ゲーム概要
東芝EMIより1986年6月3日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。親鳥のマミーが、巣で待つヒナ鳥たちにエサを運び、巣立ちのときまで育てる。ワシやムササビなどの外敵をよけながら空中を飛んでいる虫を捕まえて巣のヒナ鳥に与えるのが目的となる。一定量のエサを与えて2羽とも巣立たせればステージをクリアすることができる。3面ごとにトビウオを捕まえるボーナスステージが登場する。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである東芝EMI様が権利を所有しています。
© 1986 東芝EMI All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
大自然の厳しさを知ることができるゲーム
『バードウィーク』は1986年に東芝EMIより発売されたひな鳥に餌を与えて巣立ちをさせるアクションゲームになります。
一部アイテムで敵を気絶させることもできますが、基本的には外敵を回避してゲームを進行させます。
難易度はかなり高いです。終盤はまさに猛攻といった様相になり、パッケージから推察されるようなほのぼのゲームではなく大自然の厳しさや食物連鎖の悲哀を感じることができるでしょう。
本作は独自性こそ素晴らしいですが、基本的には単調なゲームなので絶賛はできないのが辛い所です。
余談ですが、巣立ちのシーンがどうしても昇天してるように見えるんですよね。
未プレイの方もこのシーンだけはどこかで確認して欲しいですねw -
★★★ ★★ 3.0
癒やしゲーです
80年代のファミコンブームの頃の懐かしいソフト。敵をよけながらヒナが巣立つまで餌をやり続けるシンプルなアクションゲームです。私は発売当時、これをジャケ買いした記憶があるなぁ。この絵、癒されるんですよね。笑
クソゲー扱いされることが多いですが、30年も前のゲームを今の感覚でガチに酷評することもないかと。
単調で飽きやすい内容ではあるけどこういうゲームで8ビット時代の雰囲気を懐かしんで欲しいです♪ -
★★★ ★★ 3.0
見た目絵本の世界。しかし・・・
ひなに餌を与えて育て、巣立たせるACT。
フィールドに飛び回っている蝶をつかまえて巣にもっていく。
外敵をよけながらなのでなかなかにスリリング(死)
ひなはしばらく何も食べないと弱って死んでしまう…
そして、そうなると、親鳥(プレイヤー)の人数がひとつ減ってしまうのだ。厳しい。
面が進むごとに、ひなの数も増え、敵の数も種類も増えていくので、かわいらしいパッケージや雰囲気とは裏腹に非常にハードなアクションになっている。 -
★ ★★★★ 1.0
作業的で単調すぎる
ひたすらヒナにエサを与えるのは作業で、いちいち画面外までスクロールしないと次のエサを上げられないのは面倒だと感じた。
また、攻撃手段がキノコを拾って当てるしかないのはつまらないと思った。 -
★ ★★★★ 1.0
育成する達成感があまり無い。
親鳥を操作して子鳥のためにエサを回収して子鳥に与えてゆく育成ゲームです。
天敵の敵の鳥を避けながらエサを集めます。
そして、子鳥が巣立つとクリアです。
ゲーム性はあまり無いのでつまらないです。
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最終更新日:2021年12月5日 PR