ゲーム概要

ナムコより1985年6月4日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。地底を掘り進みながら、モンスターをモリで刺し膨らませて倒していく。地中には幾つかの岩が埋まっており、その下を掘り岩を落下させモンスターを倒すことも可能となっている。単純に敵を倒すだけでなく、アタマを使ってさまざまな戦略パターンや、オリジナルテクニックを作り出す事ができる。

プレイ画面

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© 1985 ナムコ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    自分の子供にやらせたい

    ルールは単純な面クリアクション。
    当時は駄菓子屋とかにありました。
    コミカルな画面と音楽に皆、楽しくプレーしたゲームです。
    ファミコン移植版もアーケードと比較して違いがほとんど無く、ファミコンの凄さみたいなものを当時感じました。
    自宅ではアーケードでは出来ないような、わざと岩の下になって死んでみたり、色々なプレイをして楽しみました。
    個人的に、こういう単純なゲームが今はあまりに少なく、子供逹が人生で最初にやるゲームが複雑になってしまっていると思います。
    子供にしてみたら途中でつまんなくなりクリア出来なかったり理解出来ないゲームが多くなっているような気がしますので、(ディグダグ自体はエンドレスで面クリタイプのゲームです)このディグダグのような単純明快に「楽しい」ゲームから入ってゲーム本来の楽しさを知って欲しいと思っています。

  • ★★★★★ 5.0

    ファミコン初期の傑作ゲームのひとつ。通称「プクプクポン」(笑)。

    通称「プクプクポン」(笑)のナムコが生み出した傑作ゲーム。
    地底に巣食う敵をポンプと岩を利用した攻撃で倒していく・・・・・というものなのですが、意外な程の面白さ。
    ポンプで敵の体内に空気を送り込んで破裂させるという攻撃方法は他のゲームに類を見ないユニークなものだ。
    しかし、真の快感は地底を掘り進むことで敵を誘導していき、まとめて大岩の下敷きとすることにある。

    シンプルと見せて、内容は深謀。そこが現在まで多くのファンを獲得している理由ですね。

  • ★★★★★ 5.0

    単純だけどおもしろい

    「パンクさせるより、つぶしちゃえ」というキャッチフレーズがあったゲーム。穴を掘りながら敵を退治します。
    敵を倒すだけならパンクさせてしまえばいいのですが、1回の岩落としでいかに多くの敵を倒せるかを考える戦略性もあって楽しめるゲームです

  • ★★★★★ 5.0

    穴掘り、ポンプk

    この時代のナムコは、非常に勢いがありました。そしてギャラクシアン、ギャラガ、マッピー、ゼビウス、ドルアーガー、ワルキューレ、パックマン、、、枚挙の暇が無いほど、名作を量産しましたね。
    中でも、私はゼビウスに首っ丈でした。シンプルですが、穴を掘って、岩で潰す。敵をポンプで膨らますという発想は、とても斬新だったと思います。敵は、突然変異?みたいになり、土壌を無視して飛んで来たり、竜は炎を吐いたり(ナムコは竜の炎が好きでしたね)、ハラハラ要素も満載。

    私は、敵に距離を詰めながらポンプを絞りまくるという我流戦法でよく、しとめていました。
    FCではなく、MSXでやっていたので、方向キーと、スペースキーでポンプを動かすという、ややこしい操作で頑張っていた記憶があります。

  • ★★★★★ 5.0

    改造した、自転車の空気入れが武器。

    主人公は、ミスタードリラーの家族です。
    穴を掘りながら、敵にポンプの付いたチューブをブチ込み、敵を膨らませてパンクさせて全滅させましょう。
    敵が爆発したそのさまは、少々、エグイです。
    あとは、岩を落として一気に敵を駆逐するのが快感です。

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最終更新日:2022年2月18日 PR