ゲーム概要
DOGより1986年12月19日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたロールプレインゲーム。ファミコン初の3DダンジョンRPGとなる。3Dで構成されたダンジョンを進み、モンスターを倒すことでLVを上げ、ゴールドを獲得。獲得ゴールドで新たな装備やアイテムが購入することが可能となっている。ダンジョン内では足下や壁を調べることで、新たな発見を見つけることができる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
行方不明のエトナ姫と勇剣士ルウを探す旅
ドラクエブームの影響で、ファミコン市場でもコマンド入力方式のRPGが認知されつつあった当時、ディープダンジョンは中でも最も早期にこの流れに参画していったタイトルのひとつである。大雑把に言ってウィザードリィを単純化したような内容。音楽やグラフィックがかなり粗削りです。この辺りは続編の『勇士の紋章』で改善されますが初期の作品なので仕方ないのかな。
例として、ダンジョンの地下五階に川が流れており、船で移動するシーンが存在しますが、画面上には壁以外何も表示されません。ただテキストだけで理解しろ、と。(想像力が試されるゲームですな…)
ゴミを漁ったり、扉をいちいち蹴り飛ばして開ける乱暴な主人公が印象的…と言ってた人がいた気がしますが、確かにそうかもしれません。ダンジョン内で出会った好意的な冒険者と戦闘になったりするのも何だか勇者としてヤバイのではないか…。そんなフリーダムすぎる主人公に自分は迷わず星5つ捧げます。 -
★★★★ ★ 4.0
ディープではないけれどディープ。
ウィザードリィのような深さは無いけれど、ライトにプレイ出来るRPGなので、3DダンジョンRPGが苦手でも比較的に簡単にプレイ出来て楽しめるかと思います。
BGMがとても印象的です。
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最終更新日:2024年1月7日 PR