ゲーム概要
コナミより1987年1月4日にファミコン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。手塚治虫原作の映画『火の鳥 鳳凰編』をモチーフにしているゲーム作品。主人公の我王となり、火の鳥の彫刻のパーツを集めて絵を完成させるため、ノミを武器に敵と戦う。足場として利用したり、敵の進路を妨害したりできる「鬼瓦」を上手く活用し、3つの時代をワープしながら全16ステージをクリアするのが目的となる。
プレイ画面
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© 1987 コナミ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
いつ以来?
ニューファミコンと一緒に購入したんですが、小学生の頃以来なのに、身体はまだ覚えてたりするんですねぇ(笑)。
火の鳥が好きなのは、大和のステージの雰囲気が小学生のから好きで。
久しぶりにプレイしたけど、やっぱり好きなのは、変わりませんでした(笑) -
★★★★ ★ 4.0
何度も繰り返し楽しめますよ。
手塚治虫の あの名作のゲームですよ。
原作ファンだから やってみましたが、たしかに面白いです。
あの同時の作品に しては キャラクターもボスも、でかいので 楽しいです。あと なんと言っても 火の鳥の絵のパーツ集めが 楽しいですね。 エリアの何処かに隠れているのだが、エリアの 隅々まで 探してパーツが あった時は
最高に 楽しいです。 難易度は そんなに 高くないので やってみて。 -
★★★★★ 5.0
今遊んでも面白かったです!
【発端】火の鳥の彫刻が盗まれた!それを取り戻すべく、一人旅に出た我王。彼は全てのパーツを手に入れ、火の鳥をよみがえらせることが出来るのか?
ゲームのジャンルは、アクションゲームです。
基本操作
“鬼瓦”:(操作:↓+Bキー同時押しで出せます、敵一体倒すごとに一つもらえます)を用いて高い地形を登ります。ステージのあちこちが、がけということもあり、必ず必要になる動作です
“のみ”:(彫刻を削る道具)を用いて邪魔をする敵を攻撃しながら進んでいきます。前方や上方向に攻撃が可能ですw
意外に忘れやすいアクションですが、“足場崩し”:↓+Aキー連打で足場を掘ることもできます。一部ワープゾーンが隠れているところもありますし、ブロックに埋まっている一部のアイテム袋をとる際にも必要になるアクションです。
全部で16ステージあり、各ステージにはボスが待ち構えています。ボスを倒すことで火の鳥のパーツが手に入るので、彼らを倒し16種類のパーツを集めること目的となります。
ステージによってはワープゾーンがあり、それを使うことで、時代を行き来することが出来ます。(使わなければ、同じ時代のステージを永久ループ)接触ダメージは、5回まで耐えてくれる上、道中で拾える回復アイテムも性能がいいので、操作に慣れてくれば落下以外では死ににくくなります。
ゲームクリア後、再スタート(2周目プレイ)するときの違いは、敵の動きが少し早くなることくらいですね^^;
余談:小学生の頃、よく遊んでいたソフトでした。最近、またファミコンソフトを遊んでみたいなと思い、購入しました。多くのソフトが、発売日から15〜20年程経過しているにもかかわらず、正常に起動したのには驚きましたが、嬉しかったです。今でも楽しく遊んでいますよ! -
★★★★ ★ 4.0
ワープがちと面倒・・・
アクション自体はそれほど難しくないけど、ワープが面倒だった。
同じ時代に飛べるワープが複数個所ある場合はまだしも、石版のパーツのとある1枚があるステージへのワープは、全面通して1つしか存在しない、ってのが・・・探し出すのがものすごく面倒だった。
でもゲーム自体は好きなので★4つ付けます。 -
★★★★★ 5.0
KONAMIの傑作アクションゲーム。
主人公の、ノミとブロックを使ったアクションがとても秀逸で面白いです。
隠された絵のパーツを様々な時代のステージで集めて、絵を完成させるのが目的です。
絵が完成したエンディングは感動もので、ファミコンの名シーンのひとつです。
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最終更新日:2022年12月25日 PR