるけど、ムービー内の主人公が自動で回避しちゃうより全然楽しい。 他にも難易度も高めだしそれぞれのストーリーの内容や主人公の思惑が錯綜する感じがハラハラする、映画の主人公になれたみたい!! まあ、あえて言うなら前回のように銃が改造できたらなお良い。笑 マーセナリーズは従来どおり楽しい、やりごたえアリ! エージェントハントは・・・イマイチ 笑笑 それを差し引いても良いゲームです!! 買う価値アリ!!!
-
★★★★★ 5.0
バイオハザード(生物災害)
バイオハザードシリーズはほぼ全てプレイ済み(・∀・)
で、俺の中の最高傑作がこのバイオハザード6である。レビューを見たり聞いたりしてると、”恐怖感”がないといったようなワードがよく出てくる。
俺が思うに、バイオハザードシリーズってどれも別に恐怖感ないの。0〜3、ベロニカは敵が急に出てきてびっくり仰天したことはあれども、それって恐怖感とちょっと違うし。操作性はビハインドカメラの4〜6やリベレーションズ1、2が良いね(・∀・)
6はプレイアブルキャラが多く、体術が充実していて、ストーリーがすごく面白かった。マジで。キャラクター一人一人に重厚な設定やそれから成る心情描写や展開がある。ゲームとしてだけでなく、1つの作品としても素晴らしい出来。
個人的に感動したのは、レオンとクリスが同じゲームに同時に出てきたこと。バイオハザードを代表する2人(・∀・)(・ω・)
総プレイ時間は230時間くらいかな。ストーリー以外も含めて。
レオン編ではラスト付近のレオンとエイダのシーン、クリス編ではラストのピアーズのシーン、ジェイク編ではラスト付近の殴り合いのシーンでジーンときたシリーズファンがいるはず……! -
★★★★★ 5.0
クソゲーを期待してたのに裏切られた
とりあえずレオン編をクリアしての感想は、全くクソゲーではなかったってことですかね。
はっきり言ってクソゲーを期待して買いました。
歴代バイオは一通りやってますが、私的には4が最高傑作で本編1000周以上エイダ700周以上やってます。
4と比べるとシステム面での見劣りは確かにあります。
アイテム関連ははっきり言って5以下です。
4がアホほど面白かった分5でがっかりして6はやろうという気にならなかったのですが、いざやってみると普通に面白いです。
初見殺しも確かに多い。
でもレオン達はそんな地獄で戦っています。
緊迫感があって私はむしろ好感を覚えました。
4はもう地獄を切り抜けるのが日課のようになっていましたし、なんならナイフ1本で舐めプできるレベルでしたが6はナイフ1本では到底無理ですし、よりリアルなバイオテロによって引き起こされた世界を体験できると思います。
アクションも4とは比べるべくもなく、5にも及ばないぐらい難易度は上がっていますが、慣れでなんとでもなります。
ホラー要素に関しては確かに1ミリも怖くはないですが、ゾンビにはなりたくないですし、それを必死に回避する的な意味でホラーなんではないでしょうか。
1や2はゾンビというものが未知であり、そこにホラーを感じることができましたが、今はすでに未知ではなくなり脅威となっているわけで、ホラーという要素に拘って全然ホラーじゃないじゃんとか言ってる人はどんだけテンプレなホラーを求めてるのか疑問です。
こういうホラーも全然有りだと私は思いますね。
そんなん言ったら和製ホラーの金字塔である零なんかもホラー要素がシリーズを追うごとに弱まってますよね。
なんなら女の子もエロ可愛いですし、ホラー対象である霊でさえもエロ可愛いですよね。
私は零やる時は女の子が可愛すぎて毎回興奮してます。
パンツ撮るのを主な目的としてます。
脱線しましたが、まだクリス編ジェイク編エイダ編エクストラコンテンツ等楽しみも残ってますし、アクションに慣れれば爽快感も増すだろうと期待感の方が遥かに大きいです。
歴代と比べてしまうのは仕方のないことではあります。
ですが同じシステムで出されたとしたら私はそっちの方ががっかりです。
FFや龍が如くだって新しいアクションやシステムに挑戦してますよね。
製作の方達も数多くのやり方を試したうえで、この方法が最良だと判断しているはずですし、実際私は苦痛に感じていません。
要するに面白いです。
5よりかは余裕で面白いです。
シンプルな操作を求めてるならPSで初代や2やってればいいんじゃないですかね。
私的にはナンバリングでは3番目に面白いです。 -
★★★★★ 5.0
coop中のエラーはほとんどなくなり、快適に遊べるようになりました
5と比較しているレビューです
・カプコンがシナリオのボリュームは盛りだくさんと言っていましたがそれは本当です
5と比べても相当長いのでボリューム不足に感じることはありませんでした
・移動方法の変更
スティック上で前進、下で後退、左右でそれぞれの方向に回転する仕様から、スティックを倒した方向へダッシュする仕様に変わりました
今までと比べ直感的な操作になっていて快適でした。慣れるまでは少し手こずりましたが
・スタミナゲージの追加
何かしらのアクションを行う際、スタミナゲージが消費されます
スタミナゲージが一定量まで下がると一部のアクションを行えなくなります
ゲージは自動で回復します
スタミナゲージを管理しながら動けるようになるまではいろいろな局面でピンチに陥ってしまうことが多く大変でした
・新しいアクションの追加
その場でしゃがんで敵の攻撃を避けたり、寝転がって姿勢を低くして射撃をしたり、近くにいる敵を瞬時に照準し射撃し怯ませるクイックショット、敵の攻撃にタイミングよくボタンを押して発動するカウンターなどのアクションが追加されました
初めのうちは忘れがちなこれらのアクションでしたが、慣れてくると自然と相応しいタイミングで発動出来るようになっていました
・体術の仕様変更
敵を銃撃で怯ませなくても単独で体術が出せるようになりました
ただし敵を怯ませると体術がより強力なものに変化します
ほかにもこちらに気づいていない敵に背後から仕掛けることによって強力な体術になります
この体術の仕様変更が一番戸惑いました 撃つべきか、体術をすべきか、撃ってから体術をすべきかで迷ってしまうんです 4や5に慣れた人はきっと戸惑うでしょう
・アイテム欄の仕様変更
武器や回復剤などが混在していた3×3マスから、銃器類は十字キー左右で、救急スプレーや手榴弾などは十字キー上下でスクロールし、スクロールを止めたところにある装備品を装備する仕様に変わりました
アイテム欄は5のものも使い心地は大概でしたが、6も使いやすくはありません
物が増えてくると使いたい物を瞬時に使うことができないのです
ただし、ハーブだけは即座に使えるよう専用のR2トリガーに割り当てられているのでそれは便利でした
・coop時にお互い気兼ねなくアイテムを拾えるようになった
そこらへんに落ちているアイテムやスキルポイント(5でいうところのお金)を自分が拾って画面上から消してしまっても、相手の画面では消えずに表示されているため相手も食いっぱぐれなく同じアイテムを拾うことが出来るようになりました
・シナリオのうちいくつかの部分では3〜4人のプレイヤーとcoop出来るようになった
・スキルの導入
ゲーム中手に入るスキルポイントを消費してスキルを装着することが出来るようになりました
スキルの効果は様々で、「銃撃の威力アップ」「格闘の威力アップ」「射撃時の反動が少なくなる」などなど
代わりに装備品をカスタム出来るシステムが無くなりました あれ好きだったんですが・・・
・残酷な表現の規制(日本版)
5では敵の頭が銃撃で砕けましたが今回は敵の頭が砕けなくなっています
頭の粉砕は敵からの明確な死亡のサインでもあったため、そのサインを見て死んだ敵はさっさと捨て置き次の敵にスムーズに攻撃を仕掛けることができた5に比べ、6は敵の頭を撃っても砕けて死んだのかよろめいているだけなのか慣れるまでわかりづらいです
本編ではさほど苦に感じませんが、敵の量が多く接戦混戦が多発するマーセナリーズではこの表現の規制は結構足でまといに感じました 何度クリティカルで頭の砕けた敵に体術を仕掛けに行こうとしてしまったことか
・モンスターになってシナリオ進行中のプレイヤーを襲えるモードが追加された
代わりにバーサスが無くなりました
5からの割と大胆な仕様変更のおかげで新鮮な気分で楽しめたので満足しています -
★★★★★ 5.0
勧められてバイオ6
バイオは操作が独特で初代以降は手を出さなかったんですが、
プレイを見ていると、面白そうで手を出してしまった。
かなり面白いです。
どハマり中です。
これほど評価が低いのが不思議。
キャラの多さとストーリの濃密さを考えると沢山詰め込まれていて、
コンプするまでのプレイ時間はかなりのもの。
昔のバイオは操作性悪く、アクションもイマイチで、映像表現は比べるまでもなく。
5までで挫折した人でも新しいアクションを体験してほしい。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション3(PS3)ソフトを探す
プレイステーション3(PS3)売上ランキング +
最終更新日:2025年1月2日 PR