ゲーム概要

任天堂より1984年10月5日にファミコン用ソフトとして発売された2人プレイも可能なアクションゲーム。主人公タマゴンを操作してデビルの支配する迷宮デビルワールドを進んでいく。ランダムにスクロールする迷路を舞台に、散らばるドットを全て食べたり、全ての本を特定の場所に戻すなどクリア条件の異なるステージを攻略していく。十字架やバイブルを取り、一定時間炎を吐いて敵を倒すことも可能となっている。

プレイ画面

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© 1984 任天堂 All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    ハマるゲーム。

    懐かしいです。こう言うのがゲームって言うのでしょうね。 楽しかったです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    デビルの方向に難があり

    「フィールドのスクロール」という概念を組み込んだドットイートアクションとして既存のジャンルに新しい味付けを施しており、作品自体の知名度こそ他の有名ゲームには劣るものの、当時の基準としてはそこそこ良く作られた佳作となっている。

  • ★★★ ★★ 3.0

    2人で一緒にパックマン?

    ファミコン初期の質素なゲーム。ドットイート系のステージと、バイブル(?)を回収するステージ、そしてボーナスステージの3種類を無限ループする。

    基本的にはパックマンを踏襲した内容だと思います。敵を攻撃できたり、ステージが強制スクロールしたり、それなりの工夫がありますが、最大の特徴は2人同時プレイが可能な点でしょう。友達と一緒に遊べる利点は大きいですが、ステージが実質2面しかないのが難点。決して盛り上がるゲームではなかったかな…。

  • ★★ ★★★ 2.0

    コマネチ

    任天堂製のパックマンとも言えるようなゲーム性。
    違うのは画面上部に居る悪魔が指示して上下左右に画面をスクロールしてくる事。スクロール中に壁に挟まれたら死ぬしアイテムを取るのに欲をかくと挟まれて死ぬ事も。
    画面上部の悪魔が体を使ったスクロール指示が、時にコマネチしているようにも見えてコミカルだったのが印象的。

    だが褒められる要素はそれくらいで、残念ながら飽きは早かった。

  • ★★★★ 4.0

    二人協力プレイ可能。

    ドットイートタイプのゲームです。
    二人同時プレイが出来ますが、一人が勝手にどんどん画面をスクロールしてゆくと、置いてゆかれたもう一人のほうは死にます。
    あと、仲間を攻撃する事も可能です。
    死んで復活すると、無敵の卵の状態になります。この卵の状態は、全然動かなければずっと、卵のままです。
    ですので、仲間に殺られたら、卵の状態のまま動かない、という嫌がらせのストライキプレイが出来ます。

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最終更新日:2024年9月28日 PR