ゲーム概要
テクノスジャパンより1988年7月26日にファミコン用ソフトとして発売されたドッジボールゲーム。『くにおくんシリーズ』ならではのケンカスポーツとなる。熱血高校を操作して、花園高校や世界の強豪相手にドッジボールで勝負していく。世界大会では外国人は必殺技が打て、中には取れないものもある。敵には途中出場もあり、誰か倒すと新たに出場してくる。BGMは登場する国々の民族音楽風に作曲されたものを使用している。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
アーケード版よりもファミコン版のほうが出来が良いと思う作品
1時間ほど練習すれば、必殺技を取るのにも慣れる。
それでも喰らう辺りがドッジボールらしいのかも知れない。
友達の家に行ったら、大体の家に置いてあった。
うちには無かったけど。
悪どいハメも無かったと思うし、純粋に友達とのぶつかり合いだった。
多分、この味はファミコン版以外では出せない。 -
★★★★★ 5.0
血染めのドッジボールで世界を目指すくにおくんの物語…
タイトルを見て、純粋なドッジボールを期待する人もいるかもしれませんが、違います。くにおくんというキャラが優先された結果、格闘技みたいな球技になりました。外野を除いて、どちらかのチーム全員が立ち上がれなくなるまで延々とボールをブチ当てるゲームです。体力がゼロになった状態でダウンすると、その選手は天に召されます。先に内野の選手が全滅したほうが負けとなります。
記憶に間違いがなければアーケードからの移植だと思いますが、FC版では全キャラクターに名前・必殺シュート・各種パラメーターの設定が付加されました。敵キャラクターも全員。他にも、熱血高校の選手たちでサバイバル風の練習試合もできたり、スタッフの努力の跡が見えます。惜しい部分もいくらかあるものの、概ね良作だと思います。 -
★★★★★ 5.0
くにお×ドッジボール
ドッジボールを舞台にしたくにおくんシリーズ。キャラにはそれぞれ体力ゲージがあり一回ヒットしただけではアウトにはならず体力ゲージが尽きるとアウトというルールです。
従って基本は『くにおくん』であり角材や鉄パイプの代わりに〈ドッジボール〉を使用していると考えるべきでしょう(笑)
ですからキャラが『ドラゴンボール』や『聖闘士星矢』に代わっても何ら不都合はありません。(むしろそっちの方が面白そう)
ところでこのゲームではアメリカが強豪国として登場しますが、実はアメリカではドッジボールは人気ありません。
ドッジ(避ける)ボールという名前からか男らしくないオカマみたいな奴がやるスポーツという認識でドッジボールをネタにしたコメディ映画まで作られる始末。
このゲームも敵が逃げ回ると時間が無駄にかかりイライラしますが、キャッチにいかないとペナルティーになるとかルール改正が求められますね。
ちょうどサッカーにオフサイドが導入されて近代サッカーに生まれ変わったように近代ドッジボールになればもうちょっと人気が出るでしょう。
そして近代ドッジボールならキャッチすることで気が上昇する『ドラゴンボールドッジボール』やコスモが上昇する『聖闘士星矢ドッジボール』が実現するでしょう。 -
★★★★★ 5.0
これは、はまったね。
このソフト最初から気合全快なんですよ。だって電源を入れるといきなり「なめんなよー」て声を出すからびっくり。それと必殺シュートが出せるからすごいね。友達と対戦すると熱くなってより楽しみが増すかと思います。ぜひ購入して遊んでみてはいかがでしょうか。
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★★★★★ 5.0
ハゲ頭が強い。
キャラクターによって、色んな必殺技が打てるドッジボールのゲームです。
試合モードでは、インドや、ロシアあたりのチームが守りが強固で強敵かと思います。
試合モードよりも、3人プレイが出来る、部活モードにハマッていました。
アフリカの、ンジョモの名前のインパクト大です。
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最終更新日:2024年10月19日 PR