ゲーム概要

コナミより1993年2月5日にファミコン用ソフトとして発売されたホラーアクションゲーム。ヴァンパイアハンターの主人公が吸血鬼ドラキュラを討伐するため、数々の怪物が巣食う悪魔城内を様々な仕掛けをかいくぐりながら進んでいく。ドラキュラ伝説が残る中世ヨーロッパの小国トランシルヴァニア地方が舞台でゴシックホラーを原調にしたリアルタッチなキャラクターや背景な独特の世界観を生み出している。

プレイ画面

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© 1993 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    家庭版向けハードでのドラキュラはここから始まった

    ディスクシステム版(ディスクカードA・B面両面収録)としてリリース。
    後にスーパーファミコンがリリース、プラットホームメインがこちらに移りファミコン全盛期が完全に過ぎた頃にひっそりリリースされたのがROM版ドラキュラ。
    ファミコン全盛期を完全に過ぎた頃リリースされた絡みなのか、恐らく生産出荷数はそう多くなかったのでしょう。
    その為、中古ファミコンソフトとしてもレアの部類に属す代物。
    中古屋でもそうそうお目にかかれないし、あったもしても相当な高値が付いてます。
    高値でも納得のクオリティですけどね、これだけは。

    収録内容はディスクシステム版と同じ。
    違いはディスクシステム版でStageクリア→次のStageへ行く際にロード (読み込み)があったがこちらはそれがない。
    待ち時間がなく進行がスムーズだって事。

    内容は語られ尽くされてますよね。
    ゲームとしてもBGMにしても捨て曲が一つもない。
    全てが超絶傑作。歴史遺産レベルですよこれは。
    当時のコナミは本当に凄かった

  • ★★★★★ 5.0

    ドラキュラ最高!

    イージーモードもありアクション苦手な方でもちょっと頑張ればクリアできてしまうのでおすすめです!

  • ★★★★★ 5.0

    ドラキュラシリーズの原点

    コナミの名作アクションゲーム。

    この作品をやりたいが為に「ディスクシステム」を購入した人も少なくはないはずだ。

    今でもシリーズの新作が基本的な内容を変えずにリリースされ続けているというケースも珍しい。
    それだけ完成されたゲームシステムが初代作品から採用されていたと言う事だろう。
    (ドラキュラ2はチョット違うけど...)

    主人公シモンを操作して城の中を進み、各面のボスを倒すと次のステージへ。
    最終的にラスボスである「ドラキュラ」を倒してクリアとなる。
    また、BGMもこの作品の隠れた魅力であり、今でもファンは多い。何より鞭のアクションが楽しかった。

    あっ、ちなみのこれはディスクシステム版と同内容のゲームが収録されたロム版なのですが…
    今となっては大変希少ですね、かなり入手困難。

    ホントに欲しかったら今のうちに高額でも買っておいたほうがいいでしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    ドラキュラは永遠に不滅ッス

    高難易度で知られる初代のロム版。EASYモードがあるお陰でアクションが下手な自分でもクリア出来るのが有難かった。
    勿論ディスク版と違いアクセス時間も無く実に快適である。
    ディスクからロムへの移植版ではディスクシステムに搭載の音源が一音減らされている筈なのだが違いに気がつかなかった。海外のゲームファンにもよく知られているだけありやはり初代の曲は傑作揃いである。

  • ★★★★★ 5.0

    いいですね。

    10年以上前にここまでの世界観を描いていたとは・・
    最近オークションで落札してプレイして改めてドラキュラシリーズの奥深さを実感しました。
    音楽がまたいいんだ。

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最終更新日:2022年1月23日 PR