ゲーム概要

ナムコより1998年3月26日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。大人気3D格闘ゲーム『鉄拳』シリーズ第3弾。空中コンボやコマンドの練習が出来る「プラクティス」モード、「VSバトル」モード、「チームバトル」モードなどを搭載。壮大なストーリーと各キャラの近況を紹介するオープニングや、感動のエンディングをCGムービーで収録。三度繰り広げられる戦いの勝利者は誰だ?

プレイ画面

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© 1998 ナムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    PSTEKKENの集大成

    エンディングムービーなどのストーリー性は前作に劣るものの機能は前作を圧倒的に超えています。
    グラフィックスの進化はプレステ最高峰のFF8並になり、それでいてロードの長さは全作と同等であるので、ナムコの技術力の高さには驚かされます。プレステ1の3D格ゲーでは文句なく最強のグラフィックスでしょう。
    そして、今作の強調したいポイントはプラクティスモードの圧倒的な進化です。
    まず、これまでの動かない相手をおいてのフリートレーニングに加え、10連コンボ練習モードみたいなものや、動くCPUとの無限対戦があります。特にCPU対戦は相手のレベルを調整でき、相手が人工知能を搭載しているので、長く戦えば戦うほど、こちらの弱点をついてくるようになります。CPUをHARD、レベルをFINALにすると初めこちらが1500ダメージ与える辺りまではこちらの圧倒的なリードで戦えるのですが、それを過ぎると急に強くなってきて3000ダメージの辺りには相手もこちらに3000ダメージ位になってきて、こちらが3500の時に相手が5000とかなってたりします。このときにはもう攻撃をヒットさせることすらままなりません。
    どんな上級者でもこのプラクティスモードは楽しめると思います。
    私はいつも使うキャラxいつも使うキャラとかいつも使うキャラx苦手なキャラなどの組み合わせのCPU無限対戦をしています。
    いつも使うキャラの意外な使い方をCPUがしてくることもあり、勉強になります。
    但し、人工知能に学習させたことは一回終了したら消えてセーブできないので、そこがもったいないないです。
    そのほかにも横スクロールの多人数(鉄拳衆)とのストリートバトルや、ビーチバレーなどのミニゲームもあり、プレステの性能を限界まで使ってくれてます。友達と盛り上がれるので鉄拳3は是非おすすめです。
    鉄拳のストーリーに興味のある方は2の購入もお勧めします。鉄拳は格ゲーにはもったいないほどストーリーも素晴らしいです。キャラに縦と横のつながりがあります。ニーナとアンナの関係などは鉄拳を抜け出して別のゲームになった位です。

  • ★★★★★ 5.0

    「鉄拳」として完成されその後の流れを作る形になった作品

    充実のミニゲーム、(サバイバル、ボール、ファイナルファイトみたいなの)素晴らしい音楽、練習モードも録画オン、オフなど便利。
    仁の空コンの破壊力、平八の風神が特殊中段など三島系が強いですが他のキャラも昨今のスタイルが3でほぼ完成されているので今からでも十分楽しめます。
    横浮かしからのうつ伏せ落ちが対空時間長めで受身が取れないところが好きでした。
    ドクターボスコノビッチを使いこなしたはいいけど家庭用のみのキャラだったので当時対戦も出来ず寂しい想いをしました。
    (TTT2でもそれは同じ要素ですね)

  • ★★★★★ 5.0

    ポリゴン酔いに注意!

    ストレス解消用に購入。プレイステーション2格闘ゲーム。今の人はあまりのカクカクさにポリゴン酔いしちゃうかもしれません。ナムコ初の本格格闘ゲーム。技を出す操作がかなり難しいです。元々アーケードゲームなので、アーケードで慣れてる人は別売のアーケードボード?を購入してましたね。

  • ★★★★★ 5.0

    この闘いは終わらない・・・

    この作品はナムコから出ている有名な3D格ゲーの3作目です。
    基本操作はボタンごとに右パンチ左パンチ右キック左キックに分けられていて、それぞれ方向キーやボタンを同時に押したりして色々な技を繰り出して闘う3Dの格闘ゲームです。
    操作的には最初とっつきにくいかもしれませんが、なれれば連続技などもできるようになり面白くなります。
    映像的にはPSにしてはかなり綺麗な3Dのキャラで動きも結構いい感じでムービーも綺麗です。
    その他にも映像だけではなくゲーム自体も飽きずらく、ゲームのモードも色々やっているうちに増え、鉄拳フォースモードや鉄拳ビーチボールモードなどかなり面白いゲームモードがあります。
    最初はキャラも10人くらいしかいませんが、これもやっているうちに隠しキャラがわんさかと出てきて全部で倍以上の21人にもなりますw
    難易度は選択できるので安心してできます。
    でも3D格ゲーや今までの鉄拳シリーズをやってきた人達には少し簡単かもしれませんね(鉄拳フォースはやりごたえあります!)
    そうそう、おまけでムービーシアターモードというモードがあって今までの鉄拳シリーズのムービーやBGMをディスク交換して自由に見たり聞いたりできるモードもあります!
    3D格ゲーが好きな人はもちろん今まで3D格ゲーをやったことがない方もこれを機会にやってみてはいかがですか?

  • ★★★★★ 5.0

    この為にPS買いました

    鉄拳3やりたいが為に、PSを、小学校の頃買ってもらいました。すごく面白かったです。ボールモードやギャグセンスあるエンディング。隠しキャラがでるのをわくわくしながら遊んでました。ボールモードも面白かったし。
    鉄拳フォースでは、ドキドキしながら、何回も倒されて、やっとのことでボスコノビッチが隠しキャラで出たときは、飛び跳ねて喜びました。ボスコノビッチや、ゴンなど、基本姿勢が低い、変なキャラが居たのが、面白かったです。

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鉄拳

ナムコより1995年3月31日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。アーケードの人気3D対戦格闘『鉄拳』のプレイステーション移植作品。アーケード版を忠実に再現しているのが特徴。全世界を舞台に、至上最強の格闘家を決定する格闘大会「The King of Iron Fist Tournament」。世界の頂点に立つのは果たして誰か?そして、この大会の真の目的とは…?

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鉄拳2

ナムコより1996年3月29日にプレイステーション用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。3D対戦格闘ゲームとして高い支持を得た『鉄拳』の続編となる。アーケード版『鉄拳2 Ver.B』に調整を加え、新モードやオープニングムービーの追加、エンディングの一新など様々な新仕様も搭載。前回大会から2年の月日が流れ、自らの技にさらなる磨きをかけ、最強の拳「鉄拳」を持つ者が再びここに集結する…!

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最終更新日:2022年5月31日 PR