ゲーム概要

ジャレコより1987年6月26日にファミコン用ソフトとして発売されたリアリティを追求した本格プロ野球ゲーム。12球団から好きなチームを選び、ペナントレース優勝を目指す。各種の審判のコール・観客の歓声などがリアルに再現されている。テレビの中継画面を模したピッチャー視点の臨場感溢れるアングルや、HRを打たれ崩れる投手のグラフィックなど様々な演出が試合を盛り上げてくれる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジャレコ様が権利を所有しています。
© 1987 ジャレコ All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    愛されたクソゲー

    発売されたのは、ナムコのファミスタが全盛の時ですが、当時はこのゲームの存在は画期的でした。
    音声合成で、審判の声が入る。今でこそ当たり前ですが、これは凄い事だったんです。

    そして満塁で三振すると聞こえる「アホ」の一声。いったい誰の声なのか。監督?観客?
    死球でランダムで起きる乱闘も楽しみの一つでした。

    守備位置の概念が無かったファミスタと違い、捕手・内野手・外野手とポジションを考えて選手を起用しなければならないのも、本物に近かったです。

    色んなバグだとか、各チーム一人いる強打者以外の他の選手はあまり数字に見合った活躍が出来ないなど理不尽な部分も多くあります。
    今でこそクソゲーとして扱われてなってますが、みんな夢中になりました。

    ちなみにペナントで80勝すればエンディングです。
    昔は頑張りましたが、もう1回やれと言われたら無理ですね…。

  • ★★★ ★★ 3.0

    クソゲーだがキライじゃなかったかも

    テレビゲームはよくやってたわ

    エガワのカーブがエグいとかピノ足速すぎとか

    そんな中、テレビ中継さながらのビジュアルだったこれはズングリな選手を見慣れた我々を虜に‥

    ああ‥クロマテでしたっけね
    クロマティの独特なバッティングフォームはいいんですけどね

    ご存知バントでバックスクリーンを越えたもんだから猫好きの数少ない俺の友人はONのままソフトを本体から引っこ抜き、隣の部屋に行き‥見えないんだけどおそらくカベに‥何度も何度も悪態をつきながら壁当てキャッチボールを「燃えプロ」でね‥

    まあ雰囲気は好きな野球ゲームでしたので2度とやらないであろう彼から貰ったのか、自分で買ったのか忘れたけど自宅で独りで楽しんでたかな

  • ★★★★ 4.0

    ストライク!!

    音声チップ、スマートなキャラクター、130試合など、徹底的にリアル感を追求した野球ゲームだった。
    チーム数は13、選手は390人。
    当時ではファミスタが有名だったが、それに続けとばかりに発売されたゲーム。当然ファミスタをとことん研究して開発されたとは思うが、けっこうリアルさがあって驚かされたものでした。
    当時としては音声合成は珍しかったから、なんかテレビの野球中継を見ているような気にさせらた。さらに各選手のモーションなんかも細かく描かれていてこだわりを感じました。ただプレー時間が長めでスピーディーさに欠けてたかも。

  • ★★★ ★★ 3.0

    伝説「バントでホームラン」

    87年発売。略称「燃えプロ」。

    当時としては斬新なアイデアが多数盛り込まれたなかなかの意欲作ではあったんですが、それを消化しきれずゲームバランスが破綻してしまったという悲劇の?作品です。

    ヤクルトのホーナーが魔人化していますね。伝説「バントでホームラン」は彼ならやりやすいでしょう。彼の日本球界でのプレーはもうカケラも思い出せませんが、燃えプロのおかげで彼の名前は一生忘れられそうにありません。ク●ゲーの代表格として語られることも多い今作ですが、バグ・裏技・小ネタともにてんこもりで、今では大変安価で手に入れられる(2桁で売ってる所も!)商品でもありますし、ネタとして手元に置いても損はしないでしょう。瞬発力のある笑いを保障します。

  • ★★★★ 4.0

    当時は本当に燃えてました!

    当時としては、異例のセ・パ全球団収録。
    マウンド後方視点からの投球は上下の概念を持たせ、プレイヤーに衝撃を与えた。
    また、音声合成で「ストライク」「ボール」や「ヤジ」なんかも再現。
    カタカナで4文字迄だったけど、実名と背番号は「ファミスタ」と比較して、なんか本物っぽくて凄いハマったゲームでした。
    今の時代から考えれば守備画面や走塁面、打順変更不可等、チャチイところも多いのですが、当時はコレでも「スゲェ〜」でした。
    各球団に一人はいる強打者はバットに当たれば(バントやハーフスイングでも!)ホームラン的な凶悪さもご愛嬌。
    思い出の一本ですね。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

燃えろ!!プロ野球の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!燃えろ!!プロ野球の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

ファミコン(FC)売上ランキング

最終更新日:2022年2月6日 PR