ゲーム概要
ユースより1986年12月6日にファミコン用ソフトとして発売された縦横スクロールアクションゲーム。村一番の穴掘り名人ホッターマンとなり、大地震を止めるため穴を掘ってステージを進み、地底の謎に挑む。4個の鍵を集めて出口を見つけ出すとステージクリアとなる。特徴の異なる4つの地層から構成されている各ステージを、レーザー砲やダイナマイトを駆使して敵を倒しながら進んでいこう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユース様が権利を所有しています。
© 1986 ユース All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
見た目はディグダグに似ているがオリジナリティはある作品
『ホッターマンの地底探検』は1986年にユースから発売されたアクションゲームです。
内容・・・シャベルで地底を掘り進み、ステージ内にある宝箱から4つの鍵を集めゴールを目指す面クリア型。全15ステージ構成。
本作はインターフェイスからもわかるように『ディグダグ』の影響を強く受けています。
とはいえ、同じようなプレイ感と言われたらそうではありません。
本作は敵を倒したり回避することが主たるゲームではなく宝箱を探索することに比重があるからです。
本作の特徴・長所は優れたマップデザインになります。
あの溶岩の先に、あの海の先に、あのブロックを2個破壊した先に宝箱が・・・と言った具合に先の気になる実に巧みなステージ設計でした。
しかし、有限のアイテムの管理がシビアで無駄打ちすると詰みに近い状況になってしまうのはもう少しケアがあったら尚良かったですね。
総合的に見ると詰めの甘さが残りますが、工夫を凝らした良い作品だと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
探検は面白い。
地下世界を主人公はひたすら掘りながら進む縦スクロールのアクションゲームです。
ディグダグは一画面固定型のゲームでしたが、こちらはスクロールするので面白いです。
ステージ名なども楽しい名前です。
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最終更新日:2022年2月5日 PR