ゲーム概要
ハドソンより1998年11月12日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。ハドソンの人気野球ゲーム『パワーリーグ』シリーズの続編となる。おなじみの「ホームランレース」に加え、バッターを何人連続で打ち取れるかを競う「ピッチングレース」を新搭載している。選手と球場の大きさを実寸で表現することでリアルな空間を再現し、野球の醍醐味を存分に味わうことができる。
プレイ画面
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© 1998 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月17日
パワーリーグ
1998年にプレイステーション用ソフトとして発売された『パワーリーグ』は、ハドソンの人気野球ゲーム『パワーリーグ』シリーズの続編です。このゲームでは、おなじみの「ホームランレース」に加え、新たにバッターを何人連続で打ち取れるかを競う「ピッチングレース」が新搭載されています。選手や球場の大きさが実寸で表現され、リアルな空間が再現されており、野球の醍醐味を存分に味わうことができます。
本作の魅力は、新搭載された「ピッチングレース」やリアルな空間表現にあります。プレイヤーはホームランを競うだけでなく、ピッチャーとしての腕前を試すことができるため、より幅広いプレイスタイルが楽しめます。また、実寸の選手や球場がゲーム内で再現されているため、臨場感が高まり、まるで本物の野球場にいるかのような感覚を味わうことができます。このゲームは、野球ファンやゲーマーにとって、本格的な野球体験を提供する一作です。 -
★★★★ ★ 4.0
隠しチームあります!
初代プレイステーションでは数少ないリアル等身のプロ野球ゲームです。
2年程前にアマゾンで購入。以来遊び続けています。
攻略サイト等が全くないので苦労しましたがようやく隠しチームも出せたのでレビューしたいと思います。
隠しチームは海外のレジェンドスポーツ選手を集めたヒュービーズとまさかの女子チームのボンバーズです。
ヒュービーズはペナントレース135試合と日本シリーズ優勝後のエンディングで開放、ボンバーズはリーグ戦優勝後のエンディングで開放されます。
隠し球場はペナントレース135試合と日本シリーズ優勝後に地方球場が使えるようになります。
ゲーム内容は投打はパワプロに似たミートカーソルのシステムで走塁、守備はファミスタ似のハイブリッド。当時なみのポリゴン表示ですがやたらとグリグリ視点が動くことも無く、キーレスポンスもいいので遊びやすいです(ここ重要)。難易度調整はありませんがオプションでストライクゾーンを表示にしておくと投打共にやりやすくなるのでオススメ。
守備はセミオートで捕球後の操作は自分、オート切り替えのオプションはありません。走塁も自分で操作のみでオートはありません。
プレイモードは少なく、オープン戦とペナントレース、複数人プレイ専用のリーグ戦、ホームラン&ピッチングレースのみ。育成等はありません。エディットモードも名ばかりで選手のトレードしかできず遊びの幅は狭いです。このあたりは残念なところ。
残念ついでですがパワーリーグ名物のホームラン演出やこの時期のソフトにしては実況などが無かったりで演出が多少弱めなのが気になる所でもあります。あと、ウグイス嬢の謎の石井押しも(笑)。
古いソフトなので万人にオススメは出来ませんが選手はレジェンドばかりですしプレイは楽しいです。レトロゲームとして割りきって遊ぶにはいいと思います。
自分はもう300試合以上やってますけどまだまだ遊びますよ。
追記:ボンバーズ参戦と同時に隠し球場も追加されてました。桜華学園グラウンド、ボンバーズ選手の母校みたいです。オープン戦モードで使えます。 -
★ ★★★★ 1.0
残念過ぎた
SFCの3と4で随分楽しませてもらったこのゲーム。先日プレステでも発売されていたのを知って入手してみたんですが、いろいろがっかりしました。
その中でも決定的なのは、オリジナルチームのエディット機能が完璧に削られていたことです。チーム名及びユニフォームを架空にしても、選手が1998年当時の在籍者をトレード出来るだけでは・・・それは「ドリームチーム」であって「オリジナルチーム」じゃないでしょ。完全オリジナルチームが後から作れないのなら、せめてヒュービースと戦国武将隊を残しておいて欲しかった。
ナゴヤドームや大阪ドームなんかの追加があっても、無くなった物の方が多過ぎて、いっぺんプレイしただけでもう結構です。 -
★★★ ★★ 3.0
操作しにくい
コントロールがむずかしいゲームで慣れるまで大変です。
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関連ゲーム
パワーリーグ(ヒューカード専用)
ハドソンより1988年6月24日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第1作目。5種類のモードが用意されている。打席に入っているバッターが皆神主打法のような構えをしているのが特徴。守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点となっている。また、リアルな野球をさらに楽しめるように、打順変更と先発野手、一軍登録の変更といった機能が搭載されている。パワーリーグ2(ヒューカード専用)
ハドソンより1989年8月8日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第2作目。人気の高かった前作『パワーリーグ』からグラフィックが美しくなり、改良されている。本作ではオールスターモードとホームランモードの2種類のゲームモードが新規に追加されている。また、前作では守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点であったが、本作からは俯瞰視点になっている。パワーリーグ3(ヒューカード専用)
ハドソンより1990年8月10日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第3作目。前作『パワーリーグ2』からの大きな変更点として、本作では4人までの同時プレイが可能になっている。この機能により、2人組みになってコンピュータと戦うこともできる。また、球場数が3つに増えるなどゲーム内容もさらに充実している。パワーリーグ4(ヒューカード専用)
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ハドソンより1993年10月15日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第6作目。シリーズの特徴でもある緻密なグラフィックも健在で、非常にリアルなゲーム内容となっている。前作に引き続き、本作でも日本野球機構の公認により、球団・選手ともに実名で登場している。また、従来のペナントモードやオープンモードにエディットモードも追加されている。他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月17日 PR