ゲーム概要
任天堂より1985年11月22日にファミコン用ソフトとして発売された2Dアクションゲーム。風船で空中を飛びまわり、敵やトラップを次々とクリアする、慣性を取り入れたちょっぴりもどかしい操作感が面白い。スクロールする画面を移動しながら風船を割っていく「バルーントリップ」も搭載している。「2プレイヤーモード」では協力はもちろん、お互いの風船を割り合って対戦することもできる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
人生で一番のゲームです。
ゲーム内容はタイトル通りです。
届いたカセットは中古なので、外観の汚れが目立ちますが気にしません。寧ろ今まで色んなプレイヤーに興奮と楽しみを与えてきたんだと感じています。
起動も常に安定してるので、クリーニングも行き届いています。
1人でプレイしても絶妙なバランスの難易度であり、友達と対戦しても白熱します。
ファミコンが出来る環境の方には是非手元に1本持って欲しい名作です。 -
★★★★★ 5.0
協力も、殺りあいも楽しいゲーム。
洋ゲーの、主人公がダチョウに乗っているゲーム、【ジャウスト】に、発想を得たゲーム。
二人同時プレイも可能なので俄然、二人でプレイするほうが盛り上がります。
協力プレイ、対戦プレイも楽しめます。
故・岩田 任天堂社長(元 HAL研究所)が携わった、名作ゲームです。 -
★★★★ ★ 4.0
高い中毒性があります
ニンテンドースイッチ・オンラインで遊べるファミコンで「バルーンファイト」をプレイし、あまりにも面白かったのでここに記載します。
■ゲーム説明
主人公は背中に風船を装着しており、ボタン連打や方向キー入力の微妙な加減、慣性の法則などでフワフワと空中を移動します。画面の左右は繋がっており、左端に進むと右端から出てくる仕様です。また、足場や画面上部、敵にぶつかった場合は跳ね返されます。
敵キャラクターの鳥みたいな人達も背中に風船を装着しており、ふわふわと飛びながら主人公の風船を割るために体当たりを仕掛けてきます。敵キャラクタの足に触れてしまうと、風船は割れてしまいます。
このゲームは自分の風船が割られないように逃げつつ、相手の風船を割り、画面内のすべての敵を倒すとステージクリアです。風船を割った後にもう1回体当たりを仕掛けないと、敵キャラは新しい風船を膨らませて再び襲い掛かってくるため注意が必要です。
■感想
なんとなく暇つぶしがしたく、昔のファミコンゲームならシンプルで短時間でも楽しめるかなとプレイしましたが、どっぷりハマってしまいました。現在最高スコアは45万点です。
慣性が効いたアクションゲームはあまり面白くないという先入観を持っていましたが、本作は独特の浮遊感となっており、跳ね返りを利用した緊急回避や奇襲攻撃が可能であり、戦略性があります。狙ったとおりに連続で風船を割れたときが一番うれしいです。
黄色風船(強い奴)との戦いでは、ジリジリと高度を調整しつつ、相手の動きを予測するなど高度な心理戦?が繰り広げられます。
敵との戦いだけでなく、一人でふわふわと旅行するモードも付いている! -
★★★★ ★ 4.0
一人でも2人でも面白い
ファミコン初期の名作です。風船を背負った?男を操って戦うゲームです。宙に浮きながら戦うので慣性が働いて、慣れないうちは操作が難しいですが慣れれば自由に素早く動かして敵をドンドン倒せる爽快感が魅力です。
2人プレイならば、味方の風船も割れるのでケンカ間違いなしです。何故ならこのゲーム独特の慣性もあって不慮の事故で結構2Pの風船を割ってしまう事が多々あるからです。でもそれこそこのゲームの1つの醍醐味で、協力したり仲間同士で戦ったりして敵を倒すのは面白いです。
また、もう一つの一人プレイモードとしてバルーントリップがあります。これは一撃当たったら終わりという状況で、雷に当たらないように左へ進んでいくモードです。(通常のモードは固定画面で戦います)簡単に言うと慣性の働くイライラ棒です。これがまた熱中してしまう出来で、ついつい「危なーい!」とか言ってしまいます。
もはや古いゲームと化していますが、今やってもとても面白い出来です。バーチャルコンソールでも配信していますので、購入してみてはいかかでしょうか? -
★★★★★ 5.0
操作の難しさには慣れが必要。敵キャラ・雷・魚と意外にウカウカできない。
風船で空中に浮きながらライバルキャラを倒していく面クリア型ゲーム。
「クルクルランド」と同じで、独特の操作感に慣れることが上達のキモです。
空中でのライバルキャラとの風船の割り合いの他に、一定の時間帯で発生する雷と、水面近くを飛んでいると突如食らいついてくる魚が意外と厄介です。
内容はシンプルでもちゃんとゲームになっているのが凄いところ。
ファミコン初期の傑作ゲームに挙げていいはずです。
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最終更新日:2024年11月17日 PR