ゲーム概要
国税庁より1990年11月にファミコンのディスクシステム用ソフトとして製作されたゲームで、税を知る週間のコンテンツとして用意された。時代は2050年、太陽系から遠く離れた惑星アトンという平和な星。しかし、惑星アトンに凶悪な敵が攻めてきて、国の財源(税金)と「暮らしを支える税・極秘文書」が奪われてしまった。主人公が乗る宇宙船は、クイズに答えながら敵機を撃ち落とし、財源と極秘文書を取り戻していく。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日：2022年2月5日
平成2年(1990)に国税庁が製作した「惑星アトン外伝」というゲームソフト
ゲーム「惑星アトン外伝」は、平成2年(1990)の「税を知る週間」で、親子で楽しめるコンテンツとして用意されたものです。
「惑星アトン外伝」は、「暮らしと税金展」や全国517の税務署で挑戦でき、税金展の会場では5分という制限時間を設け、何問正解できるかを競いました。
時代は2050年、舞台は太陽系から遠く離れた惑星アトンという平和な星です。しかし、惑星アトンに凶悪な敵が攻めてきて、国の財源(税金)と「暮らしを支える税・極秘文書」が奪われてしまいました。
敵は財源(税金)を小分けにして持ち、たくさんの宇宙船に分乗して逃げていきました。主人公のカン太(地球の少年)とユーリー(アトンのお姫様)は宇宙船カン太・ユーリー号に乗り込み、奪還に向かいます。
敵機の中には、攻撃の合間に極秘文書の内容から税金クイズ(全20問)を出題してくるクイザーという強敵も混ざっていました。
主人公が乗る宇宙船は、クイズに答えながら敵機を撃ち落とし、財源と極秘文書を取り戻していくのです。
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最終更新日：2022年2月5日 PR