ゲーム概要
ナムコより1991年7月19日にファミコン用ソフトとして発売されたレースゲーム。同社の「ファミリーサーキット」の続編。前作のレースシステムは変えずに、マシンのセッティングをより細かく行えるようになっている。本作では「スプリントレース」と耐久レースの「エンデュランレース」の2種類を楽しむことができ、それぞれのレースでチャンピオンになるのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
今も色褪せない面白さ
細かなセッテング等、本格的になった2作目です。
ですが、敷居はかなり高くなっていると思います。
気軽に楽しみたいのであれば、前作の方が良いと思います。
でも、バックアップで車のセッテング等を保存出来る事は◎ -
★★★★ ★ 4.0
こんなのもあっていいのかな・・・?
はっきり言って、前作の方が楽しかったです。
ROMの容量も増え、コースも異常に増えていますし良さそうなんですけど、
セッティングが面倒で、放り投げてしまった人の方が多いと思います。
逆に言えば、マニアなのが良いっていうタイプなら、「あり」でしょう。
ただ、コースアウトするとタイヤがやられて、まっすぐ走れません・・・。(ピットインが面白いけど。)
ちなみに、もし自分が当時の、ファ○通レヴュアーだったら”7”点ですね。 -
★★ ★★★ 2.0
FCならではのシビアなゲームです。
今思えばこのソフトが人生で初めてのF1との出会いでした。当時はドライバーの名前など知る由もなく、友達の家で17:00の鐘が鳴っても夢中で遊んだあの記憶。
上からの視点に慣れれば、操作は問題なくできます。マシンや壁などへの当り判定はシビアです。耐久モードもあり、ルマンやデイトナ24時間も楽しめます。確か1?2時間くらい要したかと・・・途中、夜になります。
マシントラブルも容赦なく、あと数週というところでリタイヤといった事態もザラです。 -
★★★★ ★ 4.0
コースアタックのレースゲーム。
今作も、前作と同じく、車同士の当たり判定が無いので、純粋にコースアタック・タイムアタックが楽しめます。
前作より細かく、マシンの設定が調整できます。
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最終更新日:2022年1月16日 PR