ゲーム概要
ユタカより1990年12月22日にファミコン用ソフトとして発売された戦略シミュレーションゲーム。大人気の『ガチャポン戦士』シリーズ第3弾となる。コマンドバトルにシステムが変更となり、パーティを組んだり、パイロットの強さが反映されるなど戦略性が重視されている。合わせて129体のSD戦士たちがスーパーバトルを展開する、地上編・宇宙編・戦国伝・外伝の4つのストーリーを楽しむことができる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
何でか知らないけど、3からいきなりシミュレーションな戦闘になった。
1と2のようなアクションバトルがやりたかったのに、なぜか3からシミュレーションに。
3か4、どちらか忘れたけれどキャンペーンモードがあった。
パイロットがちゃんとユニットに乗っかってて、それを育て上げていく過程がなんだか、FEっぽくて好きだったのだけど結構良い処まで進んでセーブした後データが飛んだ行為を3回ほど繰り返した後、挫折したゲーム。
カセットが悪いんじゃないのか、と思ってバンダイまで送りつけた。
悪いのはカセットでなくて、ドアドアを突っ込んでしまった自分の本体だったのだけれども。 -
★★★ ★★ 3.0
まあ、タルいよね……
アクション要素なし、コマンド戦闘がめんどい、1部隊5機編成でのシミュレーション。
2の続編ながら、まったくプレイテイストは違います。戦闘がコマンド方式に変更され、アクション要素はまったくなくなってしまいました。――うーん、これはこれでありといえばありなんですが、この方式は別シリーズで展開していけば良かったのになーとか今だとふと思ってしまいます。
1部隊5機編成のユニットの戦闘、それが1機1機コマンドを毎回選択する……。タルいんですよねえこれ、ホント。ボールとザクの戦闘でさえこれをやらないといけないので、中盤などになっての大部隊同士の戦いだとまあ面倒臭いったら……。1人でのチマチマとしたプレイでCOMをボコる、そうしたプレイが好きな人にはお勧め出来ると思います。 -
★★★ ★★ 3.0
幼少期に遊んだ者として
まあ前作と比べると、何気に地味なゲームでしたけどグラフィック面はむしろ向上していたと思いますよ。
前作はバトル画面がグチャグチャで見難かったし。
BGMも秀逸でした。原作の雰囲気がよく醸し出されていたと思います。
しかし対戦はつまらなかった。
当時、発売後まもなく友達と対戦した事がありますがこの上なく盛り下がりました。。。
1人プレイ作品と割り切ってしまえば良いのでしょうが。
あとは、当時私が勝手にそう感じただけかもしれませんが連邦軍にやや有利に設定されてるみたいでジオン側でプレイすると、やたら攻撃が外れてちょっとストレス溜まります。 -
★★★ ★★ 3.0
ガシャポン戦記1,2を期待していると・・・・
戦いはRPGです。
MSを操作して、上手く操作すれば下位機種でも上位機種に立ち向かえる、という要素はありません。
弱い機種は弱いまま・・・・
ちょっと前作シリーズからの楽しみを期待していると肩すかしをくらうかも。 -
★★★ ★★ 3.0
ガンダム好きにはおすすめ♪
前作のアクションを期待していた私にとっては、突然のシミュレーションにびっくりした記憶があります。
でも、好きだったガンダムの世界で好きなユニットを使って敵を倒し、レベルアップしていく過程が結構楽しめました。
でも、ゲームが進むにつれて全部のユニットでコマンド入力するのが面倒になってきて…
次作の「4」では、その点も改善されてて、そっちは長く遊べました。
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最終更新日:2021年11月13日 PR