ゲーム概要
コナミより1986年7月30日にファミコン用ソフトとして発売された和風アクションアドベンチャーゲーム。町や村などの各ステージで敵を倒したりしてお金を稼ぎ、通行手形を3つ買い揃えて次のステージへ進んでいくゲームとなる。行く手には3D迷路や地下ステージも待ち受けている。主人公の大泥棒・ゴエモンとその仲間たちの冒険を楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 1986 コナミ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ファミコンでこの完成度は凄い!!
「がんばれゴエモン!」シリーズの原点ともいえる1986年発売のファミコン版「御用だ!」というボイス付き、女の子(町娘)がボーナスキャラだったり、博打(丁半)でお金を賭けたり、食事処にアイテム屋などファミコンでここまで独自の世界を実に魅力的に完成をさせている所が凄いですね、BGMもファミコンの方がよりクリアだったりして、とても楽しく夢中になってプレイをする事が出来ました。
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★★★ ★★ 3.0
初代ゴエモン。。
がんばれゴエモンシリーズ初作です。
当時はCM見て即購入おねだりしたものです。
ファミコンのアクションゲームとしては奥が深く難易度もあります。
隠し階段など見つけるのが昨今のゲームでは考えられないほど解らず難儀しました。
セーブ機能などは皆無ですが、今プレイしても面白い作品だと思います。
1プレイヤーのゴエモンだけのシンプルな作品ですがオススメです。
wiiのVCでも出ています。 -
★★★★★ 5.0
ゴエモン世直し道中
FC初の2Mソフト。
ゴエモンが世直しの道中を肥後国?江戸まで突っ走る。
地上面・地下面・3D地下迷宮と多彩なステージ構成。
各16ステージ。それぞれ情緒ある土地とBGMが魅力。
動かせるキャラは「ゴエモン1人のみ」です。
エビス丸やヤエちゃんはまだ出て来ません。 -
★★★★ ★ 4.0
セーブ機能なしに仕様で九州から江戸まで行けるか?行けません(笑)
ファミコンゲームでは初の2Mの容量で話題になっていました。
その後に続編が多く制作されたことから考えても「ゴエモン」はコナミが生み出した名キャラクターの1人だと言って良いのではないでしょうか。
当時の「隠れキャラ」ブームを反映して数多くの隠れキャラが出てきます。
それらを発見していくのも楽しみのひとつでした。海や山のステージでのジャンプ失敗による転落死が一番の難関だった気がします。
地下通路で端のほうに移動すると岩の壁の向こう側に次のステージの地下通路(多分)が見えていて、飛び越えていけないかと何度も試した覚えがあります。確か・・ホントに飛び越えてワープ出来る「裏技」があったような・・・。
どなたか出来た方、いらっしゃいますか?
九州からスタートしてセーブ機能もなく(涙)、江戸まで行った方もいらっしゃいますかね?
根気があるというよりも・・・そこまでいくともう「執念」だと思いますが(笑)。 -
★★ ★★★ 2.0
凄い難しい。
何故か手元にあった初代ゴエモン、後のシリーズの面影はありませんでしけどね。
歌舞伎同様に、金を巻き上げてる殿を成敗して、クリアするたびに貧乏な街人に小判を配ることです。
おそらく説明書もない状態が多いため、適当にやってクリアできる人もいたんでしょう。
面のクリア条件は通行手形を3つ手に入れることです、店で買うか迷宮か地下で拾うかです。
店で買うと次の通行手形が倍の値段になりますので店でそろえるのはほぼ不可能、賭博ありますが本当に半々のコイントスみたいなので無理ですね。
そのためほとんど地下で集めるしかありません。
ゲームとしての感想は一つ。
ただひたすら難しい、迷宮は地図がないと積みますね、迷宮ゲームに慣れてる人じゃないと難しいんですよね。
特に天狗の面でほとんどの人が積む、レッドアリーマーをリスペクトしたのか明らかにおかしい。
隠し面もどこかを特定の飛び方をすれば出現しますが、条件が意味の分からないところばかり0ですな。
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最終更新日:2022年7月24日 PR