ゲーム概要
エニックスより2001年11月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。シリーズ初の5部構成の物語で『ドラゴンクエスト』シリーズでも人気の高い天空シリーズの幕開けとなった『ドラゴンクエスト4』をPSでリメイク。戦歴システムなどの新システムを搭載し、『7』で好評だった「移民の街」や3Dマップを採用するなど大幅パワーアップ。圧倒的なスケールで蘇る壮大な物語を体験しよう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
やっぱり4が一番!
ドラクエ4はスーパーファミコンでプレイした思い出深い作品です。
当時、とにかく面白かった、感動したと記憶に残っています。
その後、他のRPGや、ドラクエ5,7とプレイしましたが、ドラクエ4を超える作品にはあってないです。
とにかく思い入れが強い作品だったので、今回PS版をプレイするのにためらいもありましたが、あの懐かしさをもう一度!と言う事で買ってしまいました!
現在4章にいまして、細かい所はさっぱり記憶にないんですが、一章のホイミンや、町や城の名前などが記憶を揺さぶり起こしてくれて、なんとも懐かしい思いにひたってプレイしています。
音楽が変わるのもいいですよね。4章の音楽好きです。あの姉妹にイメージが合ってて。
多少レベル上げに時間を要することや、お金がたまりにくいと言えばそうですが、ストーリーが面白いし、町の人に話しを聞いていけば、次に何をしたらいいのか結構わかって、さくさく進めるし、ダンジョンも複雑でわからん、迷子ー!っていうこともあまりないので、初心者さんにもおすすめできます。
グラフィックはFF10クリアー直後だったので、雑に感じたし、戦闘に入る時間が多少長いと感じたりもしましたが、慣れたら全然気になりません。
このドラクエ4はオムニバス形式だから、各キャラへの感情移入が容易で、だからこそ愛着がよりわくんじゃないかなー。 -
★★★★★ 5.0
良く出来てるしボリュームもある。
ファミコン版をブチこわしにしない丁寧なアレンジに好感。
一章から三章のまだのどかな感じ、四章あたりから不穏になり、無人のサントハイムやアッテムトの不気味さ、気球の寂しげな音楽、天空城の荘厳さ、ラスボスが人間を滅ぼそうと決意するに至る背景。ドラクエの物語にしては単純な勧善懲悪に終わって無いのが深い。
最終章は蛇足と感じる人もいる様ですが、10年の時を経てドラクエ4がハッピーエンドを迎える事ができて良かったです。オマケの最終章の内容が濃かったので★5つ。
馬車でピサロを先頭にした時の悲しげだけど勇壮な曲もキャラを良く表現しててすぎやまこういちの真骨頂を感じました。 -
★★★★★ 5.0
面白いです。
PS版になってから面白みが薄れるんじゃないかって思いましたが、結構ハマってプレイしました。なつかしい感じもあり、新しいものも取り入れられており面白かったです。特に移動中に他のキャラクターと会話が出来るのが最初はこんな機能いらないんじゃないのかな?って思いましたが、そのキャラクターの意外な一面やこんなときはこんなことを考えているのかなど、意外に面白かったです。ドラクエ?をやって他のRPGをやったとき、他のキャラクターと会話が出来ずなんか寂しい感じになってしまいました(笑)とりあえずオススメのゲームです。
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★★★★★ 5.0
進化した名作
全く無関係だった8人の人間が同じ目的のために一緒に旅をしていく、という物語に大きな衝撃を受けてから10年以上…
小学校低学年にして『第』と『章』という漢字だけ書けるようになってから10年以上…
もう別物と言っていいくらい進化しています。
グラフィックや音楽はもちろん、移民やクリア後の追加要素も良かったです。
仲間と雑談できるようになり、人間的な魅力が広がったのもすばらしい。
不満をあげるとすれば、『ライアンとトルネコが相変わらず弱い』という事でしょう。
トルネコはダンジョン探索で使えるのですが。
ライアンさん…
総合的にアリーナの方が強く、かといって両方出すとバランスが悪いので、気付いたら馬車が指定席に…。
しかも防御力は素早さに比例するので、防具でガチガチに固めてもそこそこの数値という悲しさ。
当然9人目が加わると完全に出番ナシ。
制作会社の方々はライアンが嫌いだったのでしょうか。
せめて、さみだれ斬りとかあれば。
終盤ではわりと使えるですけどね。
まぁ細かい不満はあっても間違いなく名作だと思います。
オムニバス形式の物語は好みが分かれる所ですが、5章を中心にストーリーの深さもあるので楽しめると思います。
FC版をやったかどうかに関わらず、ドラクエファンかどうかに関わらず、気になる人なら誰にでもオススメ。 -
★★★★★ 5.0
FC世代にはおすすめ
最近出回っているリメイク物はことごとく期待はずれが多いですが、本ソフトは、なかなかのリメイク物だと思います。特に10年以上前にファミコン時代で本作をやった事ある人は感慨ひとしおだと思います。
やはりポリゴンで再現された事で当時の感情移入や懐かしさに浸れないという心配をする人もいるでしょうが、予想以上に懐かしさに浸れます。
いかにシナリオが重要なのだと実感します。
特に5章の灯台の火を巡りメンバーが集結するあたりは、当時の感情が蘇って感動しました。
少なくともドラクエ7より私は好きです。
ドラクエ3から6へと年々私の期待はずれ度がアップしてくる(ドラクエ7は結構いけました)ドラクエですが、リメイク物かよ!と思って更に期待はしていなく、中古で安くなるのを待っての買いでしたが、どうしてどうしてドラクエ7以上の評価です。
それに10年以上経過しているので細部の記憶は随分欠落しており、「こんなのあったけな」という新しい感動もあります。
お決まりのクリアー後のおまけも得点です。
ただ街の画面がドラクエ7の使いまわしという事で、この評価。
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最終更新日:2022年7月5日 PR