超人狼戦記ウォーウルフ

レビュー

• ★★★ ★★ 3.0

  なかなか渋めの良作

  全編を通してアメコミテイストな作品。
  いきなり落雷を受けて死亡、突然敷かれて死亡など、覚えゲー的要素もあるが、うまくアクションを使いこなし、アイテムの使いどころ、安全な進路を考えれば進めるのが燃える。
  スタート時には生身の人間(どう見ても原人風)だが、赤いWのアイテムを取れば狼人間に変身。爪をつかって切り裂くなり天井にぶら下がるなり壁に取り付くなりお好きなようにどうぞ。
  ステージは5面と少ない気もするが、ルートが複雑に分岐しており、一筋縄ではいかない。
  また、独特の世界観がよく練り込まれており、グラフィックもなかなかよさげ。残念なのはステージ開始前に流れる日本語がそうとうヘタレな点。
  説明書はあった方が良い。

• ★★★★ ★ 4.0

  出来がイイわけじゃないけど、スゲー好き☆

  悪魔城ドラキュラライクなアクションゲーム。
  人間→獣人に変身すると「アクションの幅が広がる」のがユニーク。
  まあ、全体的には大味でバランスも今一つか。
  
  僕は何より「音楽」が気に入った!
  これぞ「ファミコンサウンドの素晴らしさ」!
  練り込まれたファミコンサウンドには「哀愁」があるのだッ!!

• ★★★ ★★ 3.0

  狼男のゲーム。

  狼男に変身できる主人公の、横スクロールのアクションゲームです。
  ステージ構成は、地上を進むか? 地下を進むかを選択できます。
  主人公のアクションも豊富です。

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