ゲーム概要
バンダイより1991年12月2日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『週刊少年ジャンプ』のヒーロー達が活躍する人気ゲーム『ファミコンジャンプ』の続編となる。孫悟空、タルるート、ジョジョ、ターちゃん、剣桃太郎、前田太尊、両津勘吉が登場し、それぞれキャラならではの個性豊かな必殺技を繰り出すことが可能。最強ヒーローから主人公を選び、ジャンプワールドを救うため戦おう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
中々の良作。
バトルが少し個性的で、距離感の概念があります。
例えば、「鉄の棒」で攻撃すれば、ひとつ前の敵しかダメージは与えられないが、「かめはめ波」で攻撃すれば、遠方の敵にも届く、という寸法。
それ以外は、普通のRPGですが、中々バランスが良く、良作だと思います。
当時、人気のあったジャンプの主人公たちが出てきて、キャラゲーの要素があります。
特に欠点もなく、中々面白い作品だと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
ドラクエ好きなら、気に入るよ♪
かなり豪華なメンバーが、揃った作品です。
でもゲームの中身はミニゲームだらけのくだらないゲームです。 しかし、考え方によっては、ジャンプに浸れる最高傑作であることは間違いないです。
難易度は、そこまで高くないし やり易いゲームだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
前作とは全く別ゲーム
最初主人公を選ぶ際誰にしようか結構迷って最終的にたいそんに決めました。
しかし、近距離攻撃しかできないことを後から知って使いにくく不便なキャラクターを選んでしまったと後悔した。
両津のピストルはどんなに離れた所からでも攻撃可能なので非常に役に立つ。ターちゃんのブーメランも一度に2段階ダメージを与えることができ、敵の配置次第では複数匹攻撃することも可能。初めてプレイする人はまず彼らのどちらかを選んだ方が無難でしょう。
ちなみに最初のタイトル画面で選んだ主人公は、ただそのキャラクターからプレイするというだけであって最終的には前回仲間に加えていく形になっているのでストーリーは全く同じ。 -
★★★★ ★ 4.0
90年代前半ジャンプ世代なら
バンダイ×集英社のコラボタイトル第2弾。RPGをより意識したのか、前作よりは出来は良いかと。戦闘以外はまんまドラクエだったり、工夫したつもりの戦闘も冗長でしっくりこない。しかもエンカウント率が高い。しかし当時ジャンプ人気を支えていた人気漫画で厳選しているので、前作ほど適当(?)な作りではないです。90年代前半のジャンプ世代ならやってみる価値はありかと。
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★★★★ ★ 4.0
「意外とまともに作ってるアルヨ!」(神楽)←コイツは関係ないです ・ ・ ・
堀井雄二氏が監修しているだけあって、ドラクエ的王道RPGです。
最初は、「グラフィックしょぼいな」とやっぱりがっかりしていましたが、さくさく進むストーリーや、戦略性がほどほどにある戦闘システムに感動。
全体の構成も、ドラゴンボール集めを軸にして、なおかつキャラを生かした絶妙な筋運び。
個性派主人公7人の王道RPGを満喫できて、楽しかったですよ。
総プレイ時間は35〜40時間でした。
ちなみに、もし自分が、当時のファ○通レビュアーだったら”7”点ですね。
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最終更新日:2021年11月9日 PR