ゲーム概要
サンソフトより1987年8月11日にファミコン用ソフトとして発売された縦横スクロールのアクションゲーム。水戸の黄門さま一行が諸国の悪を正していく内容でアドベンチャーゲームの要素もある。お供はお馴染み助さん、角さんで、立ち寄った宿場町で起こっている事件の手がかりを集め、世直しをしていくのが目的となる。音声チップ搭載により、音声合成で黄門さまが話すのも特徴。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
水戸黄門、ゲームにしたら こうなるよね。
最初は なんで水戸黄門なんだ? と疑問でしたが、プレイしてみるとなかなか面白かったです。
すけさん、かくさんが、情報を集めていきます。
当然 風車のヤシチも登場します。
情報のメーターが 貯まったら、代官の屋敷に乗り込みます。
すると あの名言が聞こえてくるじゃ ありませんか!
気になる方は 是非ともプレイしてください。
ちなみに アクションゲーム得意じゃないと 難しいかも。
(操作性が、あまりよくないため) -
★★★ ★★ 3.0
音声合成で水戸黄門でお馴染みの「あのセリフ」が聞ける点だけ強調された作品。
「水戸黄門」・・・と言ってもモロ時代劇のほうの設定でのゲーム化です。
なんと「売り」は助さん・格さんが例のセリフ(「静まれ静まれ〜」)を合成音声で入れていることです。
当時はセリフが出ること自体が珍しかったですから。
ゲーム自体はアクションアドベンチャーで、助さんと格さんが1面ごとに交代して宿場を回り、悪事の証拠を集めていって全ての証拠が揃ったら「黄門様」を呼びにいくわけです。
「お銀」「弥七」「八兵衛」といったキャラでしか入れない場所もありますのでアイテムを使って交代して情報を集めます。後半はどうしても時間の足りなくなる宿場ばかりになりますので、日記を「遊び小屋」で稼いだ金を注ぎ込んで買い漁っておきます。そうして時間切れギリギリまではわざと粘ってからコンティニューですね。捕まると行動不能になる「留め女」や無銭飲食すると強制的に受けさせられる罰ゲームなどコミカルな作りでした。
基本的には相手を殴りまくって「情報」を手に入れ、「証拠品」を奪う。どっちが悪人だか・・・(笑)。 -
★★★ ★★ 3.0
ひかえおろうひかえおろう!
このゲームはすごい。電源を入れると、黄門さまと助さん角さんが立っている。「ややや」と思っていると、なんと助さんが喋り出したではありませんか!「しずまれしずまれい!こちらにおわすお方をどなたと心得る!恐れ多くも先の副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ!(角さん、おもむろに印籠を取り出し、突きつける!)者ども頭が高い!ひかえおろう!!」・・・オープニングに容量つかいすぎだ!
ゲームの中身は単純、角さんになって町をうろつき、いかにも悪者顔の奴らを殴って泣かしてから話しかけ、悪事の手がかりを得、悪代官を懲らしめるのだ。うっかり八兵衛や風車の弥七も奮戦、2面は助さんを操作する。 -
★★★★★ 5.0
ファミコンのカセットの中だとかなり長いこと子供時代遊んでたゲーム(遠い目
祖父母と一緒に水戸黄門をみてたぐらいには私は水戸黄門がすきなんですが、確かにこのゲーム、水戸黄門らしきことしてるんですが、なかなか遊び心に飛んだシステムで、ちょっと初見で何も調べずにやったらまず1面の突破も苦しい程度の難易度(笑)
逆になれてくると、逆に1?2面の立ち回り次第で後は確かに徐々に難易度があがっているような気もしますが、それほどキツくは無いかな、確か小6位の時に全クリアしました!(遠い目
キャラゲームの中では異彩を放つ面白さですよ! -
★★★★★ 5.0
最初、どうかと思ったけど、面白かった。
グラフィックはちょっと、ゴエモンのパクリか?
助さん、格さんを操作して進むアクションゲームです。
絵は、ふざけているかもしれませんが、結構秀逸なストーリーの良作ゲームです。
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最終更新日:2022年2月11日 PR