ゲーム概要
フロム・ソフトウェアより2014年3月13日にプレイステーション3用ソフトとして発売されたアクションRPG。ダンジョン探索の緊張感と高い達成感が得られる本格派ダークファンタジー。シリーズの特徴でもある緩やかにプレイを共有するオンラインネットワークシステムを継承。敵との戦いは武器と盾を駆使しての剣戟アクションに魔法を加えた戦いが楽しめる。協力&対戦のプレイスタイルも充実している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年1月3日
ダークソウル2
『ダークソウル2』は、シリーズの伝統を受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げた本格ダークファンタジーアクションRPGです。本作では、ダンジョン探索の緊張感と、高い達成感を得られるレベルデザインが大きな魅力となっています。プレイヤーがその場に存在しているかのような没入感を追求し、手強い難易度の中で挑戦し続ける面白さを提供してくれます。RPGとしての成長や発見という基本的な楽しさが見事に組み込まれており、探索や戦闘を重ねるごとに新たな発見がある構成です。
戦闘システムはシンプルながら奥深く、プレイヤーの技術と判断力が求められる内容です。敵の攻撃を受け流し、反撃するタイミングを計るスリルと、成功したときの爽快感が本作の醍醐味と言えます。また、戦闘中のモーションやSE(サウンドエフェクト)が洗練されており、プレイヤーに心地よい緊張感と達成感を与えてくれます。一部の衣装デザインも個性的であり、ビジュアル面での楽しさも評価されています。
オンラインネットワークシステムでは、直接的なコミュニケーションを必要とせずに他プレイヤーと冒険を共有できる仕組みが特徴です。専用サーバーによる快適なオンライン環境が提供されており、協力や対戦の場面でその魅力を存分に味わうことができます。特に、プレイヤー同士の駆け引きや出待ち狩りの面白さが、オンラインの楽しさをさらに広げています。
一方で、パリィの大幅な弱体化や武器の耐久値の減少といった調整が、一部のプレイヤーにとっては残念な要素となっています。また、海外プレイヤーとのマッチングにおいて、難易度が高すぎると感じる声もあります。
このゲームは、シリーズファンや高難易度のゲームを好むプレイヤーにとって、挑戦しがいのある作品です。手強い敵と厳しい環境の中での試行錯誤を楽しめる方には、間違いなくおすすめのタイトルです。挑戦を乗り越えたときの達成感と成長を実感しながら、ダークな世界での冒険をぜひ楽しんでみてください。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年1月3日
ダンジョン探索の緊張感と高い達成感が得られる本格ダークファンタジーの続編
本作は、ダークファンタジーRPGの魅力をさらに深化させた続編である。本作では、前作から引き継がれた退廃的な世界観や恐ろしい敵に遭遇する緊張感がそのままに、戦闘の剣戟モーションが刷新され、グラフィックも向上している。これにより、よりリアルでスムーズなアクションが楽しめ、探索と戦闘の没入感が一層高まっている。
本作の大きな特徴は、トライ&エラーを繰り返しながら戦い方を試行錯誤する過程にある。難所や強敵に挑むたびにプレイヤーのスキルが試され、成長を実感できる点が非常に魅力的である。戦闘は武器と盾を駆使した剣戟アクションを中心に、魔法も加わった戦略的な戦いが楽しめる。また、ダンジョン探索では不意に訪れる危機感と、それを乗り越えたときの達成感が絶妙なバランスで配置されている。
オンラインネットワークシステムも前作同様に健在である。このシステムでは、他のプレイヤーと緩やかに繋がり、協力や対戦を楽しむことができる。協力プレイでは、共に強敵を倒す爽快感を共有でき、対戦プレイではスリリングな駆け引きを味わえる。これにより、ゲームのプレイスタイルが多様化し、一人での挑戦だけでなく、他者と関わりながら遊ぶ楽しさも味わえる。
本作の魅力は、トライ&エラーによる挑戦の連続と、困難を乗り越えた先に得られる達成感にある。ダークで奥深い世界観、洗練された戦闘システム、そして協力と対戦が可能なオンライン要素が見事に融合している本作は、まさに本気で挑戦すべきRPGといえる。緊張感と達成感を味わいながら、成長する自分を感じたいプレイヤーにはぜひプレイを勧めたい一作である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年1月3日
本気で挑戦すべきRPGがここにある
このゲームをプレイしてみて、本作が持つ特有の緊張感と達成感に改めて驚かされました。本作は、ダンジョン探索の緊張感と高い達成感をプレイヤーに提供する、本格的なダークファンタジーRPGです。世界観は暗く退廃的でありながら、探索を進めるたびに美しい景色や壮大な建造物に出会える瞬間があり、冒険の意欲を掻き立てられます。
戦闘はシリーズの特徴である剣戟アクションに魔法要素が加わり、戦略的な戦いを求められます。敵の動きを観察し、タイミングを計りながら攻撃や防御を繰り出すバトルは非常に緊張感があり、成功したときの爽快感は格別です。新しい武器や魔法を見つけて装備を整え、戦略を練る楽しさも本作ならではです。
また、緩やかに他のプレイヤーとつながるオンラインネットワークシステムが、孤独な探索に適度な安らぎを与えてくれます。他のプレイヤーが残したメッセージに助けられたり、協力プレイで強敵を倒したりする体験は、このシリーズならではの魅力だと感じました。一方で、オンライン対戦ではプレイヤー同士の技量の差が顕著に出る場面もあり、緊張感と刺激が絶えません。
本作は、協力と対戦のプレイスタイルも充実しており、どのプレイ方法を選んでも手応えのある挑戦が待っています。一度プレイを始めると、試行錯誤を重ねて挑戦を繰り返すサイクルに没頭し、時間を忘れて楽しめました。
全体を通して、このゲームは高い難易度と緻密なデザイン、そして深い世界観を兼ね備えた本格派RPGだと感じました。難しさの中にこそ達成感があり、乗り越えるたびに自分の成長を実感できます。挑戦する価値のあるゲームを求めている方にぜひおすすめします。闇に満ちた世界で、自らの限界を試しながら光を見つける冒険に挑んでみてください。 -
★★★★★ 5.0
シリーズのファンにはオススメ
古くはキングスフィールド、シャドウタワーの頃からフロムのダークファンタジーRPGが
好きだったので、個人的主観が強いことはご了承ください。
まず、前作のダークソウルをプレイしたときに感じた、あまりに理不尽な難易度
(難しい、というのではなくアンバランス)がとにかく苦痛だったのですが、
今回は見直されたのか、どんな苦境でも落ち着いて2-3回死ぬつもりでリトライすると
おのずと突破口が見えてくる感じです。
ただ、細かい部分ではガードが万能すぎたり、パリィや致命の一撃(なぜか今回は判定がシビア)が
ハイリスク ローリターンであったりとプレイスタイルによる難易度がだいぶ異なる印象を受けます。
あと自分とは対照的に、前作の難易度が丁度よかったという方々には物足りない難易度かもしれません。
さすがに全員が納得する難易度というものは存在しないと思うので、2週目だったり
アイテムを「くべる」ことで自主的に難易度を上げられたり、という細かい配慮も好感が持てました。
ただ、さんざん既出ですがロードの長さとレベルアップのかったるさ、メニューのアクセシビリティなど
細かい部分でのストレスが目立ちました。これはなんとかしてほしかった。
今回はPVPへの流れも自然になっているのですが、侵入された側に倒したメリットが無いのも
首を傾げました。このあたり、アップデートなどで改善されるとうれしいですね。
総合的にはとても満足いく内容で、久しぶりに朝までゲームをしてしまうくらいでした。
オンラインのメッセージややり取りが熱いうちに、つまり早めにプレイされることを
オススメいたします。 -
★★★★★ 5.0
デモンズソウル ダークソウル この2つに星5を付けられるなら買いです
オフで攻略情報遮断して一週目終わりました
デモンズ ダークソ よりも難しいです
ゲーム慣れしてない人は買ったら心が粉砕するでしょう
理不尽な事態に対しても緊急離脱用のアイテムもあります(間に合えばですが)
後、救済措置は前作より多いように感じます
以下ネタバレになりますが
以下ネタバレ
前作の犠牲の指輪が大幅にパワーupしています 3000ソウルでロストから身を守ってくれます(たまに働かないらしい)
弓も強いです かなりの雑魚敵をハメれます かなり時間をかけて倒すので侵入者が来るリスクを増やしますが(今作はボウジャでも侵入者されるらしいです!)
初見殺しに急いで何度でも使える休憩ポイントに戻れる羽を使いすぐ離脱 ちょっと発生遅めですが
それでも前々作 前作より難しく感じます
2週目も これからは違う世界だ と言わんばかりに2週目始まってすぐmobが出町しています
周回要素が大幅にパワーアップしていて緊張感がよみがえります
後fpsも安定していて嬉しいです 前作のダークソウルの腐れ谷は本当に酷かった
とにかくデモンズダークソウルに星5付けれるなら買いです -
★★★★★ 5.0
緊迫感のある冒険をさせてくれる3Kな作品
私はデモンズソウルはやりましたが、前作ダークソウルは初動、バグやらでゴタゴタしていたようなので見送った人です。
そういう前提でレビューをご覧下さいませ。
プレイし始めてみて、「やっぱコレだね!」という気持ちになりました。
とにかく、本物の緊張感を持って周囲に目を配り、メッセージを読み、ビクビクソロソロと進む、このくらい慎重でないと死にます。
なんつったって初見のエリアで何も考えずに前ダッシュするだけで即死の危険があるゲームです。
実際、拠点となる集落にすらいきなりでかい穴があったりしますので。
やっぱり難易度は高め。スタミナという制限があるため、ガードできる攻撃の数には限りがあるんですが、
敵はそんなのお構いなく3,4体がワッと来る場面が多く、スタミナ削られて何もできずフルボッコ、というのがよくある死因。
色々キツイ要素が多そうですが、白サインによる協力プレイがその救済になっています。
他者に協力する「白霊」によるプレイングがほぼノーリスク、かつソウル稼ぎなど大きなリターンが得られるようになっています。
難しい、と感じたならば白サインを出して他者に協力することで、ステージの攻略を「予習」することができます。
チャットを排除した為に相談ごと等でグダグダする事もなく、でもキツい難易度の中で有り難みはひとしお感じられる。
ドライなようでいて、協力プレイを大いに推奨する、いい仕組だと思います。
次に映像や世界観。今回もまた、舞台はやはり滅びの世界。美麗な映像で世界を造っているゲームは多いですが、
このシリーズは美しいだけでない、滅びの姿をとても執拗に描いているのが特徴です。
亡者と化しても使命に取り付かれたようにうろつく兵士、心折れた騎士、光の届かない縦穴の底に打ちひしがれたように座り込む亡者達。
かつての侵略者すらも、今は動きを止めて永遠に眠っている。
一部、美しかったり、壮大なステージもあります。そういう所ほど難易度が凶悪だったりしますけど。
怪しいNPC達もこのシリーズならでは。色々と悪い意味で人間臭いキャラクター達がいっぱいです。
ちとベタ誉めが過ぎるので難点を挙げるなら、全体にロードが重めなこと、装備している武器をすぐ倉庫に預けられないこと、
倉庫内で装備ステータスの詳細が確認、比較しづらいこと。まあ、ちっちゃい不満ですね。
PvPはまったくわからんので批評できません。駄目なタイプの脳筋なんで…。
汚くて危険できつい、ゲーム業界における3Kなゲーム。中二的な設定に任せて大暴れしたい人にはまったく不向き。
本当に死への恐怖を、緊張感を持ってプレイすることを要求されます。非日常感は充分に味わえます。
そして行き詰ったならば白サインに頼る。協力っていいもんだなーとしみじみ、実感が湧くと思います。 -
★★★★★ 5.0
カジュアルプレイヤー向けの正当進化。
デモンズ、ダークプレイ済みです。
ようやく一週目クリアしましたので前作との違いと感想を初めての人向けにまとめますね。
難しそうでどうしようと迷っている方はご一読頂ければ多少参考になるかと。
【このゲームの進め方】(オンライン必須)
本シリーズは萌え要素皆無な本格ダークファンタジーアクション。
具体的には各面にボスが配置されたオープンワールドチックな面クリア型ゲームです。
経験値とお金が合体したような「ソウル」を敵から集めながら自身を強化していきます。
また、一週目クリアを目標に普通にプレイした場合、初期のHPと比べて
終盤でも2倍いかない、武器性能も3〜5倍程度と、兎角プレイヤースキル重視です。
【鬼畜たる由縁】
'@死ぬとソウルを全て死んだ所に落としてしまい、次に死ぬとそれが消滅してしまう(ボスエリアで落とすと悲惨)
'A死ぬと亡者になり、最大HP回復値がドンドン減って行く/道中他のプレイヤーを呼べなくなる(強制ソロプレイ)
'B生き返りアイテムが有限(低確率で他の方と一緒に戦うと稀に(体感2割程度)生き返ります)
'Cもともと難易度がかなり高い
【初心者の心が折れない為の注意点】
本作は初心者にとって最序盤は厳しめ、中盤以降は後述の指輪により簡単になっています。
・攻撃は防御して後出しが有利!敵を見ても絶対攻撃しないで、どんな攻撃をしてくるか覚えましょう。死因を頭に刻み込むべし!
・亡者が生者に戻る為のアイテム(人の像)は有限なので、★気軽に使ってはいけません!★床のメッセージや血だまりで死因を見ながら防御重視、敵複数ならとにかく逃げる!で一歩一歩進みましょう。
・ソウルを落としたらヤバイところまで来たと思ったらとにかく撤退して可能ならレベルアップ。徐々に奥まで進めるよう何度も練習しましょう。
・ボスは一回どころか、パターンが分かるまでとにかく防御重視で敵の生態を観察!大丈夫と思ったらボス前で生者に戻ってみんなと共闘!
・中盤で取得できる指輪が壊れる代わりに生者・ソウル維持できるようになりました。(修理3000ソウル、中盤から安定プレイ可)
【私の感想】
近作は前作より序盤こそシステム的に厳しいものの、
それを乗り切ったアクションゲームが余程苦手ではない普通のプレイヤーにとっては
かなり進めやすい(ヌルくなった)ゲームになったと思います。
正直コレジャナイとか言ってるレビューを沢山見るのですが、
本作程、前作のシステムや空気を引き継ぎつつ飽きさせない作品は他に類を見ないと個人的には感じました。
ボリュームも前作の1.3倍程あり、ゆっくり進む普通のプレイヤーならDLCも纏めちゃってるくらい長い印象です。
ボスの禍々しいデザインも磨きがかかっており、初見かつ亡者ソロでソウル溜めちゃってると手に汗握ります(笑)
自分はこのシリーズは2?3周程度で特にコンプ癖も無いタイプだったのですが近作は最も満足に足る作品と感じました。
普通にそこそこアクション楽しむ折れない心を持ったカジュアルなプレイヤは快適にプレイできるかと思います。
惜しむらくは、映像美という点でPS4で出してほしかったなぁというのが本音ですが、近作も海外で絶好調なので、
次作は最高のパフォーマンスでさらにおどろおどろしさが増したボスが楽しめることでしょうね、今から楽しみでなりません^^ -
★★★★★ 5.0
探索RPGとしてのダークソウル
2014年1月にダークソウル1、2月にデモンズソウルをプレイし
万を持してこのダークソウル2に臨んだ。
3作品とも細かい仕様の違いがあり、一長一短であるものの
このシリーズをプレイして感じる通奏低音は同じであり、
素晴らしい作品群であることはあらかじめ記しておきたい。
基本的にオフラインソロプレイのため、対人や協力プレイについては
他のレビューが大いに参考になると思うが、
この作品において個人的に最も賞賛すべき部分は
探索RPGとしての側面。
落下死が多いのは玉に瑕だが、高低差・立体物を生かしたアイテムの配置、
敵キャラの配置、隠し通路、その他ギミックなど非常に感心した。
アイテムが目の前に見えているのに、それを取れないもどかしさ。
全体の構造を確認してどう手に入れるのか発見していくのが本当に楽しい。
あのくらいの距離ならジャンプで届くと勝手に思い込み、転落していくのも一興。
暗闇では一歩一歩足を進めていく。
走り抜ければ数秒なのにそれをさせない・させてくれない緊張感。
構造物や景色も見惚れる程美しく、
同社のキングスフィールドが現代の精神的後継作でここまでの作品になっていることに
驚きを隠せないし、難易度については恐らく上がり続けているところにも驚愕。
雑魚からボスまであらゆる敵キャラが一筋縄ではいかない。
あるときは一撃で、あるときは思いもよらぬ位置から不意打ちで何度も何度も倒される。
ただ、それがなぜか心地よいのだ。
次こそはなんとかなると思わされるのは、
自分の経験不足・不注意によるものであるからだ。
幾度も倒された後に、それを乗り越えたときの達成感。
他のゲームでは中々味わえない。
また、前作、前々作との仕様の違いに戸惑う方も多いようだが、
様々な救済策も用意されている。
例えば敵キャラを倒し続けるとリスポンしなくなる仕様は
あるアイテムでリスポンさせることができるし、
亡者で死に続けるとHPが減る仕様は、減少分をある程度抑える指輪や
生者のときに代わりに犠牲になってくれる指輪(修復で無限に再利用可)などがあり、
そうしたアイテムが手に入る前に
レビューが投稿されてしまうことに若干の違和感も感じる。
非常に難しいゲームはあるけれど
その苦しさを乗り越えられる人ならば、この作品は
それ以上の喜びと楽しさを与えてくれるだろう。
こうした作品シリーズが発売され続けていることの奇跡も含めて
現代では稀有な探索RPGの一本。
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最終更新日:2025年1月3日 PR