ゲーム概要
任天堂より1985年1月30日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。エスキモーのポポとナナとなり、ハンマーとジャンプを駆使してフロアを登り頂上を目指す。2人同時プレイが可能で、協力して山を登ったり、どちらが先に頂上にたどり着くか勝負するなど様々な楽しみ方ができる。ハンマーでブロックを打ち崩し、敵を倒しながら上へ上へと進み、険しい氷山の頂上を目指すのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 1985 任天堂 All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
名作ですね
7歳と5歳の子供にやらせてますが楽しい様で喜んでやっています。
今のゲームはゲームが色々とお手伝いをし過ぎな気がします。やはりゲームはこれくらい説明が無くてあっけなくやられちゃう方がやる側の工夫や発想が鍛えられる気がします -
★★★★ ★ 4.0
協力プレイ?対戦プレイ?
ファミコンを引っ張り出して久しぶりにやってみました。
やっぱり名作は名作です。
ハンマーひとつで山(mountain)をあがっていくゲーム。
面が進むと雲が短くなり鬼のように早くなるけれど、それがまた面白いです。
この頃のファミコンソフトに必須のボーナスステージ。
なぜか野菜を拾っていきます。
なぜ野菜?極寒の地には野菜は貴重なのか?
と色々勘繰ってもよくわかりませんが、とりあえず集めます。
そしてもっとも不思議なのはプテラノドン(?)にジャンプしてつかまったらステージクリア。
一度つかまれないと数秒は待っていないといけないのでこれもまたシビアです。
このゲームをやるときに決めておかなければならないことは、協力プレイでいくか、対戦プレイでいくか?ということです。
片方がどんどん先に行くと、残されたほうは容赦なくミスになります。
しかしそこがまた面白い!
この辺はバルーンファイトと通ずるところがあります。
美品は今でも結構な高値で売られている本作。
ファミコンソフトの佳作です。 -
★★★ ★★ 3.0
二人協力プレイ不可(笑)
氷の山をひたすら上に登っていくだけという非常にシンプルなファミコン初期のゲーム。
1人プレイは地味なので、2人プレイで協力したり、或いは妨害し合ったり(笑)が面白さのキモかな?
格別面白いと言う事もなく、かと言ってメチャクチャつまらないと言うわけでもない。
「暇つぶし程度」にはなるかなという程度でこの評価。 -
★★★★ ★ 4.0
単純だけど飽きない面白さ。
幼い頃の、どこかで遊んだ記憶。以来忘れられず、探して探して15年ぶりにようやく中古で手に入れて遊んでみた所、やっぱり面白い!
単純なゲームだが、ステージが上がる度に難しくなるスリル。
おたおたしていると「グラサン白熊」が現れて容赦なく地震をおこす。
べこべこ・・・とハンマーを振り回し、時には愛らしいアザラシをも殴る。
子供の頃は何故苦労して這い登ったボーナスステージでひたすら茄子やらキャベツやらを取るのかわからなかったが、今にして思うとあれは彼ら主人公の貴重な食糧だったのか・・・(?) -
★★★★★ 5.0
若干独特の操作性のジャンプ、シンプルだけどまぎれもない名作、面白いけど、2人プレイは喧嘩上等(笑)
先日そういえばニンテンドーオンラインのスイッチのアレで来てるなと思って十数年ぶりに友人とどちらが高みを目指せるかなどと吠えつつ邪魔し合いプレイしました!(ニッコリ
かなりシンプルな操作性に対して、独特なジャンプに惑わされながらも、まあやはり一番の2人プレイの死因はおいてけぼり死でしょう!(迫真
片方が全滅のちはただのひとりぷれいになりますので、シュールに見守る図ができるというわけです(震え声
まあ、好みがわかれるところがあるゲームですが、ライトプレイヤー的には今もこういうのもけっこうすき(大声
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のファミコン(FC)ソフトを探す
ファミコン(FC)売上ランキング +
最終更新日:2024年11月9日 PR