ゲーム概要
ハドソンより1991年8月9日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第4作目。前作のシステムを受け継いでおり、1試合限定のオープン戦、ペナントレース、ウォッチモード、本塁打競争、エディットモードが用意されている。球場が全部で6つに増加し、ナイターでの試合も可能となった。また、野球ゲームでは史上初めて守備だけでなく走塁にもオートモードを導入した点が特徴となる。
プレイ画面
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© 1991 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月17日
パワーリーグ4(ヒューカード専用)
1991年にハドソンから発売された『パワーリーグ4』は、『パワーリーグ』シリーズの第4作目として登場しました。前作からのシステムを受け継ぎつつ、さらなる進化を遂げています。オープン戦、ペナントレース、ウォッチモード、本塁打競争、エディットモードなど、様々なモードが用意されており、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合った楽しみ方を見つけることができます。球場の数も6つに増え、ナイターでの試合も可能となりました。また、野球ゲーム史上初めて、走塁にもオートモードが導入されたことが特徴です。
本作の魅力は、多彩なゲームモードと進化したシステムにあります。プレイヤーは自由に選択できるモードや球場の数の増加によって、より幅広い野球体験が可能となります。また、オートモードの導入によって、よりスムーズなゲームプレイが実現され、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめる作品となっています。 -
★★★★★ 5.0
親切機能満載!待望のシリーズ第四弾!
新作のたびにパワーアップする本シリーズは固定ファンも多く、PCエンジン・野球ゲームの代表作だ!今回新たに加わった機能は、「オートランナー機能」そして「選べる球場の6つへの倍増」。なんと各球場では、デーゲームだけでなくナイターも楽しめちゃうんだ。また、試合中に観戦に専念したい時はウオッチモードへの切り替えをする事も可能だ。ナイターでのホームランは格別だぞ。
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関連ゲーム
パワーリーグ(ヒューカード専用)
ハドソンより1988年6月24日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第1作目。5種類のモードが用意されている。打席に入っているバッターが皆神主打法のような構えをしているのが特徴。守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点となっている。また、リアルな野球をさらに楽しめるように、打順変更と先発野手、一軍登録の変更といった機能が搭載されている。パワーリーグ2(ヒューカード専用)
ハドソンより1989年8月8日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第2作目。人気の高かった前作『パワーリーグ』からグラフィックが美しくなり、改良されている。本作ではオールスターモードとホームランモードの2種類のゲームモードが新規に追加されている。また、前作では守備・走塁画面が真上から見下ろしたような視点であったが、本作からは俯瞰視点になっている。パワーリーグ3(ヒューカード専用)
ハドソンより1990年8月10日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第3作目。前作『パワーリーグ2』からの大きな変更点として、本作では4人までの同時プレイが可能になっている。この機能により、2人組みになってコンピュータと戦うこともできる。また、球場数が3つに増えるなどゲーム内容もさらに充実している。パワーリーグ5(ヒューカード専用)
ハドソンより1992年8月7日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第5作目。前作までの7つのモードにオートモードが加わり、初めての人でもプレイしやすくなっている。本作では日本野球機構の公認により、選手・球団ともに実名で登場しているのが特徴となる。また、球場も12球団に1つずつ用意され、各球場を転戦することが可能となっている。パワーリーグ'93(ヒューカード専用)
ハドソンより1993年10月15日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。『パワーリーグ』シリーズの第6作目。シリーズの特徴でもある緻密なグラフィックも健在で、非常にリアルなゲーム内容となっている。前作に引き続き、本作でも日本野球機構の公認により、球団・選手ともに実名で登場している。また、従来のペナントモードやオープンモードにエディットモードも追加されている。他のPCエンジン(PCE)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月17日 PR