ゲーム概要
ジャレコより1989年7月27日にファミコン用ソフトとして発売された野球ゲーム。「燃えプロ」シリーズの第3弾。ピッチャーの背後から見る画面から、斜め上からの見下ろし画面に変更された点が特徴となる。クロスプレーにときには画面がアップになったり、ファインプレーができるなど、新要素も追加されている。前作同様、選手に好、不調があるバイオリズムシステムは本作でもそのまま受け継がれている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジャレコ様が権利を所有しています。
© 1989 ジャレコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★ ★★★★ 1.0
駄作
燃えろプロ野球シリーズ3作目。
前作をCOMの都合が良いように改造し、プレイヤーが不利になるように改悪しています。
打撃は斜めからの見下ろし画面でコースと変化球の判断不能。
投球はシビアなスタミナのせいで、すぐにへっぽこになる。
守備は手動な上に、打球に一番近い野手が反応しないから、エラー多発。
ストレスが溜まりまくる不愉快なゲームです。 -
★★★ ★★ 3.0
もったいない
惜しい。
試合自体は正直慣れれば暗黒阪神でも全勝で日本一になれます。
88同様にバイオリズムで打順決めれば、意外な選手が大活躍します。
美しく個性的なフォームが魅力の燃えプロなのに、斜め上画面にしてしまったので皆同じになってしまいました。残念です。
88の投打画面と操作性、今作の球場スコアボード、最強編の試合活躍でのパワーアップ。これがうまく重なれば良かったのに。
90の採点システムは毎試合緊張したので論外。
球場スコアボードが各球場とも、ファミコンにしては良く再現されているので、ペナントは楽しめました。ナイターは何故か懐かしい気持ちになります。 -
★ ★★★★ 1.0
失敗作
燃えプロシリーズ3作目。
3作目というのは、どんな物でも大きな変化が起きるものです。映画でも何でも。
燃えプロも、それに習って大きな変化が。
それは打者と投手の対戦画面を従来のバックスクリーンではなく、斜め上から見るという…。
これは言うまでもなく大きな失敗でした。
とにかく見ずらい。変化球も何も全然分からない。
そして、BGMや守備画面は前作(88決定版)からの流用。ジャレコは何がやりたかったのでしょうか。
球場が増えて、いい部分もあるのにもったいないです。 -
★★★ ★★ 3.0
奇をてらうのが好きなジャレコ。
今作の燃えプロは、クオータービューの視点になった野球ゲームです。
ファインプレイ時などは画面がアップする演出がありますが、奇をてらったクオータービューの視点はプレイしづらいです。
音楽は良いです。
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最終更新日:2022年2月11日 PR