ゲーム概要
コロンバスサークルより2017年9月7日にFC/FC互換機用ソフトとして発売されたアクションゲーム。1980年にアーケードで稼働し話題となった「平安京エイリアン」をリメイクした、FC用として初の新しい平安京エイリアンとなる。プレイヤーは、平安京に侵入したエイリアンを「穴を掘る」、「穴を埋める」事によって退治していく。また、リメイク版の他、オリジナル版の平安京エイリアンも収録している。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
Back To 1979 !
これは懐かしい再会です。
往年の、いまも稼働できるファミコン8ビット機で新規ROMカートリッジでプレイできることに、グッと来るモノが感じとれる『すべての、どの年齢のプレイヤーへの贈りもの』ですね。
『平安京エイリアン』(1979年)
このゲームをマイコンで創ったのが当時の東京大学生グループだったということで、小学生だったじぶんには特別なまなざし、凄いんだという想いが懐かしく思われました。
(いまもメルダックのGB版平安京エイリアンも持っています)
余談。ちなみにサイドビューで『スペースパニック』(1980) ユニバーサルも当時はありました。このゲームもエイリアンを埋めます。
あと。当時の音楽シーンでは日本全土YMOのライディーンやテクノポリスが席巻。(繁華街、駅前あたりのパチンコ屋店内から表の方まで大音量で流れ出てきてました)
当時クラスの小学生の間でもこれはコンピュータ、シンセサイザーを使った新しい音楽なんだと話題だったことも想い出されました。
あとちょこっとだけ余談と夢想なのですが。
セガのトランキライザーガン『麻酔銃』(1980) などにも、いまならでの現代的なアレンジや仕掛けの工夫ができる余地や間口を広げられる要素がありそうです。
やはり願わくは、幻のTVゲーム。
テクノン工業の送り出したアーケード版『ドラキュラハンター』(1980) が観てみたかったし、当時小学生、(友だちと一緒に自転車圏内の)御近所を、せいぜい隣りの隣りの隣町を探しても見つからず遊べなかったゲームでした。
最後に。『NEO 平安京エイリアン』復刻、ありがとうございました! -
★★★★★ 5.0
古き名作の復活
元祖平安京エイリアンを知らない世代にプレイさせるために購入。
さすがにゲームセンターには置いていないので、ファミコン(互換機)でプレイできるのは有り難い。
シンプルなルールのゲームをプレイして、NEOをプレイすると「もっとこうするべき」と独自の発想が生まれて良い勉強になります。
値段は張りますが、新品のファミコンカセットですから仕方ないでしょう。 -
★★★★★ 5.0
値段が高いという意見もありますが
ひいきにしている往年の歌手のディナーショーの様な物です
8BIT MUSIC POWER と違ってひとつのテーマに合わせてそれぞれが作曲している感じがとても面白いです
レトロゲームや作曲者やデザイナーの背景を知っていることは、ソフトを楽しむ上では必須になるので
当然ながらマニア向けのアイテムです
たしなみ方が分かる人にはたまらない内容です -
★★★★★ 5.0
良いです。
ゲーム内容は凄い単純ですが、面白いです。
昔のverも収録されてますが、完全に別物ですね。
ドットのクオリティからBGMの作りまで凄いです。
難易度や広さは昔のverのが圧倒的に有るので、高難易度ゲーをやりたいならそちらをやった方が良いと思います。
操作方法も難しくないので、誰でも出来ます。
ただ、敵が多いステージだと動作が重くなるのが残念ですかね。
動作が重くなると反応も思い通りにならなくなるので、変な所でやられたりします。 -
★★★★★ 5.0
互換機レトロフリークで完全動作しました
サイバーガジェット社の互換機レトロフリークで完全動作しました。
「正常に動作しない可能性があります」という表示が出ますが、そのまま進めて正常動作しました。
タイトルはデータベースに無いので「unknown」となります(2017.9.8現在)
アーケード版の移植度が不安でしたが、穴掘り音の重厚さも再現されていました。SFC版を完全移植とするなら問題ないと思います。
ドット絵はパックマンやギャラガを作った方、サウンドは源平討魔伝などを作った方、パッケージはドルアーガの塔を作った方など、往年の時代をリアルタイムで体験した私としては、現代においてファミコン版カセットを新しく買う、というスタイル自体がイベントという感じです。
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最終更新日:2022年3月25日 PR