ゲーム概要
ポニーキャニオンより1989年9月14日にファミコン用ソフトとして発売された。名人・谷川浩司が登場する将棋ゲーム『谷川浩司の将棋指南』シリーズ第3弾。対局モード、名人位を目指す名人戦モード、はさみ将棋モード、スロットモード、棋譜鑑賞モードと多彩なモードを搭載している。スロット将棋はスロットで出た駒しか動かせないというランダム性が高いルールで、通常とは違った将棋を楽しむことができる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
ファミコンの将棋ソフトの中では(多分)最強
1989年発売のファミコン将棋ソフト。ゲームモードは5つ。
■対局
CPUと対局する「1人用」と人間同士で対局する「2人用」が選べる。
■名人戦
谷川浩司と対局し、先に4勝すると表彰される。
■はさみ将棋
ルールが単純なぶん、通常の将棋よりCPUが強く感じる。
■スロット将棋
スロットで出た駒しか動かせない将棋。目押しが出来ないと運ゲーになる。
■棋譜鑑賞
第46期名人戦の1〜6局を収録。谷川浩司の解説付き。
前作「谷川浩司の将棋指南2」との違いは、
・対局中にBGMがある(全3曲。メロディアスでなかなかいい感じ)。
・局面に応じてCPUキャラがセリフを言う。「おねがいします」「つみです」「まけました」は音声つき。
・ゲームソフトの箱に「一段と強くなって登場!!」と書かれてあり、ファミコン将棋ソフトの中では一番強いと感じる。というか、同じポニーキャニオンから発売されたスーファミ将棋ソフトの「将棋風林火山」よりも強い。強いと言ってもファミコン将棋の中ではというだけで、実際はめちゃくちゃ弱いのだが。
・CPUの戦法が居飛車のみなので飽きやすい。
・Bボタンでカーソルが駒台にいくので便利。
・スタートボタンで自分が投了するので注意。
・棋譜を5つまで保存できる。
こんなところ。CPUが多少強くなってはいるものの、戦法が多い前作の方が対局相手として面白いと思う。 -
★★★★ ★ 4.0
名人になりたい方はプレイしましょう。
対局モードでは、手を戻したり、リプレイが出来たり、いろんな機能があって大変便利です。
谷川浩司名人に、4回勝利すると、名人の称号が与えられます。 -
★★★★★ 5.0
将棋ゲームの中では傑作な部類だと思いました(笑)
ちっとも名人には勝てないけどとても勉強になるしプレイしてるととてもワクワクしますね(笑)
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最終更新日:2021年11月27日 PR