ゲーム概要
フェイスより1990年12月7日にファミコン用ソフトとして発売された相撲ゲーム。プレーヤーは元横綱の千代の富士と同門という設定で、前頭14枚目からスタートし、横綱になることが最終目標となる。実際の大相撲同様、本場所で15日間戦って番付を上げ、厳しい稽古をすることで主人公の能力を上げていく。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
数少ない相撲のファミコンゲーム。
主人公の力士は、しこ名はいくつかの漢字の中から選び組み合わせて決められます。実在する力士の名前もつけられるかもです。顔もいくつかの目、鼻、口のパーツの中から好きな物を選ぶので感情移入できます。
主人公は幕尻からスタートし、徐々に番付を上げていきます。しかし、14勝とか大勝ちしても、現実の大相撲と違い、あまり番付上がりません。金星、銀星を上げても、ノーリアクションである。三賞はありません。
対戦相手の力士の名前や顔は一人一人違うので、見てて楽しい。場所毎に主人公以外の力士の番付も変わるみたいで、結構シビアです。大関から陥落する力士もいたと思う。
千代の富士の強さが半端じゃない。体重以外の値が全て255。顔も本人そっくり。
パスワードでゲーム再開なので少し面倒くさい。
コンピュータとの対戦で注意すべきは投げ。格下相手から投げで決められることもあり油断大敵。
稽古はてっぽうが一番オススメ。一番値が伸びやすい。 -
★★★★ ★ 4.0
ウルフ。
もちろん、目指すは横綱です。
つっぱり大相撲風の相撲ゲームです。
千代の富士に稽古をつけてもらえます。
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最終更新日:2022年1月12日 PR