ゲーム概要

ナムコより1989年4月27日にファミコン用ソフトとして発売されたトップビュー方式のアクションゲーム。『ドラゴンバスター』の続編となる。前作より前の時代を舞台に、主人公のカールがドラゴンキングに奪われた正邪の剣を取り戻すのが目的となる。プレイヤーはラウンド・マップに存在する各ダンジョンを選択し、敵と戦いながら出口を見つけてマップを進行させ、ドラゴン山のドラゴンを倒しラウンドクリアを目指す。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1989 ナムコ All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年4月27日

    ドラゴンバスター2 闇の封印

    『ドラゴンバスター2 闇の封印』は、1989年にナムコからファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲームです。このゲームは、前作『ドラゴンバスター』の続編であり、より古い時代を舞台にしています。物語は、主人公のカールがドラゴンキングに奪われた正邪の剣を取り戻す冒険を描いています。ゲームの形式はトップビュー方式で、プレイヤーはラウンド・マップ上に配置された複数のダンジョンを自由に選択して進むことができます。各ダンジョンでは、さまざまな敵と戦いながら出口を見つけることが求められ、その過程でストーリーが展開します。最終的には、ドラゴン山に住む強大なドラゴンを倒し、ラウンドをクリアすることがゲームの目的となります。

    このゲームの特徴的な点は、その自由度の高さと、各ダンジョンでの戦闘の楽しさにあります。プレイヤーは自分のペースでゲームを進めることができ、戦略を練りながら次々と挑戦をクリアしていく醍醐味があります。また、前作と比較してもグラフィックや操作性が向上しており、より滑らかで快適なゲームプレイを楽しむことができます。

    本作は、その独特な世界観と魅力的なゲームプレイで多くのファンに支持されています。古き良きアクションゲームを楽しみたい方には特におすすめの一作であり、ゲームの歴史を感じさせる作品と言えます。その挑戦的なダンジョンと戦闘の楽しさが、プレイヤーを魅了してくれます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    惜しいな。後少しで名作っぽいのに。

    昔、めっちゃハマったゲーム。
    だけどダンジョン内はBGMも無いです。
    ただひたすら主人公の足音が、てくてくてくてくてくてくてくてく とするだけ。 地味。
    ゲーム自体は悪くないけど なんか 盛り上がらない ゲーム。前作は 相当 良かったのに残念な作品です。 ボスのドラゴン戦だけは 最高。

  • ★★★ ★★ 3.0

    前作とはまるで違うぞ

    まず、タイトルに「ドラゴンバスター」とついていますが、似ているのはマップ画面だけです。
    あとはもう別なゲームと思ったほうが良いです。
    ゲーム自体も単調で、あまり面白みが感じられません。画面の効果に「ブラックアウト」を使っているのですが、(近くに行くまで黒塗りで見えない)見えた瞬間に敵が目の前!というのは日常茶飯事。
    見えたらとにかくいったん逃げて距離をとらないと高確率でダメージを受けます。
    これも、ゲームを単調に感じさせる要因の一つと思いますが。

    個人的には前作のほうが、面白いです。

  • ★★★★★ 5.0

    前作より恐怖感がある。

    前作では横スクロールのダンジョン攻略型アクションゲームでしたが、今作では8方向移動が可能な8方向スクロールのトップビューに変わりました。
    そして武器は前作では剣だったのに対して今作では弓矢になっています。わかりやすく言えば弓しか使えないゼルダっぽいアクションゲームですね。

    で。このゲーム。この弓矢が曲者で、これがゲーム性と攻略性と難易度が絶妙なまでにうまく組み合わされていてよくできています。
    基本武器は弓矢しかないので矢が無くなれば攻撃すらできなくなります。
    そしてダンジョン攻略中は効果音のみでBGMが無敵アイテムをとったり前作にもいたケイブシャークのような敵キャラが登場したときしか奏でられません。
    ほとんど主人公の足音だけがダンジョン内に鳴り響きます。ルームガーターが近づくとそれぞれの独特な音が突如として鳴り始めてドキッとします。これがいっそう恐怖感を煽ります。そしてケイブシャークみたいなものが現れたときのドキドキ感と言ったら。
    ローグライクRPGとは違ったスリリングが楽しめます。

    そしてグラフィック自体も素晴らしく、特にそのステージのドラゴンを倒した後のデモシーンが必見です。グラフィック、BGMともにすがすがしくホッとするものがあります。

    まさしくファミコン時代のホラーアクションゲームですね。

  • ★★★★ 4.0

    前作とはがらりとかわっています

    金ぴかだった(カセットが)前作とはシステムがだいぶ変わっています。個人的には前作の方が好きです。

  • ★★★★ 4.0

    今回のカセットは、ゴールドではない。

    今作のストーリー的には、前作より昔の時代の時間系列の物語です。
    そして前作の、サイドビューの視点から、トップビューの視点にがらりと変わったアクションゲームです。
    各ボスは、ドラゴンです。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

関連ゲーム

ドラゴンバスター

ナムコより1987年1月7日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。アーケードからのファミコン移植作となる。ドラゴンにさらわれた王女セリアを助けるため、魔物たちが住み着く迷宮などをぬけ、ドラゴンのいる山を目指す。主人公クロービスの武器である剣と魔法は、アイテムを集めることでパワーアップしていく。

ゲームの説明を見る

ドラゴンバスター2 闇の封印

ナムコより1989年4月27日にファミコン用ソフトとして発売されたトップビュー方式のアクションゲーム。『ドラゴンバスター』の続編となる。前作より前の時代を舞台に、主人公のカールがドラゴンキングに奪われた正邪の剣を取り戻すのが目的となる。プレイヤーはラウンド・マップに存在する各ダンジョンを選択し、敵と戦いながら出口を見つけてマップを進行させ、ドラゴン山のドラゴンを倒しラウンドクリアを目指す。

ゲームの説明を見る

ドラゴンヴァラー

ナムコより1999年12月2日にプレイステーション用ソフトとして発売された正統派3DアクションRPG。アーケードやFCで好評を博した『ドラゴンバスター』シリーズをベースにしたゲーム作品となる。ドラゴンと滅竜士の家系の数世代に渡る宿命の戦いを描いており、選択によってストーリーなどが変化する子孫伝承システムを採用している。壮大な世界観とストーリー、剣と魔法を駆使した爽快アクションを楽しむことができる。

ゲームの説明を見る

ゲーム関連動画

ドラゴンバスター2 闇の封印の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ドラゴンバスター2 闇の封印の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

ファミコン(FC)売上ランキング

最終更新日:2024年4月27日 PR