ゲーム概要

ハドソンより1988年6月24日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第1作目。5種類のモードが用意されている。打席に入っているバッターが皆神主打法のような構えをしているのが特徴。守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点となっている。また、リアルな野球をさらに楽しめるように、打順変更と先発野手、一軍登録の変更といった機能が搭載されている。

プレイ画面

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© 1988 ハドソン All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年2月17日

    パワーリーグ(ヒューカード専用)

    1988年にハドソンからリリースされた野球ゲーム『パワーリーグ』は、PCエンジン用ソフトとして初登場したシリーズの第1作目です。このゲームは、5つの異なるモードを提供しており、プレイヤーはバッターとして皆神主打法のような独特の構えで打席に立ちます。守備や走塁画面は、上から見下ろしたような視点で表現され、リアルな野球の雰囲気を楽しむことができます。さらに、打順や先発野手、一軍登録などの機能も搭載されており、プレイヤーはチームを自由にカスタマイズすることができます。

    本作の魅力は、当時の野球ゲームとしては珍しい特殊なバッティングフォームや、リアルな視点でのプレイが挙げられます。さらに、チームの管理や戦略性を深める機能が充実しており、プレイヤーは自分だけの野球体験を楽しむことができます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ノリの良さで選ぶなら

    システム的には大味ですが、テンポがよく、ノリの良い野球ゲームです。
    BGMにのって、リズミカルに投球してしまいます。
    やっていて気持ちがいいので、今でも時々したくなります。

    対戦プレイでの投手と打者の熱い駆け引きを求める方には他をお勧めしますが、1人で気分転換にプレイするならこちらをお勧めします。
    (ちなみにX68000版は内容はほぼ同じですが、審判の声が高橋名人なのが気になって、自分はあまり気持ちよくプレイできませんでした。)

  • ★★★ ★★ 3.0

    リアルを追求したベースボールゲームの定番

    ハドソンの野球ゲームの定番。ナムコのファミスタシリーズが、コミカル路線なのに対して、パワーリーグはリアル路線だ。グラフィックもリアルタッチで、野手がボールに飛びつくという新機能や、打者が打った瞬間に画面はトップビューに切り変わるシステムなど、新たな野球ゲームの定番路線を開拓した。ペナントモードで優勝すると、幻の強豪ヒュービーズと対戦する事が出来る。

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関連ゲーム

パワーリーグ2(ヒューカード専用)

ハドソンより1989年8月8日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第2作目。人気の高かった前作『パワーリーグ』からグラフィックが美しくなり、改良されている。本作ではオールスターモードとホームランモードの2種類のゲームモードが新規に追加されている。また、前作では守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点であったが、本作からは俯瞰視点になっている。

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パワーリーグ3(ヒューカード専用)

ハドソンより1990年8月10日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第3作目。前作『パワーリーグ2』からの大きな変更点として、本作では4人までの同時プレイが可能になっている。この機能により、2人組みになってコンピュータと戦うこともできる。また、球場数が3つに増えるなどゲーム内容もさらに充実している。

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パワーリーグ4(ヒューカード専用)

ハドソンより1991年8月9日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第4作目。前作のシステムを受け継いでおり、1試合限定のオープン戦、ペナントレース、ウォッチモード、本塁打競争、エディットモードが用意されている。球場が全部で6つに増加し、ナイターでの試合も可能となった。また、野球ゲームでは史上初めて守備だけでなく走塁にもオートモードを導入した点が特徴となる。

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パワーリーグ5(ヒューカード専用)

ハドソンより1992年8月7日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第5作目。前作までの7つのモードにオートモードが加わり、初めての人でもプレイしやすくなっている。本作では日本野球機構の公認により、選手・球団ともに実名で登場しているのが特徴となる。また、球場も12球団に1つずつ用意され、各球場を転戦することが可能となっている。

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パワーリーグ'93(ヒューカード専用)

ハドソンより1993年10月15日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第6作目。シリーズの特徴でもある緻密なグラフィックも健在で、非常にリアルなゲーム内容となっている。前作に引き続き、本作でも日本野球機構の公認により、球団・選手ともに実名で登場している。また、従来のペナントモードやオープンモードにエディットモードも追加されている。

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パワーリーグ

ハドソンより1998年11月12日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。ハドソンの人気野球ゲーム『パワーリーグ』シリーズの続編となる。おなじみの「ホームランレース」に加え、バッターを何人連続で打ち取れるかを競う「ピッチングレース」を新搭載している。選手と球場の大きさを実寸で表現することでリアルな空間を再現し、野球の醍醐味を存分に味わうことができる。

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最終更新日:2024年2月17日 PR