ゲーム概要
ポニーキャニオンより1988年9月16日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気映画『霊幻道士』のゲーム作品。道士が、行く先々の村をキョンシーから救っていく物語となる。住み着いているキョンシーを倒すと施設が使えるようになったり、様々なアイテムが手に入ったりする。手に入れたアイテムで道士の技を磨き、強力な技が使用可能となる。また、キョンシーとの戦いを有利にしてくれるアイテムもある。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるポニーキャニオン様が権利を所有しています。
© 1988 ポニーキャニオン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
結構ストレス発散系
キョンシー相手に道士様が行く、格闘RPGです。
同名映画との関連は私は知りません御免なさいね。
こ、このゲームは、、、明らかに糞ゲーの領域に入ってると思う(汗)
住民を助けて(も、一秒後には又困ってる)金(の役目を果たすアイテム)を手に入れ、道場で金を払って技を授けて頂く為に、結局は戦闘を繰り返すのですが、明らかに作業的。
相手はキョンシーですから、例の映画の「スミス」みたいにプログラムチックに&キョンシーらしく単調に攻撃をしますし、プレイヤーによっては何度も同じ戦いを繰り返しているような感じもするかも知れません。
それでもね、背後に回って「遅いゼ」と言わんばかりに突く、蹴る。この「作業的」が意外とハマるんですよ。
キョンシーに対する知識も少し身に付きますし、「キョンシー」の世界が好きな人にはたまらない作品なんです。 -
★★★★ ★ 4.0
意外と名作
世間での評価はどうか知りませんが、当時まともにプレイしたせいか、最近やっても面白かった。
ファミコンにしてはなめらかな主人公の動き。
まるで某カラテカのようになめらか。
最初は操作性に戸惑うかも知れませんが、慣れればそこが良いと感じるようになるかもしれません。
敵との戦い方はボタン連打ではなく、基本は距離をとりつつ攻撃です。
ゲーム中盤で座りながら歩ける技を覚えればタイミングよくくぐって攻撃など、一気に楽になります。
全体的に雑魚戦が単調なのでそこは道場で覚えれる技などを使って自分なりに楽しもうとする心が大切かもしれません。 -
★★★ ★★ 3.0
ゲームは、、、だけど曲は良好。
ゲーム自体はよくある格闘アクションですが、裏技の無敵パスワードを使ってキョンシーの腕の上でしゃがみ歩きの操作をすると、空中をしゃがみながら進む“空中道士歩き”が堪能出来ます(笑)。戦闘BGMはロックテイストが強い曲が多く、ギターが好きな人には練習曲としておすすめします。
-
★★★★ ★ 4.0
ガキの頃の記憶
パスワード「いとしぴめよれやげぜたあきげり」これ打ってやってみろよ
-
★★★ ★★ 3.0
変な中華風ゾンビ映画が原作。
映画が原作の横スクロールアクションゲームです。
道場で修業してから、いろんな技を駆使してキョンシーと戦ってゆきます。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のファミコン(FC)ソフトを探す
ファミコン(FC)売上ランキング +
最終更新日:2021年12月26日 PR