ゲーム概要

ハドソンより1994年6月24日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『高橋名人の冒険島』シリーズの一作で、任天堂公認ソフトとしてはファミコン最後の作品となる。アクションロールプレイングゲームの色合いが強くなり、ステージクリア制からエリアクリア制への変更となった。また、様々なサポートアイテムやパスワード制を導入しており、アクションが苦手なプレイヤーでも楽しめる内容となっている。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    冒険島

    スーパーファミコンが主流となり、プレステなどの次世代機の情報も出始めていたころにまさかのファミコンから新作として発売された一本です。

    内容はこのレビューを見ている皆さんのほうが詳しいと思うのですが

    プレイした感想としては、当時ファミコンしか持っていなかった子供に最高のゲームを与えてくれた。といったところです。
    グラフィックと音楽はファミコンながらなかなかのもの。
    様々なアイテムを駆使してステージを進めたり、いろいろな種類の恐竜に乗って敵を倒したり、今まで行けなかった場所へ行ったりと夢のようなゲームでした。
    難易度は割と低めで、数時間で全クリ可能かと思います。
    確か、パスワードで続きから遊べたと思います。

    収集家なら持っていて損は無いと思います。
    逆に、懐かしくてプレイしたい方は根気強く要望を出してバーチャルコンソールになるのを待ったほうが良いかもしれません。

    価格という入手難易度で星を下げましたが、内容自体は☆5つです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    コレクトしよう

    ファミコン最後のライセンスソフトと言う意味で意外と価値のあるソフトです

    内容は・・・・・
    シリーズを好きな方にはファミコンで良くがんばったと製作者に対し熱いものがこみ上げてくる 
    わりと良い品ですがコレクターの方にはまんねり性がめだってしまうと思われます
    正直いって今プレイしたら面白くないと思いますがもっていると言う事を自慢できます!
    なんたって最後の一本です

  • ★★★★ 4.0

    ファミコン最後のソフト。

    ファミコン最後のタイトルのソフトとして有名。
    前作までと随分ゲームシステムが改善されていて、ステージクリア制ではないアクションゲームになりました。

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最終更新日:2022年1月29日 PR