ゲーム概要
ナムコより1986年11月26日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ねずみの警察官マッピーが主人公の人気ゲームの続編。プレイヤーはねずみの警察官マッピーを操作し、画面を上下に大きく移動できるトランポリン、お邪魔キャラを足止めできるアイテムをうまく活用して、ドロボウ猫ニャームコやその子どもミューキーズを避けつつ盗まれたアイテムを回収しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1986 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
マッピーランド
『マッピーランド』は、1986年に登場したナムコの人気アクションゲームの続編で、ねずみの警察官マッピーが主役となっています。本作は、ファミコン用ソフトとして発売され、プレイヤーはマッピーを操り、トランポリンやアイテムを駆使して、ドロボウ猫ニャームコやその子どもミューキーズを避けながら盗まれたアイテムを回収します。
ゲームの魅力は、シンプルながらも奥深いゲームプレイと、キャラクターたちの愛らしいデザインにあります。トランポリンを上手に使い、アイテムを回収するための戦略を練りながら、敵を巧みにかわす快感が堪能できます。特に、お邪魔キャラを足止めするアイテムの戦略的な使用が鍵となり、プレイヤーに緊張感と臨機応変なプレイが必要となります。
グラフィックは当時としては高品質で、カラフルでキュートなキャラクターデザインが目を引きます。また、シンプルながら中毒性のあるBGMも、プレイヤーを引き込んで離さない要素の一つです。
本作は、その優れたゲームデザインと愛らしいキャラクターたちが共に織りなす楽しさから、レトロゲームファンや新たなプレイヤーにもおすすめの作品と言えます。 -
★★ ★★★ 2.0
どうだったか。
このゲームを、小学生の時にプレイしたように記憶していましたが。
おぼろ気に、確かトランポリンみたいに飛び跳ねたりしたような、って思い出しながらプレイしてましたが。
クリアがよく分からない。
どうなったらクリア?
よく分からないまま、何回かプレイしてみたけど、何回やっても掴めない。
そんな思いもあって、星2つ。
ただ、キャラは可愛いよね(笑)。 -
★★★★★ 5.0
大人になったこれからもよろしくね! マッピー
子供の頃に楽しんだ、そして今遊んでも面白い作品を今更ながらですがレビューさせて下さい。
当方子供の頃は前作、処女作でもある「マッピー」は遊んだことはありません、最近WiiUのVCで「マッピー」は遊びました。
(勝手が違うのでマッピーの方は難しく感じました 笑)
そして本レビューの「マッピーランド」のVC化は実は今か今かと待ち望んでいました。
自宅のメインで使っている机にずっとファミコンカセットのマッピーランドが置いてある事から私、相当マッピーランド好きなんでしょうね 笑
上の方で少し言っていますが何故今このタイミングで30年近く前に発売された「マッピーランド」のレビューをするのかと言えば
WiiUでマッピーランドがVC化したからですね。
VC化して欲しいと強く願うファミコンのゲームは幾つかあるのですが本作もそのうちの一つでした。
と、非常にマッピーランドに対して強い思いを持っている私ですが
思い入れが無くても、巷にゲームが溢れていても充分楽しめる作品であると思います。
ファミコン全般に言える事かも知れませんがまず非常にシンプルです。
基本的に左からスタートして右がゴールになります。
ただし、ゴールへ行く前に各地に散らばっているチーズをすべて取ってからでないとゴールへ辿り着けません。
また、チーズを取る際にお邪魔キャラであるミューキーズ、ニャームコが追いかけてきます。
追いつかれて接触してしまうと一機減ってしまいます。逃げ切るかジャンプで回避しましょう。
操作説明書のような説明ですね、マニュアルではないのですからどうしてここまで心に残る作品なのか。
様々な要因があると思いますがまずはコミカルなキャラクターがあげられると思います。
警官のねずみさんが主人公で敵は親猫とその子分たち子猫です。
ねずみであるプレイヤーが猫から逃げ切るゲームですがステージ毎に敵である親猫のニャームコがそれぞれのステージに合う変身?変装?で目で楽しませてくれますし子分であるミューキーズ達、もとい主人公であるマッピーも見た目も動きもコミカル、プレイヤーが子供であればなおさら楽しく遊べるのではないでしょうか?
ステージに関しては一つ一つ個性的なステージでなおかつそれぞれのステージに特徴的なお助けトラップが配置されておりミューキーズ達をぎゃふんと言わせ得点を稼ぐことが出来ます。
例えば一面だと汽車のステージで電車のつり革みたいな物で敵キャラを滑りながら倒すことが出来ます。
逃げつつ倒すことが出来ます。
他にも敵を打ち上げ花火で打ち上げたりぶどうを落としたりボーリングを転がしたりしてやっつけたり一つ一つのトラップも個性的で非常に楽しいです。
そしてステージ毎の曲も非常に素晴らしいです。全てのステージで違う曲が流れ絵のように曲調もコミカルで独特で聴いているだけでウキウキしちゃいます 笑
ミューキーズは比較的執拗に追いかけてきますがニャームコはラフに追いかけてきます。
ニャームコをお助けアイテムを駆使しつつステージ毎のトラップで一匹倒すごとに5000点稼げますのでミューキーズよりニャームコを率先してトラップに掛けて倒すという戦略も生まれますので一見シンプルですが実際のプレイヤーはトラップの位置、現在の位置から色々思考を巡らせて楽しめます。
昨今のゲームは複雑化、大容量化していますので今のテレビゲームと比べるとどうしてもシンプルな評価になってしまうかも知れませんが、そういった評価で一蹴されてしまわないくらい、面白いゲームです。
シンプルですが遊ぶたびにその時々で戦略は変化しますし、何よりコミカルでキャラクター達の追いかけっこの寸劇は可愛らしく、面白い。
30年近く前の作品ですが未だに心にヒットするのは単純に思い入れが強いだけでは決してないと思います。
ずっとマッピーランドだけを遊んでいた環境ではないですから。
それでもレビューせずにはいられない本当に楽しいゲームの一つです。
勿論良いゲームですから愛着抜きの公平なレビューか?と問われれば必ずしも否定はできませんがでも本当に楽しい・面白いと思える作品ですので、
物心つき始めたお子さんからシンプルで楽しいゲームを探しておられる方に強くお勧めしたい作品です。
ファミコンのゲームですが色褪せない楽しさは今も、これからも健在です 笑
上記の方でも述べましたが現在WiiUのVCで500円で配信されています。
ゲームパッドだけでテレビに縛られずに寝っころがりながら遊ぶことが出来るのがWiiUVC版は良いですね。
これからもよろしくね! マッピー! -
★★★★ ★ 4.0
それなりに良い
前作の「マッピー」に比べると、魅力がやや落ちますが、特定のアイテムを取らないとクリア出来ない面があったり、ステージごとに音楽が変わったり、時間内に辿り着けないとBADENDになったりと、奥が深い所もあって、それなりに楽しめます。
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★ ★★★★ 1.0
マッピーに比べて魅力がなさすぎる
マッピーに比べて色々なアイテムが追加されたが、ドアがなくなったのは面白くなく、BGMもマッピーに比べて魅力がなさすぎると感じた。
また、横スクロールステージはマッピーのシステムと会わず、ジャンプなどがやりにくすぎると思った。 -
★★ ★★★ 2.0
ゼビウスもマッピーも続編は駄作。
アイテムが増えたり、マッピーがジャンプ出来るようになってアクションの幅が増えましたが、前作のトランポリンのアクションがメインで、アクションは少々不自由だったのが逆に良かったです。
BGMも前作がやはり傑作です。
余計な事をした続編だと思います。
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最終更新日:2023年11月26日 PR