ゲーム概要

テクノスジャパンより1992年12月23日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。おなじみのくにおくんたちが登場する「くにおくん」シリーズの一作。ゲームスタート時にコンピューターのパートナーを選び、ふたりで協力しながら敵を倒しながら進めていく。2対2のごちゃまぜバトルというコンセプトは斬新で、さらに4人対戦プレーも可能となっている。また、シリーズらしい遊びやすさも特徴の一つとなる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるテクノスジャパン様が権利を所有しています。
© 1992 テクノスジャパン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    今でも面白い

    良い点
    ・自分だけのキャラクターが作れる
    ・登場キャラが全員個性的
    ・試合前にルールが選べる
    ・必殺技の爽快感
    ・各ステージのトラップ、BGM

    悪い点
    ・ストーリーモードで出てくるチームに偏りが激しい。特にくにお・りき、みどう・おおくま辺りは明らかに他のチームより強い。
    ・じんない、ふじくらが弱すぎる(必殺技が1つなのがこの2キャラだけ)
    ・自分で作れるキャラの格闘スタイルが選べない事。姓、名ともにだいたい柔道かカンフーになりやすい傾向がある。
    ・ごうだ、ごだい、ダブドラ兄弟などのずっと出てたシリーズお馴染みの人気キャラが居ない。居たらもっと豪華だっただろう。

    発売から20年以上経ってますが、今でも充分面白いです。

  • ★★★★ 4.0

    2人プレイだと、格段に面白い。

    2VS2で闘う、格闘アクションゲームです。
    パンチ、キック、ジャンプの他に、必殺技が3つ用意されてます。
    仲間同士 近付くと、合体技等も出せたり出来ます。
    ステージは多く無いですが、仕掛けが有ったり動くステージ等も有って、ファミコンにしては凄いと思います。
    ルールも、最初の設定で色々な種類から選べます。
    キャラクターエディットも出来て、格闘家、カンフー、柔道、マーシャルアーツの中からランダムで作られます。
    生年月日や名前の文字数でキャラクターや必殺技が変わって来るので、そこも面白いと思います。

    欠点と言えば、ストーリーモードでもエディットしたキャラクターだけで無く、最初から居るキャラクターも使わせて欲しかったです。
    くにお、りき等も使いたかったです。

    1人だと そこまで面白く無いかもですが、2人でプレイすると、最高に面白いです。

  • ★★★★★ 5.0

    楽しく遊んでいます。

    もう一度遊びたく今回購入しましたが、なつかしながら子供とあそんでいます。
    二人でやると結構熱くなってしまいます。

  • ★★★★★ 5.0

    スマブラの原点?

    今思えばスマブラの原点ではないでしょうか?
    色々なステージで友達やコンピューターとのハチャメチャなバトル
    ハメまくって勝ったりパターン入った上での勝利も楽しいです(笑)
    くにお、りきより、ましばが強かった記憶

  • ★★★ ★★ 3.0

    自由度がちょっと低いかな

    大会の挑戦状をもらったくにおくんがその大会へ参加するくにおシリーズの格闘ゲームです。出てくるキャラクターはくにおとりき以外はすべてオリジナルキャラクターです。操作性は今までのくにお君シリーズと違い技も結構オリジナルのものが多いです。自由度は低く決められた対決をただこなしていくだけなのでちょっと飽きやすいかも。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

熱血格闘伝説の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!熱血格闘伝説の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

ファミコン(FC)売上ランキング

最終更新日:2022年1月23日 PR