ゲーム概要
ナムコより1986年12月16日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気アーケードゲームからの移植作品。様々な障害物を乗り越えて制限時間内にゴールする。ハードル、巨大な缶、粘着質の床、ネズミなど様々な障害物を避け、スピードアップする「黄色い缶」や粘着質の床でもスピードの落ちない「スケートボード」などのパワーアップアイテムを駆使して一秒でも早くゴールへ辿り着こう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1986 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年12月16日
メトロクロス
『メトロクロス』は、1986年にナムコからファミコン用ソフトとしてリリースされたアクションゲームであり、アーケードゲームからの移植作品として登場しました。プレイヤーは、様々な障害物が立ちはだかる中、制限時間内にゴールを目指す緊張感あるゲームプレイが魅力です。
ハードルや巨大な缶、粘着質の床、ネズミなど多彩な障害物がプレイヤーを待ち受けます。これらを巧みに避けながら、ゴールを目指す瞬間は、プレイヤーの反射神経と戦略性を試す緊迫感にあふれています。また、スピードアップする「黄色い缶」やスピードの低下を防ぐ「スケートボード」といったパワーアップアイテムがゲームプレイを豊かにし、戦略的な選択を迫ります。
グラフィックやサウンドは当時の技術を駆使し、シンプルながらも迫力ある演出がされています。レトロな雰囲気と共に、挑戦の連続でプレイヤーを引き込むことでしょう。制限時間内に一秒でも早くゴールを目指すスリリングな体験が、「メトロクロス」をプレイする上での醍醐味です。古き良きアーケードの面影を感じさせつつ、今なお楽しめる名作と言えます。 -
★★★ ★★ 3.0
只管に走るゲーム。背後に何の隠された物語があるのやら、ないのやら・・・?
ナムコの隠れた名作のひとつ。
只、ダッシュして制限時間内にゴールするというシンプルなルール。
「無人のメトロをキズだらけで走る」という題材なんだけれど、無人・・・ってことは、人はいないけれど「人外の敵」が出てくるんじゃないの?っていうオチはなし。
「敵は己とタイムのみ」です。
障害物競走なんですね。よーするには。
ただ、思い出したのは「エキサイトバイク」。
これはその「人間ヴァージョン。対人なし。」ではないかなと。
難易度高いです。
「高橋名人の冒険島」より先にスケボーでスピードアップがあったんですね。 -
★★★ ★★ 3.0
ただただ、ひたすら走りまくれ!
1986年ソフト、主人公のランナーはただ、ひたすら走る!、という超斬新なゲーム内容、緑の床はスピードダウン&落とし穴なのでジャンプなどで回避をしよう、時間制限があるのでひたすら走ろう!、他のソフトに無い完全オリジナルなゲームだといえるのでそうした変り種ソフトを探している方にもお勧めをしたいですねぇ、説明書なしでも緑の床にさえ注意をしていれば攻略は可能だと思いますよ、ご参考までに。
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★★★★ ★ 4.0
走れ!走れ!走れ!
横スクロールのアクションゲーム。アーケードからの移植作。
ひたすらに画面右に向かってキャラクターを走らせて行きます。
途中、ジャンプ台あり障害物あり、落とし穴ありとプレイヤーを素直にゴールまで行かせてくれません。
全32ステージ。
ちなみにこのゲームの目的は「脱獄」だったりします。 -
★★★★★ 5.0
名作です
先週ゲームセンターCXで挑戦してるのを見ました。
メトロクロスは初めて聞くタイトルでしたが、放送を見てメチャクチャ面白かったのでDVD化するでしょう。 -
★★★ ★★ 3.0
シンプル過ぎるゲーム。
ただひたすら主人公は走って、障害物をジャンプで避けるだけ、という非常にシンプルなアクションゲームです。
主人公は、ヘルメット・脛当てなど、フル装備のくせに、一発で死にます。
単純なゲームなので、すぐに飽きるかもしれません。
グラフィックも単調です。
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最終更新日:2023年12月16日 PR