ゲーム概要

徳間書店より1987年1月7日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。デヴィッド・ボウイ主演のファンタジー映画『ラビリンス/魔王の迷宮』を題材としたゲーム作品。主人公の少女サラになって魔王ジャレスにさらわれてしまった弟トビーを制限時間内に助けるのが目的となる。タイムリミットの13分が尽きないようアイテム等で回復させながら13の迷宮を探索していく。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    隠れ迷作?

    ジェニファー・コネリー、デヴィッド・ボウイ出演の同名映画がファミコン化!
    ・・・ですが当然、無理があり過ぎてかなりの思い込みがないと楽しめない(笑)
    発売当時、子供でしたからクリアどころか、ステージ1すらわけもわからないままうろうろしているだけで気合をいれてクリアしたのは新世紀に入ってからです。

    操作性最悪、当たり判定メチャ高の上方視点によるアクションゲームなんですが映画のファンタジックな世界をちゃんとステージ構成に活かしてたり、映画のキャラも総出演してたりグラフィックも当時のファミコンソフトにしてはハイレベルだと思います。

    そしてなによりも音楽ですね、オープニングからエンディングまでしっかり映画してます(笑)。
    映画を知っている人、映画のサントラをお持ちの方なら、ほとんどのステージやイベントシーンの曲が映画の曲をちゃんとベースにして作曲されていることに驚くはず。
    なにもここまで。。。とか。エンディングで不覚にも泣きそうになりました。

    と、いうわけであくまでも映画のファンで、しかもかなりの根性が無いとクリアは難しいと思いますが、個人的な思い込みにより、このゲームのおもしろさは難易度が高いので☆3つ。
    全体的な評価は音楽とグラフィックが◎、ファンということで☆4つ、です。

  • ★★★★★ 5.0

    ゲームの中で一番思い入れのあるゲーム(世の中一人?)

    私は中2の時に、このゲームがたしか懸賞で当たって家にファミコンがなかったので、ひたすら友達の家でやりまくっていた事を思い出しました。セーブができないのが、当時のゲームの特徴ですね。
    当時は、攻略等情報がすくなかった時代ですので ひたすら我慢強くやってました。
    友達と協力して、幸いなことに、エンディングは自力で何回も見ました。青春です。

    YouTubeに最終面とエンディングが残っています。
     きっかけは、最近Spotifyで1983年?1990年の音楽を聴いているので、その関係から当時の思い出が懐かしくなって、なんかゲームやっていたな→ラビリンス→検索→Devid Bowie→Magic Dance にたどり着きました。
     私の中では、すべてのゲームの中で一番思い入れのあるゲームです。
    (2位はBiohazard1(PS),3位はファイナルファンタジータクティクス アドバンス(GBA))

    どなたか当時、懸賞があった事ご存じの方、または 懸賞で当たった方等いらっしゃらないでしょうか?

  • ★★★★ 4.0

    デヴィッド・ボウイがかっこいい。

    ハリウッド映画、ラビリンスのゲーム化版です。
    箱のデヴィッド・ボウイの写真がイカシています。
    映画版のアレンジ音楽もイカシたアクションゲームです。

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最終更新日:2021年12月8日 PR