ゲーム概要
サンソフトより1986年7月3日にファミコン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。主人公の花火職人カン太郎が、京都から彼女の待つ江戸を目指す。新しい花火の製造法をつけねらう悪徳商人・剛左衛門一味を、武器のかんしゃくだまを投げたり、地面にセットして敵の足元で爆発させたりして倒していく。江戸にたどり着くのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサンソフト様が権利を所有しています。
© 1986 サンソフト All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
WiiU/VCでのプレイ感想です。
あくまでバーチャルコンソールでの感想です。
僕は一面クリアするごとにまるごと保存をしてプレイしました。
そうでなければ、投げていたと思います。
でも、VCで保存しながらプレイした感想はとてもおもしろかったです。
アクションに癖もあるのですが、慣れてくればこれもおもしろいと思えます。
なによりも憎めないキャラデザインが好きでした。なんかシュール。
クリアした時は手に汗びっしょりでした。
スゴい達成感でした。
VCなので500円でこの感動が味わえるのは本当に買って良かったと思いました。 -
★★★ ★★ 3.0
花のお江戸にでっかい花火を打ち上げろ!まってておくれよ、ももこちゃん!
花火職人のプレイヤーが、秘伝の花火の技術を携えて恋人の待つお江戸を目指し、東海道を駆け抜けて行きます。
武器は「かんしゃくだま」のみ。
前方に弧を描いて投げる事と、しゃがんでその場に仕掛ける事が出来ます。
まともに進むと非常に長い道中ですが、2,3ヶ所のワープを使うとアッと言う間です。
勿論道中には「お邪魔キャラ」がわんさと待ち構えています。 -
★★★ ★★ 3.0
「サンソフト」の不信はこの頃から明白でした。
「いっき」「アトランチスの謎」でその名を違う意味で浸透させたメーカー・サン電子(サンソフト)が作った江戸時代を舞台にしたアクションゲーム。
単純な横スクロールで、主人公は花火職人。火薬製造の秘密(?)を握っているとかで、その秘密を知りたい悪徳商人一味に江戸へ戻る途中だったかで命を狙われるハメになるという強引な設定がされています。
主人公は「アトランチスの謎」と同じく爆弾を投げまくるのです。但し、浪人のように爆弾を普通に投げても刀で切られて通用しない相手もいたりします。その場合は・・・・地面に爆弾を地雷のように仕掛けて、タイミングを合わせて敵が通ったときに爆発させられれば倒せるって・・・・敵が馬鹿ですね。
小判を何枚か集めると「裏街道」という抜け道を通れました。
このメーカーの作るソフトは変なものばっかりだったような印象しかないです。 -
★★★★ ★ 4.0
「がんばってね ももこ」
京都から江戸を目指す、時代劇アクションゲームです。
主人公はかんしゃく玉(手榴弾)を投げて敵を倒しながらゴールを目指します。
しかし、かんしゃく玉は、特殊な軌道で放物線を描くので一筋縄ではいかないです。
でも結構面白いゲームです。 -
★★★★★ 5.0
鶴岡熱唱!
『じゅ〜里…』
カラオケタイムの鶴岡の熱唱は面白かったです!
あれは名シーンですね(*'∀`)♪
しかし、このゲーム、脅威の難易度ですね(^ー^;A
課長はギブアップでしたね。鶴岡が執念のクリアでエンディングを見せてくれました。
このゲームのエンディングを自力で見た人はどれくらいいるんだろうか?
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最終更新日:2021年12月5日 PR