忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻

Ninja Hattori Kun Ninja wa Shugyou de Gozaru no Maki
★★★★4.2(5件)
機種
ファミコン (FC)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
1986年3月5日
メーカー
ハドソン
定価
4,900

ゲーム概要

ハドソンより1986年3月5日にファミコン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。アニメやコミックで大人気の『忍者ハットリくん』を題材としたゲーム作品。巻物を取ることで増えていく忍法は全部で11種類あり、手裏剣と忍法をうまく使ってバリエーション豊かな敵を倒し、ステージクリアを目指す。ステージクリア後には、ボーナスゲームが待っている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1986 ハドソン All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    難易度高いよー

    ちょっと難しいです。ハットリくんの動きに忍者らしい身軽さがなく、のび太くんが戦ってる感じ。巻物を集めて忍術を使ってやっと忍者見習いくらいの強さになれます。ケムマキ君(だっけ?)がハートマークを落としてハットリくんを癒してくれる謎のBL要素付き。ギリジャンが苦手な人が詰みそうなステージがいくつかあります。ハットリくんカナヅチでしたっけ?まあ、忍術ゴリ押しで通過できるんですけども。結論、ストレス歓迎なドMの人向け!ハァハァ....

  • ★★★★★ 5.0

    ようやく、クリアしました。

    このゲームはあらゆるステージを敵から集めた忍術を記した巻物から得た忍術を駆使してクリアしていくアクションゲームです。
    私は少年時代にプレイしましたが、全クリには至らず、成人になるまでこのゲームのことを諦めていました。

    しかし、そんな状況に克を入れるエミュレーター系の多種多様マルチゲーム機のレトロフリークが登場したので、こちらのゲーム 忍者ハットリ君を改めて攻略することにしました。

    プレイ中にすぐチートコードを使って無事にエンディングを見ることが、できました。

    忍者ハットリ君の良いところは多彩な裏技と多種多様な忍術。そして、ユニークなアイテムです。(チクワとダンベルw)

    いまのゲームにはないお茶目さと面白さに感激です。

  • ★★★★ 4.0

    ファミコンロッキー

    全16ステージの横スクロールアクションゲームです。

    12種類の忍法を使いこなして、難易度が高いステージをクリアしていきます。
    影走りの術で、速くなったハットリ君。制御が効かなくなり、よく穴に落っこちて1機失っていました。
    木の枝の上でジャンプするとなぜか、ちくわが落ちてきます。
    それを20本集めると、ハットリ君が黄金に光り輝き無敵になります。
    涙パワーの術で召喚したシンゾウに触れると、画面中の敵をすべて倒せます。
    怒り火の玉の術で、火だるまの獅子丸を武器にすることが出来ます。
    ステージ終了後のボーナスステージでは、ハットリ君のお父さんが、愛の鞭だかわからないけど、ちくわと一緒に鉄アレイを投げつけてきます。
    アニメに登場した見方キャラたちもちゃんと活躍してて観ていて楽しいです。

    画面は鮮やか。空は青天の水色。大地は濃い緑、木々の中を駆け抜ける忍者そのもののハットリ君。
    ムササビの術を使えば、どのステージも楽勝でクリアできるのが残念。

    ファミコンロッキーで、16ステージ目で画面いっぱいにハットリ君が膨張する技が紹介されてるけど、そんなことはありません。

  • ★★★★ 4.0

    このゲームが「クソゲー」??

    目の前が断崖絶壁のステージもある。そこはムササビの術で空中を飛んで行く。
    忍法(の案)が先にあって地形が設計された様で、下手に術を使ってしまうと、手詰まりを起こす。
    また、同系統の術を使ったり無駄な場所で必要ない術を使うと、これもまた手詰まりを起こす。
    とりあえず1周クリアした身で言わせて貰うなら、このゲームはクソゲーではなく、ちょっと不親切なゲームなんです。
    クリア出来ないゲームではありませんし、出来ないからと言ってクソゲー扱い出来るゲームでもありません。
    販売数だけで言えば、●ラゴンクエストと同等の150万本を売り捌いています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    バンダイ制作だったら駄作だが、ハドソン制作なのでそれなりの出来にはなった。

    キャラゲーだけれど、「バンダイ」ではなく「バドソン」が制作しているので、そんなに悪い出来ではない。

    ハドソンはコロコロ繋がりで、後に「ドラえもん」のゲーム化も手掛けた。
    それはおいても主人公のハットリくんを操作して敵を倒していき、途中の障害を様々な忍術を駆使してクリアしていくわけです。

    ゴールでは鳥居の中からハットリくんのパパが出てきて、何故かチクワを投げてくるので取りましょう。
    但し、鉄アレイが混ざっていますので注意が必要となっています(笑)。
    ムササビの術を使用して、普通は入れない「鳥居の中」に天井から入ってしまうことが高得点を稼ぐポイントでした。

    しかし、ハットリくんだけが目立って、他キャラはほとんど出番なしなのは惜しい点。

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最終更新日:2021年12月5日 PR