ゲーム概要
BPSより1987年8月11日にファミコン用ソフトとして発売された囲碁ゲーム。本作では通常の19×19の盤面を使わず初心者用の9×9の小さな盤を使っている。1人用、2人用、リプレイ、レッスンの4つのモードがあり、石を盤に置いたりする際に忍者のグラフィックが出てくるなど遊び要素も満載。14段階の難易度を設定することができ、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるBPS様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
親切設計
通常の碁盤よりも小さめの(9x9)マス目でプレイするテーブルゲームソフト。
練習モードや打った手の再現ができるなど、モードも充実してます。囲碁というととっつきづらい感じがするんだけど、このソフトに関してはそれは例外。
とにかく親切設計の一言。ホントずぶの素人でも知らないうちに囲碁が上達しているかのような錯覚に陥るのです。どちらかというと初心者向けに構成されているみたいだ。これから囲碁を学んでみようかなあと思っている人にはぜひ遊んでもらいたいソフト。ファミコンだけどバランスのいい囲碁ソフトだと思う。 -
★★★★ ★ 4.0
囲碁の初心者はこれ。
本格的な囲碁は、19路盤ですが、これは9路盤です。
ですので、囲碁を覚えたての初心者向けです。
路が少ないと、とてもわかりやすくて、早く勝負がつきます。
9路盤で腕を上げてから、19路盤を指しましょう。
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最終更新日:2021年11月23日 PR