ゲーム概要

任天堂より1991年9月20日にファミコン用ソフトとして発売されたオーソドックスなタイプのゴルフゲーム。本作ではマリオが主人公キャラクターとして登場する。ゲームモードは18ホールの合計打数を競うストロークプレーと、各ホールごとに勝ち負けを決めるマッチプレーの2種類が用意されている。また、コースは日本だけでなくオーストラリア、フランスなど、世界各地のコースで遊ぶことができる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    ゴルフゲームはこれが頂点

    ゴルフゲームはこれが頂点だと思います。
    本作以降は全て、本作の亜流です。
    このゲームが素晴らしいのはプレイヤーがゲームに対して信用出来る点です。
    風向き、風の強さ、芝の長さ、バンカー。
    失敗した際にゲームのせいにしがちな部分が全て明快になっていてプレイヤーに対して全ての意味でフェアです。
    画像は当然、次世代機よりも劣りますがゲームの出来はこれに勝るものはないです。
    初代ファミコン世代としては近年のゲームの劣化現象には嘆くばかりです。

  • ★★★★ 4.0

    おもしろい

    みんなのゴルフとか原点は全部ここにあります。

  • ★★★★ 4.0

    CM見てびっくり

    マリオのゴルフは以前にも発売されてました(ディスク中心かなあ?)が、この映像のよさ(ボールがホールに入りそうになるとアップになる)はCM見てびっくりしました。ようやく買ったのが12年後…感動がよみがえります。
    マリオとルイージが4つのゴルフコースを選びます。1人で遊んだり、2人で遊んだりできます。
    取説はあったほうがいいかな、意味わかんない人も多いし(自分は持っていないが十分楽しめる)。

  • ★★ ★★★ 2.0

    難易度が高い

    次のステージが出現する条件が、18ホールを規定スコア以下でクリアするなのだけど、1打でもオーバーすると即座でゲームオーバーとなってしまって、コース最後まで遊ばせてくれない。
    次のホールでバーディーとれば取り返せるかもしれないのに、問答無用でおわる。
    なので後半のホールはろくに練習もできない。とんでもない鬼畜仕様である。

  • ★★★★ 4.0

    シンプルなゴルフゲーム。

    同社の、【ゴルフJAPANコース】と同じシステムの、マリオがプレイヤーのオーソドックスなゴルフゲームです。
    2人同時プレイも可能です。

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最終更新日:2022年1月16日 PR