ゲーム概要

コロンバスサークルより2016年1月30日にFC/FC互換機用ソフトとして発売された懐かしの8BITゲーム機で聴けるチップチューン音楽アルバムカセット。音楽CDをオーディオに入れて聴くようにゲーム機本体にカセットを入れて音楽を再生し懐かしのゲーム音が楽しめる。収録曲は80年代のゲームの音楽を作ったレジェンド達や、ゲーム、アニメの第一線で活躍している11人のアーティスト達の新作ミュージックとなる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    カートリッジだけで聞ける至福!

    値段的に少々高いかなあと思って結構悩みましたが、買ってよかった!

    昔某TV番組でカートリッジでオリジナルゲームを当時のプログラムで作る企画があって相当苦労していたのを見たので、それを思い出したら小ロットでカセットを作るのにこの値段も納得いくなあ〜と思い直し勢いで予約!
    本日届いて聞いてみたら本当に8bitで他に余計な音が入ってなくて安心したというか関心したというか8bitらしい曲もあれば、これは今でなきゃ思いつかないだろうなあって曲もあったりと新しいテクノCDを買って聞いてる感覚で聞けました。

    個人的に大爆笑したのがオプションのとこにあるグラフィックコーナーで41枚のドット絵が見れるのですがヒントでピント状態でこっこれは何の名画だ、、、、とクイズ状態で面白かったです。

    このカートリッジを買った人だけの至福
    世紀を超えた8bit表現味わいつくしましょー

  • ★★★★ 4.0

    このご時世によくぞ商品化してくれた。

    レトロゲーム好きな自分は発表時楽しみで、予約しておりました。
    収録曲は11曲と少ないですが、そんなことは些細な問題です。
    出してくれたことに意味を感じます。
    コロンバスサークルさん、これからも応援してます!

    ただ、普通にMUSIC PLAYで聞いていると自動で画面が切り替わってしまい、プレイヤー画面でCH調整したのが元に戻ってしまうのと、ランダム再生が欲しかったです。前者の問題は、オプションから音楽再生することで解決できますが。

    でも、お気に入りの一本になりそうです。第二弾の検討があれば、是非!!

  • ★★★★ 4.0

    チップチューン好きならおすすめ!(レトロフリーク動作可)

    まず、ご購入前に互換機「レトロフリーク」は ver.1.5以降にアップデートしないと起動しないので注意!

    ソフト自体はグラフィカルなチップチューンの音楽ソフトといったところでしょうか。
    電源を入れロゴが表示された後は、なにも操作しなくとも自動的に音楽が再生されていきます。
    メニューから好きな曲をチョイスして聞くこともできますし、コントローラーの操作で各音声チャンネルのON/OFFができたりもします。
    コンテンツとしての完成度は高く大変楽しめました。

    メニューなどのユーザーインターフェースが分かりにくくそれを補足するはずの説明書も操作説明については一切記載がありませんでした。
    また実機での再生では、無音状態でかなりのノイズが乗ってしまい音楽再生プレイヤーなどで聴くのに少々ツライ部分があります。

    このソフトは動作環境がかなりシビアなのでソフト自体にシリアル番号をつけるなりして、データの提供などユーザーへの救済策も講じていただければよかったかなと思いました。

    ともあれ、このような前衛的なコンセプトによる創作物は失いかけたワクワク感を再度感じさせることができ、いい体験ができました。
    今後はユーザーにより向いた商品として品質向上していただくことを願います。

    【動作環境】
    メイン基板に記載されている型番が、HVC-CPU-07
    シリアルナンバーが H814xxxx 番台の実機で動作しました。
    ご参考にどうぞ。

  • ★★★★ 4.0

    最高!!シリーズ化希望!!※ファミコンリアルタイム世代ではない平成生まれレトロゲー好きの感想※

    発表当時からすごく気になっていました。
    そしてやっと購入したのですが最高です。
    動作環境は任天堂紅白ファミコン(無改造RF出力)基盤バージョン1989年製HVC‐CPU-GPM‐02
    あとSHARPツインファミコン(初期型)<赤>での動作も確認積みです。
    ※使ってみた上での注意
    まず、最初は端子がすごく硬いので接点復活剤を使いましょう。
    あとファミコン本体のカセット挿入口の端子の状態が悪いと起動しませんので、あきらめる前に使用済の歯ブラシなどで、無水エタノールをつけて挿入口端子を掃除して接点復活剤を塗ってください。
    そうすれば起動可能になります。(起動しない可能性もあります。)
    そして肝心の音楽ですが素晴らしいの一言です。
    まず、拡張音源は一切使用されていません。内臓音源を上手く使っています。
    例えるならば、内臓音源を使い倒し、DPCMをフル活用したサ〇ソフト的な感じ)拡張音源を使ってないのに使っているようなハイクオリティーサウンドです。
    ※(サン〇ソフトは拡張音源を使ったソフトも発売しています。)
    個人的にはトラック2の曲がお気に入りです。
    キャラクターグラフィックはファミコンの限界に挑んだレベルのもので「これで8bitとなのかと」現代でも十分通用するレベル
    是非、シリーズ化してほしい。
    できれば、任天堂やサードパーティーがこの方式でファミコンゲームのサウンドトラックや現代ゲームの音楽ファミコン風アレンジ実機版などを出してほしいものです。
    発売してくれたコロンバスサークルさんに感謝するとともに開発してくれたRIKI氏に感謝します。
    是非他の作品もカセット化してください。
    あと不満な点を一つ言わせていただきます。
    カセットの製造が中国だけに基盤を固定している接着剤が端子部分にはみ出しています。
    素晴らしい作品なのでもう少し丁寧に組み立ててほしいです。

  • ★★★★★ 5.0

    二つ購入しました!素晴らしいの一言です。

    起動しない話をちらほら聞いて試そうと購入してみました。まず中期生産型ファミコン(本体HVC001。本体番号HC4209161)にて起動確認。次にNewファミコン(HVC101。本体番号HN10274871)にて起動確認。起動しなかった本体は(HVC001。本体番号H12580213)でソフトの差し込み口の周りに金属が無いタイプで全面に貼られたシールにFFと書かれてない本体のみ起動しませんでした。(真っ白でした)
    幸いうちのNewファミコンで聴けましたので、色々聴け懐かしいような新しい曲で耳が幸せです。
    9曲目のTIP-TRACK303という曲ですがファミコンでどうやって出してるのか不思議な場面があります。(シューティングのサイドワインダーの曲に似てる音源があります)あと画面に出るエフェクトなども驚きでした。64個?のエフェクトを同時に見せるテクニックには脱帽でした。
    曲をループさせるにはオプションモードの真空管がある画面でないと繰り返ししないようです
    (まだ色々試してますが今のところそこだけ確認しました。)

    サマーカーニバル92烈火のテクニックを思い出します。(烈火の曲を担当した方もいるそうで)
    ゲームでなく音楽ソフトと出てますが実際は2種類のミニゲームが入ってます。
    購入者にゲームじゃねえ!ゴミ箱に捨てましたと書いてある方がいますが説明文、起動時の画面がどうやら読めなかったようで悲しいです。それを捨てるなんてとんでもない!

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最終更新日:2022年3月25日 PR