ゲーム概要

ナムコより1987年12月22日にファミコン用ソフトとして発売された革新的なアクションゲームゲーム。不必要な戦闘を回避し、敵から隠れながら進むという逆転の発想で生まれたゲームとなる。秘密兵器「メタルギア」を破壊するため、主人公が活躍する。いったん敵に見つかると、たくさんの敵が出現するので、障害物に隠れながら行動していこう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    かなり面白い

    前々から欲しかったfc版メタルギア
    msx版から改悪されてる点が多いという事は知っていましたが、承知の上で購入し個人的にかなり楽しめています。メタルギアの原点!
    死んでも装備や助けた捕虜、階級はそのままなので死にながらもちょっとずつ強く有利になっていくメトロイド的な快感も味わえます
    インターフェイスもすぐに慣れて大きな不満はありません
    ネット上で言われるほど批判されるバージョンではないと感じました

  • ★★★★ 4.0

    当時このゲームをやった者の感想

    当サイトで他の人のレビューを見る限りこのファミコン版のメタルギアはボロクソに言われていますが、発売当時にやった者の感想としは、このゲームは原作、小島氏自ら作ったMSX版に比べたら落ちますが、これはこれでやれば面白いです。小島氏自身がこのファミコン版の製作に関わっていないし、小島氏自身がファミコン版は駄目な出来なのでやっちゃいけませんっと言っているが、個人的にはこれはこれで良いと思う(でも何故かメタルギア事態がゲームに全く出てこないのは不自然)。当時、ファミコンは小学生当に人気が高く、この事を考慮してか本作の難易度はそれほど高くありません。多分、当時MSX版をやる機会があった人よりも、このファミコン版をやった人の方が多いのでは?当時本作のような作りのゲームは無く、メタルギアが唯一の作品みたいな感じで、当時小学生だった私は、この凝ったメタルギアの世界観に魅了、ゲームとしての楽しさを感じたものです。やりこめば初めからクリアまで45分くらいで実はクリア出来たりします。海外ではこのファミコン版(NES版)の受けが良く、続編として小島氏が全く関わっていない、メタルギア スネイクズ リベンジが出てこれに触発させた小島氏がメタルギア ソリッドスネイクを作った話は結構有名ですね。スネイクズ リベンジは難易度がこのファミコン版より高く、結構無茶苦茶な展開だけど面白い出来なのですが、やはり本家のメタルギアとは違います。今作は、ファミコン版は先入観を持たず、MSX版やPSからのメタルギアシリーズと比べ無ければ結構楽しめると思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    MGに似て非なるもの

    小島監督抜きで作ってしまったが故に生まれ出てしまったこのFC版。一応ゲームとしての“てい”はなしているので☆3つの評価をしているが、メタルギアシリーズとして見た場合、残念ながら☆1か2を付けざるを得ない。
    小島監督すらも「FC版は○ソ」と言わせた程のクオリティだ。出来に関しては監督ご本人のコメントで察していただきたい。
    もし購入するならメタルギアシリーズのソフトを全て揃えたいファンか、お金捨てたい病患者の方のみ手を伸ばすべきだろう。
    つかMGS HDの発売日になんてレビュー書いてんだ俺は。小島監督、ごめんなさい。

  • ★★ ★★★ 2.0

    やりにくい

    メタルギアシリーズの第一弾という事で期待が膨らみすぎたのも原因の一つだったのかもしれない。きっとすごいゲームに違いない。そう思っていた。しかしプレイして20分を過ぎた頃には「買って後悔した」「なんなんだこれは」という言葉が頭の中に浮かび始めた。
    まずストーリーどうのこうの以前にプレイのしにくさが目についた。敵に三回ほど触るだけで死んでしまうとは・・・。まぁそこは目をつぶるとしても他にもいろいろあった。大分ゲームが進んでもグレイフォックスを救出するまではやられると一番初めのステージから始まる事(しかもグレイフォックスまでが結構キツイ)や、カードレベル1が手に入る前にカード4が手に入ってしまう事、そして決定的だったのは画面に入ったとたんに敵に見つかってしまうというステージが一箇所ではなく何箇所もある事。これは明らかにスタッフのミスである(小島秀夫氏はノータッチのこと)。また肝心のメタルギアも出てこないというのも非常に遺憾であり、いただけない。
    以上のことから個人的には非常にこのFC版メタルギアはいただけなかった。やるなら絶対MSX版メタルギアをお勧めする。

  • ★★★★★ 5.0

    でも、これがなければ...

    これがなければ、メタルギアはシリーズ化しませんでした。msxメタルギアは日本でヒットしましたが、外国ではいまいちでした。 しかし、外国では、日本とは逆にNES版メタルギア(ファミコン メタルギア)が大ヒットし、日本国外で二作目が作られることに!!(NES版) この二作目も小島監督は携わっていませんでしたが、二作目を作っていたあるスタッフに「小島のメタルギアがみたい」と言われ、名作メタルギア2ソリッドスネークを作ったそうです。 言われる前は、続編は考えていなかったみたいです。 そして、今日までメタルギアシリーズが続いているのです。 滅多に出てきませんが、監督が携わっていないメタルギア2もおもしろいですよ! FCメタルギアを作ったスタッフではなく、悪魔ドラキュラ城などに携わったスタッフたちが作ったので、クオリティ高いです! ちゃんとメタルギアも出てきます! 機会があればぜひ!! 話に戻ります。 確かに、なんだコレと言いたいぐらいぐちゃぐちゃでしたが、これがなければ、メタルギアはシリーズ化なりませんでしたので、感謝しましょう! でも、メタルギアやるなら、msx版又はソリッド3に入ってる復刻版をやりましょう! では、マタアオウ!!

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最終更新日:2021年12月18日 PR