ゲーム概要
エンジェルより1992年12月25日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。謎の怪獣軍団の侵攻に伴い地球へ派遣されたウルトラマンが、怪獣軍団の手に落ちたウルトラ兄弟を助けていく。本作では物語の真の黒幕が、当時『ウルトラマンタロウ』に影絵のみ登場したエンペラ星人であり、ウルトラマンが仲間たちの助けを借りてスペースQを放つことで最終ボス戦に突入する異例のシナリオ展開となっている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年12月25日
ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!!
『ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦!!』は、1992年にファミコン向けにリリースされたアクションゲームです。プレイヤーは謎の怪獣軍団に襲われた地球を救うべく、ウルトラマンとして使命に挑みます。ストーリーは緊迫感溢れ、ウルトラ兄弟が怪獣軍団に囚われる展開が心をつかむ作品となっています。
舞台は「ウルトラマンタロウ」の影絵で登場したエンペラ星人が巧妙に関与します。物語の核心である彼の登場は驚きと興奮をもたらし、ウルトラマンが仲間たちの協力を得て繰り広げるスペースQの使用は、シリーズファンにとって異例の魅力です。
ゲームプレイは洗練されたアクションで、怪獣たちとの壮絶な戦いがプレイヤーを引き込みます。ウルトラマンのスキルや武器のバリエーションは戦略の幅を広げ、戦局を有利に進めるための戦略的な要素が充実しています。
グラフィックは当時の技術を最大限に活かし、怪獣やウルトラマンのデザインはファンにとって懐かしさと新しさを同時に提供しています。音楽も緊迫感と冒険心を盛り上げ、プレイヤーを物語に引き込んでくれます。
本作は、シリーズファンにとっては特に印象深い作品で、異例のシナリオ展開と当時のゲームプレイが相まって、ファミコン時代の良作として今も愛されている作品となります。 -
★★★★★ 5.0
ウルトラマンが好きなら買って損なし。
ジャンルはアクションです。
ウルトラマンを操作して、襲ってくる怪獣を倒しながら進んでいき、セブン、エース、タロウ、レオなど、捕まっている仲間たちを救出するのが目的です。
Aボタンでジャンプ、Bボタンでチョップ(連続して繰り出すとパンチやキックに変化)、十字キーの上とBボタンを同時に押すと、使用制限つきで光線技を発射できます。
グラフィックはファミコンにしてはかなりきれいで、キャラクターも大きく描かれており、演出面も優れています(特にラスボス戦)。
操作性もよく、ウルトラマンはすいすい動いてくれます。
敵は基本的に一体ずつしか襲ってこないので、全体的に難易度はそれほど高くはありません。
アクションゲームは苦手だという人でも取っつきやすいと思います。 -
★★ ★★★ 2.0
ウルトラマン倶楽部第4弾。
ウルトラマン倶楽部シリーズの第4作目です。
SDのウルトラマンの、横スクロールのアクションゲームです。
アクションが少なくて、ワンパターンに感じました。
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最終更新日:2023年12月25日 PR