ゲーム概要
ナムコより1993年12月1日にファミコン用ソフトとして発売された野球ゲーム。「ファミスタ」シリーズのファミコン版最終作。本作では3種類の球場が選択可能となっており、アクアリウム球場という、水族館の中の球場も存在している。また、シリーズを通して追加された様々なモードが無くなり、シンプルな内容になっている。ファミスタ本来の魅力である対戦ゲームをじっくり楽しむことができる。
プレイ画面
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© 1993 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
相変わらず面白い。
ファミコン最後のファミスタが、この94です。
相変わらず面白いし 最高のデキです。
シリーズなので珍しさは ありませんがやっぱり 面白いので 是非やってみてください。 -
★★★★ ★ 4.0
操作しやすいです
ファミコン版のファミスタは全部で9タイトルありますが、たぶん一番人気は最初のファミスタでしょう。しかし私は守備のパラメータがついた91以降が好きです。なかでもこの94は守備が動かしやすい気がします。
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★★★ ★★ 3.0
う〜ん…
最初にファミスタが登場した時のインパクトからあまり進歩を感じない作品だった。
たとえばヤクルトのキャッチャー・古田の送球の速さや、ナムコのセンター・ぴのの守備範囲の広さなど、個々の能力が反映されていることはいい。
しかし、甘い球だとホームランゼロのバッターや、ピッチャーまでホームランを打ったりする…これは少し現実離れをしている感があった。 -
★★★ ★★ 3.0
原点に
ファミコン最後のファミスタは、色々なモードが無くなりシンプルな内容になってます。
データは1993年のものなので、この年に日本一になったヤクルトが異常に強いです。
巨人は3割打者が不在の貧打線で苦戦を強いられます。
西武はまだ強いですが、デストラーデが抜けて一時期の勢いがないかな、というところ。
シリーズ全体と比較すると、まぁ普通です。すでにスーパーファミコン版も発売されてた時期なので、それと比べると見劣りするかも。
しかし、前作から実名使用になってますので、チームへの思い入れは強くなるでしょう。 -
★★★ ★★ 3.0
ナガシメ監督。
選手のデータ以外はほとんどこれまでのファミスタを踏襲しています。
ちょっと、食傷気味で、ファミスタ倦怠期です。
まあ、面白い事は面白いのですが。
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最終更新日:2022年1月29日 PR