ゲーム概要

データイーストより1989年1月31日にファミコン用ソフトとして発売された本格レースゲーム。路面の起伏が再現されており、ピットインも存在する。全16レース、26台のマシンによるバトルを制してチャンピオンを目指す。マシンセッティングがあり、6種のパラメータにポイントを振り分けて設定することができる。マシンカラーやレース中のBGMを変更することも可能。タイムトライアルモードも搭載されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるデータイースト様が権利を所有しています。
© 1989 データイースト All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    中学時代に熱中したゲームのひとつ。

    3D視点のF-1レースゲーム。始めは自車の性能は低いものの、上位入賞するとポイントが加わり、それをエンジン性能などに振り分け、少しずつ性能をアップ。最終的に全16戦でシリーズチャンピオンを獲得するのが目的。

    グラフィックは当時としては大体中くらいのレベルで、一応、全16戦のコースを再現。どのコースも走り出せばトップギアのままほぼノーブレーキで走破でき、ただ走るだけならば難しい技術はいりません。

    しかし一番難しい(というか問題)なのは、スタート時。ちょっとでも出遅れようものなら、たとえポールであっても後ろから激しく抜き去られ、挙句追突されてコースアウト。一気に最下位へ突き落とされます。

    また、そのレースで必ずライバルの車が出てくるのですが、一度抜き去られると、ブーストを全開にしても数周追いつけず、タイミングによってはゴールまで追いつけないこともありました。その対策として、1周目からブースト全開で走り、使用できなくなったらピットインしてブーストのパラメータを戻し、ピットアウト後またブースト全開・・・という走り方をしたことも。

    自車を好きなようにカラーリングできたり、バッテリーバックアップが付いていてセーブが簡単だったことなど、評価すべき点もありました。

    このゲームに熱中した当時は中学生でした。

  • ★★★★ 4.0

    デコセンスのF-1ゲーム。

    デコの、3D視点のF-1レースゲームです。
    ステージをクリアすると、デコ演出の変なデモシーンが流れます。
    アイルトン・セナなど、実名のF-1パイロット達が登場するのが良かったです。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

ワールドグランプリ ポールトゥフィニッシュの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ワールドグランプリ ポールトゥフィニッシュの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

ファミコン(FC)売上ランキング

最終更新日:2022年1月5日 PR