アイドルホットライン 中山美穂のトキメキハイスクール
(ディスクシステム専用)

レビュー

• カズタマ

  ★★★ ★★ 3.0

  投稿日：2023年12月1日

  中山美穂のトキメキハイスクール

  『中山美穂のトキメキハイスクール』は、1987年にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売された独創的なアドベンチャーゲームです。プレイヤーは高校生となり、中山美穂との恋愛を追い求める興奮を味わいます。
  
  ゲームの特徴は、会話の選択だけでなく、表情の選択肢も存在する点です。プレイヤーは相手に対して適切な表情を選ぶことで、物語の進行やキャラクターとの関係が変化します。この要素がゲームに深みを与え、臨場感を高めています。
  
  また、当時の斬新な要素として、ゲーム内で表示される電話番号に実際に電話をかけ、ゲームの内容に関連する会話や情報を得ることができた点が挙げられます。これにより、プレイヤーはゲーム外のアクションも取り入れながら、より没入感を味わうことができました。
  
  ただし、時代背景やアイドルファン層に限定された要素があり、幅広い層にアピールできなかったと言えます。グラフィックや音楽も当時のスタンダードに合わせたものであり、現代のゲーマーには一部受け入れにくいかもしれません。
  
  本作は、その独自の試みと斬新なアプローチにより、当時のファミコンユーザーには一風変わった体験を提供しました。しかし、現代のゲームスタンダードに慣れたプレイヤーには一部古臭さを感じさせるかもしれません。

• ★★★★★ 5.0

  トオルくぅーんヒロシくぅーん

  昔のミポリンはかわいいです。

• ★★★★★ 5.0

  懐かしい

  プレイヤーは高校生になって、中山美穂(ゲーム序盤は別人を演じている)との恋愛を実らせるのが目的です。
  ゲームは、選択肢を選んだり、色々な場所を調べたりする事で話が進んでいきます。
  選択を誤ると強制的にゲームオーバーになる箇所もいくつかあります。
  所々で電話番号が表示されます。発売当時は実際に電話をかけるとゲームの内容に沿った会話や情報が聞けましたが、もちろん現在は聞く事は出来ません。
  グットエンディングは2種類。終盤の選択肢で分岐します。

• ★★★★ ★ 4.0

  ミポリンはムズイ。

  ミポリンこと、中山美穂さんと疑似恋愛が出来るギャルゲーの走りです。
  基本的には、コマンド形式のアドベンチャーゲームですが、会話だけでなく、顔の表情も選択してミポリンと話さないといけません。
  ミポリンはどうやら、奇異な性格のようで、時には会話とちぐはぐな表情で話さないと、機嫌を損ねてしまいます。
  難易度が高いので、ミポリンを陥落するには『会話と表情』のメモをとりながら攻略するのが正攻法でしょうか。

• ★★★★★ 5.0

  その昔

  今の若い人 中山美穂知らんよねw
  本人も本物の方が性格優しいと言ってました

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