ゲーム概要
ケイ・アミューズメントリースより1989年10月6日にファミコン用ソフトとして発売された野球ゲーム。各県代表の数値は88年夏の大会に参加した高校のデータを採用している。ジャンケンで先攻、後攻を決めることや、試合中の選手の動きが高校生らしいなど、プロ野球のゲームとの違いをはっきり見せているのが特徴。プレーヤーは高校生の球児を操作し、甲子園で優勝するのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるケイ・アミューズメントリース様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
今でも遊べる
いいゲームです。強い選手でも根性なければチャンスにガタガタ震えてしまい実力発揮できず。
逆に根性ある選手は気合い入れて能力アップ。
1988年夏の甲子園が舞台ですから、当時の出場校の成績に基づいてチーム力が決まっていると思いますが、平均根性の高い埼玉県の高校は隠れた強豪高校です。
実に高校野球らしいです。
応援曲もよい。
ビジュアルもなかなかの出来で、敗退後の甲子園の土を詰めるシーンも実によく描かれています。
初期設定の高校名はアレンジしてありますが、実は収録選手は実名という…谷繁や前田智徳を含むプロ野球選手もいますよ。高野連が醜く肥大して管理徹底している今では考えられない緩さですな。
ファミコンできる環境なら、是非ともプレイしていただきたい名作です。 -
★★★★★ 5.0
とても作り込まれた名作ソフト!
1989年発売、ファミコン版、初の高校野球もの甲子園ゲーム、ファミコンゲームですが、これは本当によく作り込まれていますね!、全国版で進行をする試合、自分の出身校(例えば埼玉など)そして学校名も変えられるので、自分の母校そのままでのプレイも出来て、熱中度がアップ!、他校同士の試合もきちんと追ってゆくのでリアルですよね、先行後攻はジャンケンで決定、これは相当な高校野球好きな方が熱を入れて作り込んでいるのが分かりますよね!、BGMもgood!、これは買って絶対に損はないですよ。
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★★★★★ 5.0
よく出来てる
中学3年生のときに同じクラスの友人から借りて遊びました。
ファミコンなのでリアルさは無いものの、テンポも良く攻守ともにプレイしていて楽しい野球ゲームだと思いました。
甲子園を題材にした野球ゲームは他にもいろいろありますが、毎年高校野球が始まると、このゲームのことが真っ先に思い出されるそんな良作のゲームです。 -
★★★★★ 5.0
結構好きなゲーム。
このゲームでCPUに勝つコツは、私のやり方は、とにかく、ピッチャーに球数を投げさせてバテた所を集中打で崩すやり方です。このやり方で優勝しました。(笑)後、学校名を変えられるので、地元の代表校を自分の母校の名前に変えてプレイすると楽しいです。
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★★★★★ 5.0
高校野球ゲームの名作。
そのタイトル名通り、高校野球のゲームです。
1988年度の全国49校の高校生の選手達が実名のデータで登場しています。
当時の高校野球児達の汗と青春が詰まっているソフトです。
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最終更新日:2024年10月12日 PR